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多くの物語は、ある町を舞台としてストーリーが展開されていると思います。そこで、その都市が効果的に使われている作品を教えてください。海外の作品でもかまいません。小説に限らず、映画やドラマなど、ひとつでも多く、お願いします。

A 回答 (6件)

カルロス・ルイス・サフォンの『風の影』はどうでしょうか。


バルセロナが舞台で、スペインの強い日差しがつくる陰影を感じます。
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幻(まぼろし)を都市名にした、あるいは古事記の「まほろば」


に由来して設定されたとされる架空の都市 「まほろ市」を舞台にした小説で

・真幌市を舞台とした推理作家による競作『幻想都市の四季シリーズ』 祥伝社文庫 
 倉知淳   『まほろ市の殺人 春 無節操な死人』
 我孫子武丸 『まほろ市の殺人 夏 夏に散る花』
 麻耶雄嵩  『まほろ市の殺人 秋 闇雲A子と憂鬱刑事』
 有栖川有栖 『まほろ市の殺人 冬 蜃気楼に手を振る』

・三浦しをん 『まほろ駅前多田便利軒』 文藝春秋
 東京都下にあるとされている架空の都市、まほろ市(東京都町田市がモデルとされている)を舞台とした第135回直木賞受賞作
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 SFだと都市の設定自体が物語の中心だったりすることはよくありますね。

とりあえず、草上仁さんの「市長、お電話です」を挙げておきましょう。
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都市限定ですか? 最近読んで面白かったのは



・シャンナ・スウェンドソン 「ニューヨークの魔法使い」(創元推理文庫)
 現代ニューヨークが舞台のおしゃれなファンタジーです。田舎から出てきた女の子がニューヨークで変な人たちをたくさん見かけて、実は妖精や魔法が存在するのを知るという話です。ある意味でビジネスサクセスストーリーでもあります。続編2作邦訳されています。 

・ダン・ブラウン 「ダ・ヴィンチ コード」映画化もされています
 フランス ルーブル美術館での殺人に始まり、さまざまな古い教会が舞台となる歴史ミステリ。
前編「天使と悪魔」はバチカンでの謎解きとなります。
 
興味をお持ちいただけましたら幸いです。
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■アメリカの小説家「スティーブンキング氏」の複数の作品に出てくる「キャッスルロック」という架空の街。

*ウィキペディアで調べたら作品名や特徴が出てきます。

■宮部みゆきさんの江戸を舞台にした小説。実際の町並みを古地図や文献で調べてるんだろうな~と思うほど細かく書かれています。
*小説だけでなく、エッセイ風の「平成お徒歩日記」という現代の江戸名所などを散歩する本も出ています。

■大沢在昌さんの新宿を舞台にした作品。日本であって、こんな社会があって、それが新宿なんだなって思います。

■映画の「ブラック・レイン」。松田優作さんも出てますね。海外の人から見ると日本ってこんな風に移るんだなって思います。

■映画の「ラストエンペラー」。王宮の中が多いですが、最後の方のシーンでは中国の町並みとか、その中にいるエンペラー(だった人)が(詳しくは見てください)。

■映画の「青いパパイヤの香り」。これはぜひ見て欲しいですね。時代背景も町並みもとても上手に映し出され、物語になっていると思います。*ちなみにフランスで組まれたセットなんですけどね。

■映画の「バック・トゥ・ザ・フューチャー3部作?」過去、現代(ちょこっとだけど)、未来が同じ街を舞台にしています。ポイントになっている時計台など、面白いと思います。

■歌だと。森高千里さんの「渡良瀬橋」。ストーリーの中に町並み描写がありますね。ステキだと思います。

■ドラマだと「北の国から」。主人公の成長と富良野と。人々と街とのつながりがわかりやすい感じがします。

■ドキュメンタリーだと沢木耕太郎さんの「深夜特急」実際に旅をしているような気になる(旅をしたくなる)、小説よりも忠実で面白いと思います。*物語ということなので、対象から外れるかもしれませんが。

今、思い出せたのはこれくらいです。
できれば、物語限定(フィクション)か、現実の街か空想の街かを指定していただければ、もっと明確にお答えできるかもしれません。
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小野不由美「屍鬼」なんて如何でしょうか。


山に囲まれた閉鎖的な村で起こる事件のお話です。
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