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地上デジタル放送が2011年から完全スタートですが、地上デジタルの上を行く技術は現段階では開発されていないのでしょうか。
それがもしあるなら、デジタル放送に切り替えても新しい技術ができたらまたいつかは変更しないといけないという具合になると思うのですが。
ご存知あれば教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (5件)

「地デジの上を行く…」という表現が正しいのかどうか分かりませんが、現行の地デジで放送されて


いるハイビジョンを上回る技術は開発されています。

まず、スーパーハイビジョン。
走査線数4,000本(現行のハイビジョンは1,125本)の超高精細映像を実現しており、既に試作品まで
公開されています。2025年の本放送へ向けて鋭意開発中。
# http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050527/ …

次に立体テレビ。
総務省と民間企業が一体となり開発中であり、こちらも2025年の放送開始へ向け鋭意開発中です。
位置付けとしてはスーパーハイビジョンのさらに次の世代となっています。
# http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/20 …

地上放送か否かは分かりませんがいずれもデジタルであり、現行地デジのハイビジョンの上の技術と
言っても差し支えないでしょう。
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今回のアナログからデジタルへの移行は技術の進歩から生まれてきたのではなく、電波の有効活用という必要性から技術の改革が迫られたものです。


世界中に割り当てられた電波には限りがあり、昔は考えられなかったぐらい多くの電波が世界中を飛びまわっています。
携帯電話や災害などへの緊急放送などに対応できる電波に余裕が取れないなど既に電波は満杯状況だったのです。
そこでデジタル技術による電波を圧縮することによって大幅に電波容量を詰めることを考えられてきたのです。
このような変更は既に世界的にほとんどの先進国で進められており、一国の技術が云々と言う話ではありません。
これは放送法を根幹から変えるもので、白黒放送の電波の隙間にカラー信号を組み入れて互換性を保たせると言う程度のものではないのです。
おそらくいまだかってない大改革であろうと思われます。
技術の進歩は日進月歩、放送形態のデジタル化によって更なる高画質のハイビジョン化、文字情報、双方向通信、
立体映像、臭い伝送とか、いろんな技術はどんどん進められていくには違いないと思います。
しかしこれらはあくまで地上デジタルという電波で送られる映像にのっかかる形で進められると思います。
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新しい技術は当然できて来るでしょう。


しかしそれを放送に使うかどうかは別問題です。
おそらくは現状のままの放送を続けるか、新しい放送を始めても互換性のために旧来の放送も平行して流されると思います。
アナログ放送停止のおかげで電波は空いているはずなので。
また、もし新しい放送方式が始まっても、テレビの設計によっては、ソフトのアップデートや一部の部品交換だけで済むかもしれません。
こうなってくるとテレビと言うよりパソコンに近いかもしれません。
そもそも将来のテレビはパソコンと一体化すると思いますね。
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空想に近い話ですが・・・



体内に受信用のインプラントを埋め込む
テレビを観ると言う概念はそこにはありません
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 webでの映像配信は既にTVを置き換えつつある、という面もあります。

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