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ふと思ったのですが、クー・クラックス・クランって
まだやはりいるんでしょうか?

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A 回答 (5件)

10年ほど前、ある国際セミナーで知り合った南部の米国人が


「父親は今もKKKのメンバーだ」とまったく恥じることなく
明言していました。親ぼく団体のようなもんだと言ってました。
入会の儀式などには、今でもあの白い服を着るそうです。
さすがにリンチなんかはやってないようですが、白人至上主義は
残っているんでしょうね。日本も含め、社会での差別(能力など
後天的以外の)を完全に
根絶したところは珍しいのでは。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2001/02/23 20:35

ニュージーランドの大学に勤務する者です。

もう15年以上前になりますが、学生時代には卒論でKKKについて書きました。

お問い合わせの件ですが、まだ活動しています。もちろん直接のリンチなどの暴力性は目立たなくなっているようですが、マイノリティ(伝統的には有色人種、カトリック、共産主義者などの「100%アメリカ的」でない移民)に対する憎悪を主張している点は、昔とあまり変わりありません(彼らの主張としては、既存のアメリカ文化を守るために、外部からの諸悪の流入を防ぐのだとい言います)。アメリカではインターネットを通じて活発に「憎悪を発信」していることが、問題視されています。

こちら南半球では隣国オーストラリア(今でこそ友好的な観光立国ですが、昔は「白豪主義」というのがありました)でも、ここ数年間の景気悪化のせいか、マイノリティ排除を主張する政治家・政党が人々の支持を集めたこともありました(そのときの主なターゲットの一つは台湾系の移民でした。彼らのもたらす経済力がオーストラリアの経済にとってどれだけ重要かを考えれば、なんとも馬鹿な話です)。その背景の一部にも、KKKの活動があったと言われます。

またこちらニュージーランドでは、私が記憶するかぎり、つい2~3年前にオーストラリアからKKKの南半球支部(?)代表が来て、「反移民(マイノリティ)で結束しよう」と人々に訴えたという記事が新聞に載っていました。面白いというか、皮肉というか、その代表に「ニュージーランドのネイティブであるマオリ族の人々は白人ではないが、彼らにKKKの入団資格はあるのか」とインタビュアーが訪ねたところ、「マオリ族は元々
ニュージーランドに住んでいたから大丈夫だ」と答えたそうです。アメリカ本土ではネイティブ・アメリカン(俗に言うインディアン)の人々が差別の対象になるのですから、妙なものです。

アメリカ史の研究家の一人が、KKKを指して、「見えない帝国(invisible empire)」という表現をしたことがあります。見えないが、どこにでもある。それは見知らぬものに対する恐怖が誰の心の中にもあるからだ・・・。人が他者を恐れ、排除しようとすることはまるで業のようで、なくなることはないのでしょう。特定の民族への排斥活動は、日本でもいまだにあります。

しかし、黒人だから、マイノリティだから、等々の理由で人々を排除するとき、そこには一人ひとりの人間性へのまなざしはありません。すべて「十把ひとからげ」です。多くの人々が共存を目指し、交流を深めようとしている一方で、憎悪を助長する団体が今でも活動している・・・。人間の業とは言え、悲しいことです。

私はニュージーランドに住むようになり、こちらの永住権を取得することができました。しかし日本国籍は捨ててはおりません。自分は日本人であり、ニュージーランド社会の一員であり、そして一人の人間である、と思うからです。それらすべてが私のアイデンティティを支えており、移民差別や憎悪の助長には反対です。多民族国家へと成長を続けるこの国で、いろいろな人々が少しでもよくわかりあえるように、互いに歩み寄る努力を続けていくことが大切だと信じています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。勉強になりました。
それにしてもどこの国でも規則としては差別を無くそうと
しているのに現状はいまだに差別が蔓延っているようですね。K.K.Kしかり、日本の部落問題、インドの不可殖民(カーストに属せない人々)だったりと数えたらきりがありません。
やはり社会にはこうしたマジョリティの自己満足のための
マイノリティが必要なのでしょうか?

お礼日時:2001/02/21 19:43

今でもいます。

しかも、少なくとも数千人規模の無視できないほどの人数で存在し続けています。

KKKもキリスト教の宗派のひとつと考えられていますが、彼らによると「神が作ったのは白人であり、黒人は人間ではない。」だそうで、キリスト教の「博愛主義」に反していないと主張しています。恐ろしい考えですね。ナチスドイツも「神が作ったのは、アーリア人である」と主張して、ユダヤ人を虐殺していました。

以上。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いつの時代も人間はかってですねー。
偽善ではなく新の博愛主義者はいるんでしょうかねえ、、、

お礼日時:2001/02/21 19:27

以前ある雑誌の記事でKKKの代表者へのインタビューが載っていました。


曰く「黒人優遇によって白人の権利が侵されている、従って我々白人の正当な権利を守るために活動している」そうです。
リンチがいまだに行われているのかは知りませんが、存在はしているようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2001/02/21 19:23

表立っての活動はあまり報道されていないのですが、まだいるとおもいます。


まだまだアメリカでは黒人差別が無くならないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2001/02/21 19:22

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