紫外線水虫治療器

紫外線水虫治療器が有りますが内容説明では
「波長250～260ナノメートルの紫外線を使用し体の他の部位への日焼けやしみの心配もありません。」
と書かれていますが、いろいろと検索してみると
「殺菌作用を持つ波長253.7nmの紫外線は短時間でも眼や皮膚の著しい障害の原因となります。」
と書いてありました。
このような紫外線水虫治療器は問題なく使用できるのでしょうか？

No.1 回答者： simakawa 回答日時： 2008/08/25 08:14

そういう心配がありますから，使わない方が良いですね．それに治ったら使わない事になりますから，すごい高い機器になってしまいます．

公共の場所等でのスリッパの消毒に使うちいうならわかりますが・・・．
今は1日1回だけで効くいい薬がいろいろあります．

No.2 回答者： 123admin 回答日時： 2008/08/25 13:22

水虫は家庭で治療と思わずに皮膚科に行きましょう。

既に各種水虫の薬は良い薬が沢山出ています。
但し、水虫は皮膚の奥深くまで侵食していますから治った様に見えても皮膚の奥深く巣食った白癬菌などを殲滅するには1年近く掛かります。
再発を繰り返す人は表面上治った様にみえた段階で治療を中断したケースが多い筈です。

さて紫外線による殺菌ですが
http://mizumusi2.livedoor.biz/archives/184933.html
にもあるように本当に水虫を殺菌すると同時に正常な細胞までやられちゃいますね。

後、治療を受けて水虫が改善したとしても一日多くの時間を過ごす靴の中が水虫の繁殖の格好の場所になっていれば治るものも治りません。

そこでお進めするのが「ミョウバン水」です。
スーパーなどの漬物の素のコーナーに1袋１００円ちょっとで売っている焼きミョウバンが材料です。

ミョウバン水の作り方
http://www.ueda.ne.jp/~wkoide/skincare/myouban.h …
ミョウバンの体臭予防法について
http://www.gomiclinic.com/oldlog/lg0316.html

ミョウバンを使うことにより雑菌の繁殖を防いでくれます。
今でも体臭の消臭剤として天然アルム石配合とあるものの正体はミョウバンです。
つまり古くはローマのシーザーやクレオパトラの頃から使われていたものなのです。

カビに関してはミョウバン風呂の残り湯を壁に掛けておくとカビ予防になります。

靴の消臭にミョウバンが良い
http://allabout.co.jp/family/ecokaji/closeup/CU2 …

革靴などは水洗いできませんからミョウバン水希釈液を靴の中にスプレーして乾かせば数日後にはかなり劇的に臭いが減少します。
つまり雑菌の繁殖がミョウバンにより防いでくれている訳です。

靴を履く前、脱いだ後に足の先にミョウバン水希釈液をスプレーしてやるとより効果的です。

一度巣食った水虫が治る訳ではありませんから水虫はちゃんと医者で治すことが必要です。
ミョウバン水は繁殖させない環境作りの一環です。