プロが教えるわが家の防犯対策術!

大抵の奏法はたくさん練習すれば出来るようになると思います。
バスドラム連打もbpm200の16分までだったら練習だけで誰でも到達できる速度どき来ました。
10歳からドラムを初め、別にプロ目指すほど一生懸命やってたわけではありませんが、それなりに上手くなったと思います。
ツインペダル初めて8年。
週に2回ぐらいの練習ですが練習時間は長いので1日平均換算で1時間練習してます。
今年初めからツインペダル練習を本格化し、連打の概算で1500万発踏んでますがbpm160以上あがりません。
bpm100~160まではちゃんとあうように、160~200までは合わなくてもいいから強引に。とやっています。
しかしツーバス初めて6ヶ月での人でbpm200に達したりと出来る人と出来ない人の差が激しすぎます。大抵上手く行く人は過去のスポーツ履歴が結構ハードだったりするわけでやむをえないこととは思うのですが、練習の成果が出ないのはつらいものです。

リバウンドフットワーク、足首だけ、脱力など重要なキーワードは理解し、実践していると思います。実はスピードは出せるのですがビーターのふり幅が1cm程度となり全く音量が出せないのです。
その原因として足りないのは筋力と考えます。
早く出来た人を参考にするならば短距離のダッシュが有効らしいです。
が、元々運動嫌いなものでオーバーワークしてしまい、10日近く走れなくなったりしてしまいます。

ツインペダルのための練習以外に必要な筋トレって何が効果的でしょうか?

A 回答 (3件)

最初に回答した者です。



返答を見ましたがやはり筋トレが必要とお考えのようですね。だったら筋トレすればいいんじゃないですか?脱力で不可能なら筋トレしてゴリ押しするのはどうでしょう?演奏がこなせて体力が持てばいいだけの話です。ツインペダルでの連打に有効だと思われる筋トレの方法は自分で研究するしかないと思います。筋トレ派自体がほとんどいないので。あなたが必要だと思う箇所を重点的に筋トレすれば効果があるかもしれませんね。

>ドラムにおいてはだけでなくボクシングなんかもそう思うですが必要な動きを邪魔する力は抜いた上で必要な動きの筋力は鍛える必要があると考えるのです。
意味が分りません。必要な動きの筋力はドラムを叩ける人間なら誰でも持っています。それを鍛えるってどうやるんですか?脱力は自分の持ってる現在の筋力で十分です。

大まかに書きましたがまとめると、そこまで仰るのであれば別に脱力は気にせず筋トレして筋力でカバーするドラマーになれば良いと思います。それでダメならまた他の方法を探せばいいじゃないですか。試行錯誤とはこういうことです。

あと、日に1時間程度の練習や、週2のツーバス練習のみで悩むこと自体が間違いでは?単に練習時間をもっと延ばせばいいだけのことです。1時間程度で集中力が切れるとは思いませんので。ツーバスを練習するならそれくらいの練習量がなければ結果が出なくても当然って感じがします。

この回答への補足

引き続き筋トレによって高速に踏めるようになった人からの意見お願いします。

補足日時:2008/09/12 06:33
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この回答へのお礼

>だったら筋トレすればいいんじゃないですか?

はい、実際しているのですが痛めてしまったりでなかなか上手くいかないのです。
手に関しては限度が分かったので大丈夫なのですが足は故障が多いので困っているのです。

>脱力で不可能なら筋トレしてゴリ押しするのはどうでしょう?

