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短距離を走ると、前のももの筋肉が筋肉痛になるのですが、
走る時のフォームがいけないのでしょうか?
もも裏の筋肉を使って走ると速くなると聞いたんですが…
短距離が速くなりたいです。

A 回答 (4件)

No3訂正です。



×マイケルジャクソン
○マイケルジョンソン

マイケルジャクソンは走りじゃなくて踊りですね(^^;)
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100メートル10秒80の男性です。


>もも裏の筋肉を使って走ると速くなると聞いたんですが…

たしかに、カールルイスやマイケルジャクソンなどの有名選手(ちょっと古いですかね;)は裏のももを重点的に駆使することによって、加速し続ける走法を利用していました。
しかし、近年の世界陸上で見かける100メートル選手は前のももを駆使する選手が多く見られます。

ということで、あなたの走り方が悪いから前ももが痛くなるのではなく、そういう走り方をしているというだけなので、心配しないでください。

ちなみに、前傾姿勢(もしくは重心が前方)の状態で走ると前ももを使い、その逆が裏ももを使います。
前ももは出力はあるのですが持久力が弱いので、加速してから重心をたてるというのが、今の主流の走り方のようです。

あなたの走り方(重心が前方と想定して)でとりあえずてっとり早く速くなる方法は。
1、推進力を大きく得てから地面に足をぶつける
2、接地時間を短くする
3、足が後ろに流されないようにする

1について。走るということは地面を蹴るということなので、より大きな力で地面で力を加える必要があります。足の裏を振り子のように大きな推進力を得てから地面を蹴ると体は移動します。ただ、大きな推進力を得ようとしすぎて、大振になりすぎてもそれはロスタイムです。より最小限で大きな推進力を得ることができる動きをあみだしてください。

2について。自転車の後輪を手で回してみてください。速く回す時は、タイヤに触れている時間が短いと思います。あまり長く触ると、摩擦が生じてブレーキがかかってしまいますよね。これと同じことです。
ただし、ブレーキが減れば前方へ進む力は強くなりますが、バランスをとるのが難しくなります。転ばないように気をつけてください。

3について。地面を蹴った足は、すぐに推進力を得る準備をしなくてはなりません。後ろに流れている時間は無駄です。ということで、地面を蹴った衝撃を利用して足を引き寄せるととてもコンパクトになります。


陸上が大好きなもので、少し熱くなり長文になってしまいました(^^;)
ここに書いたことはほんの一例です。具体的な練習方法は書いていないですが、普通に60メートルの流し(全力ではない走り)をするだけでも十分です。習得したのかテストするために、たまに全力ダッシュする程度で大丈夫だと思います。
いろいろと改良を加えて陸上をさらに楽しんでください(^^)
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>2週間くらいは走っていたのですが、前のももや、腹筋、背筋ばかり>が痛くなるだけで、もも裏は痛くはなりませんでした。


>なぜでしょうか?
やはり、走るときに力が入りすぎているのではないでしょうか。
自分では感じないかもしれませんが、普段使わない筋肉を使うので、体にはかなり負担がかかっています。前のももや、腹筋は、単に筋肉が弱いだけで、続ければ、痛くなくなると思います。背筋は、肩に力が入っているときに、痛くなりますよ。「脱力」これを心がけてみてください。それから、先ほども書きましたが、はじめの内は30mほどを何セットもこなしていくのがベストだと思います。そして、少しずつ距離を伸ばしていけばよいのです。間違ってはいけないのは、呼吸がきつくなったら、すぐに休憩を取ることです。持久力をつける(心臓に負荷をかける運動をする)ことが目的ではないからです。
あくまで、「走り方」を習得するつもりでがんばってください。
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この回答へのお礼

脱力ですか。難しそうですね。

いきなり100mくらいはしってました。
30mにします。

お礼日時:2008/09/15 13:02

>短距離を走ると、前のももの筋肉が筋肉痛になるのですが、


>走る時のフォームがいけないのでしょうか?
普段走られていないのでは?僕はずっと帰宅部で、春にある陸上大会の
時にしか走る練習をしませんでした。たしかに、練習のし始めの時は、足が「全力で走る」という行為に対して慣れていないので、いろんな部分が痛くなるかもしれません。僕もそうでした。でも、2週間の練習で、県大会まで行くことができました。

>もも裏の筋肉を使って走ると速くなると聞いたんですが…
たしかにそうです。足をすばやく引き上げる筋肉が必要です。
>短距離が速くなりたいです。
短距離は長距離に比べて、楽に上達できます。「楽に」といってもそれなりの覚悟が必要ですが…
簡単な方法として、「階段を上るときにはつま先で」とか「家に帰ってから30分でいいので、30mほどのダッシュの練習をする」などあります。いきなり無理して100mとか走らないように。足を壊しますよ^^
とにかく、瞬発力が大切ですので、イメージとしては足首を鍛えるつもりで(実際には違いますが)練習されるとよいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
2週間くらいは走っていたのですが、前のももや、腹筋、背筋ばかりが痛くなるだけで、もも裏は痛くはなりませんでした。
なぜでしょうか?

お礼日時:2008/09/14 08:10

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