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1986年に購入したMALTAのアルバムを最近聴こうと
思ったら、プレイヤーが受付てくれません、2台あるプレイヤー
両方ともです。他のCDではまったく問題ないので、MALTA
のCDに問題があると思うのですが、保管には気を使ってると
思いますし、見た目キズ等なにも問題ないのですが、やはり
何かCDに変化があったのでしょうか、ちなみに前回聴いたのは
2ヶ月ほど前でした。

A 回答 (3件)

私は大学で記録管理について学んだことがあったので少し参考までに。



CDって表面上傷がなければいくらでももつように思いがちですが、
傷がないとしてもゆっくりと劣化していきます。
特に日光に当てた状態では劣化が加速するそうです。
CDの寿命は一般的な研究で10年が相場だそうで、
そしてそのCDも、高品質なもので10~20年強、低品質なものは早くて2年ほどで
ダメになるそうです。
MALTAというアーティストは存じませんが、1986年に購入ということなので、
22年という年月を考えれば、十分に劣化ということが疑えると思います。
一応ですが、パソコンのドライブでも確認しましたか?
それでも認識しないのであれば、
再販されていれば再購入を考えた方がいいかもしれませんよ。
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怪しいのはCDのソリですね。


あと、既に回答があるように反射膜が非常にゆっくり劣化するというのは有りますが、
突然2台が全く認識しなくなるというのは考えにくいですね。
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初期のCDで(特に輸入版)で反射膜の劣化で音飛びがでる場合があります。

調べてみましたら湿度と温度が影響するそうです。(CDーRの場合には更に光が影響するそうです。)また、プラステイックの透明度も経年変化しておちてくるそうです。

回避策としては、CDプレイヤーより読み取り精度の高いPCでCD-Rにまるごとコピーしたら如何でしょうか。(状況が悪化していると全曲は救出できないかもしれませんが、多少は拾いだせる可能性はありそうです。)
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