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課長の下の役職って係長になるのだと思うのですが、
課長職はまだ任せられず課長を目指し奮闘してほしいと言う意味もあって課長よりひとつ下の役職を与えたいと思っています。
ただ、多くの企業では「係長」と呼んでいる記憶が私の中では薄く、課長に満たない役職は名前で呼び合っている気がします。
名前で呼ばれるのではなく、彼の下の人間から役職名で呼ばれることで意識の改革もしてほしい願いがあります。
係長だと呼びにくい(舌をかみそう)との意見もあり、適当な役職を知りたいのでどなたかアドバイスお願いできますか?

A 回答 (12件中1~10件)

#3です。


質問は、係長は任せられても、課長は???という方について如何するかの悩みですね。
社員の制度としては、一般的な「職制」ですが、少し大きな会社では、プラス「資格制」で上下を付けている会社もあります。
参考
「職制」部長以下上位から
部長、部長代理、次長、課長、課長代理、係長、係長代理、主任、副主任
「資格制」上位から
理事、副理事、参事、副参事、参与、主事、副主事、主任、副主任
職制と資格の関係は、
副主任=副主任、主任=主任、副主事=係長、主事=課長、参与=次長、副参事=部長が一般的です。
資格が上位で職制が次となります。
この制度を使う場合、資格があっても職制無しの方も出てきます。
例として資格が参与で職制が課長や資格が副主事で職制が課長が出てきて、同じ課長でも上下を付けられます。
給与に関しては、管理職手当を資格給と職制給に分ける必要が出てきます。
慎重に熟慮して考えて下さい。
御参考まで
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この回答へのお礼

ありがとうございました。課長、課長代理、主任もいるので悩んでいました。
現課長も係長に値する者と同じ呼び名は抵抗があるようでしたし。
少し時間を見て、課長を次長と呼んでもいいような気がします。
事実上昇進になりますし。
大変参考になりました!

お礼日時:2008/08/31 07:41

こんにちは!#9・10です。


課長クラスの職制にあたる役職名として「室長」があります。
「室長」は、いわば企業の臨時職で、専門分野の開発や開拓をやらせる場合に置く特別役職です。
職制の補佐とともに、御社の位置づけを決める役職の一つです。
御一考のほどを・・・
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課長の下なら課長補佐はどうでしょう?


補佐なら対外的にも社内的にも判りやすいと思います。
課長がいないときなど、補佐と呼ばれれば本人も悪いきはしないし、やる気が出てくると思いますよ。
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#3・9です


先に書いた資格制を考える場合、国家資格などの技能資格とは意味合いが違いますので注意が必要です。
この資格制を運用する場合、細かなルール作りが必要となります。
いわゆる、職制と技能資格などとの明確化や現行給与支給の決まりの見直しなどです。
職制における「補佐」、資格制における「主査」は、御社の経営形態を考慮しながら位置づけを決める必要があります。
いずれにしてもこの資格制度導入には、就業規則の改正や定款への追加が伴ないます。
部署会議、役員会、株主総会などの手順が必要となります。
貴方の上司や経営者とよく相談してください。
作業種別としては、極秘にあたる作業となるでしょう。
ご参考まで
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参考までに・・・・


私は某大手電機メーカーの工場に長年勤務していました。
工場の生産現場では課長の下の役職名は「主任」でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!参考になりました。

お礼日時:2008/08/31 07:47

No1です


全国規模の大手運送会社ですが級制度を設けて何級以上は課長とかになっていますそうすると自然と同じ課長でも上下が出るのではないですか?あなたの会社でも級に変わるものを設けて上下を付ければ大丈夫ではないかと思います普通はなじ課長でも先に課長になった方に新人は遠慮したりしますし言われて頭に来るような課長では上司としては部下は不安と思います後会社によっては紹介とか問い合わせ以外では役職を言わず名前にさんを付ける会社も有る様です
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この回答へのお礼

ありがとうございました!参考になりました。
課を任せるから課長ではなく、一定等級以上で役職がつくこともあるんですね。
参考になりました。

お礼日時:2008/08/31 07:49

> 課長の下の役職って係長になるのだと思うのですが、


そういう会社が多いかと思われますが、大手でも「係長」は存在せず、係長相当を「主任」としているケースもあります。

一方、「係長」がいてさらにその下に「主任」がいるケースもありますね。

このあたりは取締役と違い、法的な規定があるわけではないので、企業文化と言ってしまえばそれまでですが...。

他、製造業では現業部門と間接部門で言い方を変えているケースもあります。
現業部門では、いわゆる「○長」という呼び名ではなく、「主務」「主査」といった役職名の人がいます(公務員や自動車メーカに多いでしょうか?)。

課長相当であれば、「主務」であると聞いたことがありますが(「主査」は係長、主任級)、こうした呼び名を使用するという方法も考えられるかもしれません。

参考にどうぞ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました!

お礼日時:2008/08/31 07:49

たまたま人事で実務を担当してきた者に過ぎません。



課長補佐や課長代理が一般的ですが、これはあくまでマナー上のことですが呼ぶ場合は「課長」となることが多いと思いますし、またこの限りでは決してありません。

ご質問は恐らく「呼び方」に関することかとお察しいたします。

人数の多い少ないに関係なく課長「代理」というのが不自然であれば、呼称ではありませんが、初めは辞令交付などの際「課長(心得)」という表現がありますが、実際に呼ぶには抵抗があると思います。

しかし心得というのはこれから課長になる(予定)だからそのつもりでという意味で半年ないし1年経過して心得が解けるという事例もないとは言えないのですが、目的は意識の改革という狙いがおありであれば、別に呼び方は課長でも構わないのではないでしょうか。

ご自身が部下を指導育成していく上で呼称もさることながら、意識改革などは日常の部下の仕事に関して責任感やご自身が指導、またその方の部下なり後輩などの指導力なども必要かと思います。

基本的なことですが、あくまで意識や行動の改革は上司の采配や指導や管理能力にも関連があると思いますので、職掌に応じ「何を」「いつまでに」「どのレベルまで」ということに重きを置いて計画的に指導することの方が重要な場合もあるかと思います。

あくまで会社の制度にもより違いがありますが、新しい呼称を作ってよいのであれば、確かに職掌や職能要件などに基づいた制度があっては難しいかと思いますが、あえて「マネージャー」などの役職も世の中にはあると思います。決して断言できませんが、参考程度にでもなれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!参考になりました。
色々併せて考えなくてはならないこともありますね。

お礼日時:2008/08/31 07:47

会社によっては課長の下が次長の場合もあります。


係長と呼びづらい場合は、〇〇さんと素直に呼べばいいと思いますよ。
ちなみに私の会社では、名前で呼んでます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!参考になりました。

お礼日時:2008/08/31 07:44

「課長代理」では如何ですか?


又は、役所に倣えば「課長補佐」ですかね?
代理は、役職の下に付けると使い勝手が宜しいかと・・・
「係長代理」など
御参考まで
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この回答へのお礼

ありがとうございました!参考になりました。

お礼日時:2008/08/31 07:43

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