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数日前から、エレキギターの音をズバリ綺麗にDAWに取り込みたい!という思いで、手持ちのZOOMのマルチ、G7.1utを使い、DAWでレコーディングしようと試みたのですが、いくつか問題にぶちあたり、何時間もPCと格闘したのですが、なかなか最良の結果を得ることができず、時間ばかりがすぎてしまいました。

エレキギターのレコーディングには大きく分けて2つ。マイク録りとライン録りがありますが、今回は、夜に自宅(アパート)でも、静かにレコーディングできれば、、、と思い、ライン録りに挑戦しました。
もちろん、多くの方がスタジオでマイク録りをしていることは知っているのですが、G7.1utが、ライン録りにも優れている、と公式サイトにも掲載されていたので、どれほどのものか試したい、というのもありました。

まずは、私の制作環境なのですが、

■スペック
Windows Vista Ultimate x64
CPU Core2 Quad Q9300
RAM 6G
HDD 5台搭載 空き容量は十分にあります。

■ソフトウェア等
FLstudio8 producer Edition 3GB
PRSのエレキギター
ZOOM G7.1ut
ZOOM MRS 1608


FLstudioにて、ASIO4ALLに、G7.1utのオーディオインターフェースとして設定し、ミキサーウィンドウのINとOUTにそれぞれG7.1utをセットしました。

これとは別に、ZOOMの公式からダウンロードできる、G7.1utのツール、Editor Librarianを起動し、PCでエフェクターの設定をいつでも変えれるように起動しました。

この時点で、すでにギターの音に強烈にノイズがのっていて、エフェクターのみでギターの練習をしているときとは、まったく違う音が出ます。
ここは私的見解で、ギターの入力の音が大きすぎて、ビリビリとピークしているんだろうな、、、と思い、Editor Librarianで音をできる限りしぼり、多少音の尾にノイズが残るものの、なんとか聞けなくはない音までに近づけました。
でもHighがあきらかに落ちているし、ギターそのものの迫力がまったく感じられず、やや不満が残るものの、とりあえずレコーディングの段階に進みました。

このとき、ミキサーを動かして、あることに気がつきました。
ギターの音が2重に重なっているようでした。
ASIOのバッファを思いっきりあげると、その時差で、2重に音が重なって、音がビリビリしているんだ!ということに気づいたのですが、
音量プロパティ、Windowのミキサーなど、一応すべていじってみたつもりですが、その音の出所がつかめませんでした。

ちなみにヘッドフォンはG7.1utに挿しており、G7.1utの側面にあるボリュームを絞ると、すべての音が低くなってしまい、その重なった音の一方を絞る、ということはできませんでした。

この重なった音の出所はいったいどこなんでしょうか???

とはいえ、ギターの音そのものが、やはりライン録りではなんとなく限界を感じるため、ライン録りするとすれば、スタジオなどでマイク録りしてきたものに、ちょっと追加で、、、みたいなスタンスになるとは思うのですが。
そのときにライン録りがうまくいかないのも、困るので、どなたかご教授お願いできないでしょうか。

また、G7.1utはキャビネットシュミレーターなど、ライン録りに適した機能が詰め込まれていますが、ライン録りで、マイク録りのようにギターの存在感あふれるレコーディング結果を得ることは、技術的に不可能なのでしょうか?

長文となってしまい、読みづらい文章だったかと思うのですが、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
どうか皆様の知識を、お貸しくださいませ。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>FLstudioにて、ASIO4ALLに、G7.1utのオーディオインターフェースとして設定し、



FLstudioは使った事がないDAWですが、「ASIO4ALLに、G7.1utのオーディオインターフェースとして設定し、」というのは、G7.1utのドライバにASIO4ALLを使っているという意味なのかどうなのか?

G7.1utのドライバにASIO4ALLを使っているという意味だとしたら、なんでZOOM純正のASIOドライバを使わないのか? 純正ドライバで何か不具合でも出るのか?

>ギターの音が2重に重なっているようでした。
>この重なった音の出所はいったいどこなんでしょうか???

G7.1utに入ったギターの音(ダイレクトモニター音)と、それがPCに送られてFLstudioで処理された後の再生音が両方鳴っているということでしょう。FLstudioからの再生音は、どうしても再生タイムラグ(レイテンシ)が発生するのでダイレクト音より遅く聞こえる。
DTMでは常識的に発生する現象です。

>ASIOのバッファを思いっきりあげると、
バッファ増やすほど、バッファにサウンドデータ溜め込む時間が余分にかかる(その代わり、ソフトウエアの動作は飛躍的に安定する)ので、2重音の時差は増します。
けど、減らすほど2重音の差は減るけど、ゼロにはならないのと、PCに負担が掛かるので、難しいところ。

G7.1utのマニュアル48~49ページを良く読んで、ダイレクトモニターの音を消すか、FLstudio側の操作でギターチャンネルの再生音をオーディオインターフェースに返さない設定(DAWソフトなら、その機能は有って当たり前。FLstudioのマニュアル熟読されたし)にすれば解決です。
G7.1utの場合は、PCからの再生音をミュートする方向の方が、質問者の方の使い方なら遙かに扱いやすいはず。

ちょっと飛ばしたが
>この時点で、すでにギターの音に強烈にノイズがのっていて、エフェクターのみでギターの練習をしているときとは、まったく違う音が出ます。

それ、FLstudioとEditor Librarianの両方からオーディオインターフェースに再生音が返ってきてたのではなかろうか?(これはちょっと自信なし)
どっちにしても、Editor Librarian使うならG7.1utのASIOドライバは、ZOOM純正でないとまずくないか?
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