実際それでやっている人もいるのでその方法でやってみたいのです。

>ツインペダルでの連打に有効だと思われる筋トレの方法は自分で研究するしかないと思います。筋トレ派自体がほとんどいないので。

やはりそんな気がします。スポーツを定期的にやっている人はともかく、ドラムに特化した筋トレって確かにやっている人は周りではいませんでした。

>あなたが必要だと思う箇所を重点的に筋トレすれば効果があるかもしれませんね。

どこをトレーニングするか?というのは大体分かっているのですが、先に言ったように故障したりで、実際の筋トレ理論がわかって無いからだと思います。

>あと、日に1時間程度の練習や、週2のツーバス練習のみで悩むこと自体が間違いでは?単に練習時間をもっと延ばせばいいだけのことです。

間違いでは無いと考えます。練習は集中力が最も大事なので時間かければよいというものでもないと考えます。これはpoporoadさんが言われたように単に回数踏めばよいというものでは無いという考えに通じるものがあると思いますが質を高めなければと考えています。
1時間で集中力が切れるどころか本当に集中したら5分が限度です。なので最初の5分に如何に集中力がなければ出来ない練習を持ってくるかを検討しています。

ツーバスに関してはbpm160ならば1時間近くやるとまともにコントロールできなくなるのでそれが限度ですね。最後の強引bpm200は1分が限度で筋肉が焼け付く感じがしてもうほとんど動かなくなりますのでそれが限界です。
今までのオーバーワークや集中力の配分から言ってこれ以上練習時間を増やしても少なくとも連打に関しては逆効果と考えています。
ただ、時間を減らしても毎日、出来れば朝晩というのは最初の5分の集中力の機会を増やせるので有効だと思いました。

お礼日時:2008/09/12 00:54

http://www.ks-music-drum.com/lesson/44.php#mikan
のビデオなどはもう既に嫌というほど見たということなのでしょうか?
このサイトには力は要らないように書いてあるのですが・・・。

そういうことではないのでしょうか?

ちなみに私はまったくリバウンドフットワークは出来ません。
体験入学みたいなのがもしこの教室にあればいちど行ってみては?
ビデオでは260のツーバス16分をやってますが、数万でも払う価値があるかもしれません。ないかもしれない。わからないけど・・・。

この回答への補足

http://jp.youtube.com/watch?v=BA4Sq0mqU-k
こちらも参考にしています。
k'sとは異なりリバウンドは使っていません。プレートに足先はくっつけたまま、小手先なしで動かしています。
これもやっぱり力を使わないと大きく動かせないでしょう。
このgeorge kolliasさんの長時間連打のビデオどこかで見ましたが、高速にもかかわらず足首の動きが大きく、ビーターのふり幅が大きかったです。

補足日時:2008/09/11 05:19
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この回答へのお礼

はい見ました。すごく研究して真似して練習しました。
体重の位置、使う筋肉、セッテイング、練習内容も検討し練習しました。
ペダルもPearlのエリミネーター、Iron cobraを2つ、DW5002,DW9002,AXISなども買ってしましまいました。

>このサイトには力は要らないように書いてあるのですが・・・。
>そういうことではないのでしょうか?

例えばすごく力がある人が10kgのダンベルを軽々上下させて
「全然力使って無いよ」
そういっている気がします。

>ビデオでは260のツーバス16分をやってますが、数万でも払う価値があるかもしれません。ないかもしれない。わからないけど・・・。

ペダル買ったお金や、今までの努力をお金に換算すると価値は確かにあるかもしれません。検討してみます。

現在の僕のツインペダルの技術ですがbpm200のダブルストロークでなら連打できます。トリプルストロークならbpm150ぐらいです。

お礼日時:2008/09/11 05:13

質問の答えになっていないと言われてしまいそうですが、ツインペダルを利用するにあたって筋トレは必要ないと思います。

練習をしっかりすれば必要な筋肉は練習によって得られますので。

まず、練習するにあたって毎日やったほうが効果的なのは言うまでもありません。週に2回練習し1日平均換算で1時間練習という考え方と毎日1時間練習することでは雲泥の差があります。
それと>連打の概算で1500万発踏んでますがbpm160以上あがりません。とのことですが、1500万発がどれ程か分りませんけど数踏めば良いというわけでもありません。
bpm100~160まではちゃんとあうように、160~200までは合わなくてもいいから強引にというのはやめたほうがいいです。160~200までは踏めなくても良いといってるようなものです。
クリックを聞きながら安定して踏めるテンポを練習し、それを繰り返してテンポを上げないといつまでたっても安定した演奏は無理でしょう。

出来る人と出来ない人の差は考えて練習する人としない人の差です。ですが、スポーツをされる方は反射神経や運動センス、勘などが並の人より優れていると考えられます。飲み込みが早いのでしょう。その分練習でカバーすれば良いという話です。

脱力と筋力はドラムにおいて反対の意味を指します。必要最低限の筋力で演奏することを脱力して叩くなどといいます。たしかにツーバスはスタミナが非常に大事なのでドラムとは別に運動するのは効果的かもしれませんが、筋トレは別ですね。
ビーターのふり幅が短いのであればリバウンドをもっと拾えるようにすれば良いだけです。無駄にスピードを出してもそれを一番良いタイミングで踏めていなければ逆にリバウンドを殺してしまうことになります。その重要だと考えられているキーワードをちゃんと理解して、日々の練習を改善すれば踏めるようになりますよ。

長文になりましたが頑張ってください。

この回答への補足

例えば僕は右手は8分で1分間でbpm260は継続できます。はたから見るとリラックスしているように見えます。しかし断言できるのですがものすごい力を使っています。bpm260という高速で連打するためには

1.リバウンドを完全に拾うためにスティックがヘッドに当たる直前にスティックを押した指が完全に離れていなくてはならない。
2.なおかつ跳ね返ってきたスティックのリバウンドを殺さないように出来るだけ速く一定距離指を離さなくてはならない。

これを実現するのは練習すればゆっくりならば出来ます。
しかし速くやるためには絶対的な筋力がなければそもそも出来ません。
一定距離を速く動かす、このためには理屈上筋力がなければどうしようもないのです。
最初の頃はとても手が痛いのを繰り返しましたが出来るようになって来ました。左手は利き腕無い分bpm220あたりですが。

足もずっと研究しましたがリバウンドを拾う動きとはすなわ戻ってくるプレートの動きを邪魔しないように、ビーターが当たる直前にプレートから足裏を離すことなのですがを高速にするには筋力が必要なのです。
2打,3打なら出来ます。

せっかくのアドバイスですが何年もやってきてクリニックも行って最近では毎日のように動きを研究しているにも出来ないのでやっていないことを考えるとあとは筋トレしかない気がします。練習で身につけばよいのですが僕の場合はどうも身につかなかったようです。スポーツ選手もその競技だけやっていれば上手くなるわけではないですよね?それだけで上手くなるのは才能あるひとだけでドラムも何らかの科学的根拠のある筋トレが歩きがします。

補足日時:2008/09/11 05:04
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この回答へのお礼

確かに筋トレは必要ない、理屈ではそうなのでしょう。
僕はそう信じていました。
しかし8年もやっていれば数踏めばよいというものでもない、あらゆる試行錯誤、筋肉の使い方を研究したり本当に良くやったと思います。

週に2回というのはツーバス練習に限ってのことです。他の日は現在30~60分間四肢独立と課題曲の練習をしています。
bpm160~200まで踏めなくてもよいから強引に…というのは今年の最初から始めた練習なのですが、何故やったかというと

1.クリックを聞きながら安定して踏めるテンポを練習したが、テンポを上げることが出来なくて7年間bpm160で停滞したので、限界を突破するには必要と考えたから。
2.手のスピードはそれでアップしたから。
3.他のツーバスドラマーのアドバイスから。

です。
>脱力と筋力はドラムにおいて反対の意味を指します。必要最低限の筋力で演奏することを脱力して叩くなどといいます。
これには同意しかねます。
ドラムにおいてはだけでなくボクシングなんかもそう思うですが必要な動きを邪魔する力は抜いた上で必要な動きの筋力は鍛える必要があると考えるのです。

お礼日時:2008/09/11 05:04

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