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linux(RedHat Enterprise Linux3)で使用していたsubversionのクライアントを1.5にバージョンアップするため、CollabNet Subversion Command-line Installer for Linux Version 1.5.2-1 をインストールしたところ、svn help で出力される内容やsvnコマンドへのレスポンスメッセージが文字化けするようになってしまいました。

調べたところ、サーバのLANGをutf-8にすればいいとのことでしたが、サーバ自体の言語設定は他のソフトにも影響するので変更したくありません。また、以前のバージョン1.4.4を使用している際には、現在と同じ環境で問題なく利用できていました。

Windows環境での同様の現象については、比較的情報があったのですがLinuxでどう対処したらいいか困っております。ご存じの方ぜひお知恵をいただければと思います。

A 回答 (2件)

svnの各コマンドを実行する際に、


$ LANG=ja_JP.euc-jp svn help
という形式で実行してみてはいかがでしょうか?
# 面倒でしたらエイリアス登録してしまうとか。

この場合、コミットの-mオプションでのメッセージがどうなるのか…とか、
ソースファイルがUTF-8だった場合とかにどうなるのかは不明ですが。

svnのソースファイルを取得して、.poファイルをeuc-jpにコンバートさせたら…どうなるんだろう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
現在サーバの言語設定はeuc-jpになっており、臨時回避措置的に
$ LANG=ja_JP.utf-8 svn diff
とご指摘いただいた形を利用しておりますが、サーバへはターミナルソフトを利用しており、
このターミナルのエンコーディングもその度にeuc-jp→utf-8と変更しなければならず、やはり面倒を感じます。

1.4のころのようにeuc-jpでsvn helpやsvn diffの内容を表示するようにしたいのです。
そもそもなぜ1.5で文字コードが変わってしまったのかもわからないのですが...

お礼日時:2008/09/19 19:34

>現在サーバの言語設定はeuc-jpになっており、臨時回避措置的に


>$ LANG=ja_JP.utf-8 svn diff
>とご指摘いただいた形を利用しておりますが、サーバへはターミナルソフトを利用しており、
>このターミナルのエンコーディングもその度にeuc-jp→utf-8と変更しなければならず、やはり面倒を感じます。

ええと…サーバはeuc-jpなんですよね?
では、svnコマンドを実行しているユーザーの環境変数LANGはどうなっているのでしょう?

手元のはCentOS5.2で、RHEL3の環境は無いのですが…。
サーバ環境がUFT-8の場合でも、
$ LANG=ja_JP.euc-jp svn help
でecu-jpで出力されていましたが。
# 指摘の通り、ターミナルソフトのエンコーディングをeuc-jpにしてみて確認。
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この回答へのお礼

回答が遅くなり失礼しました。
ユーザのLANGもja_JP.eucJPになっています。試行錯誤したものの現行の環境をあまり変えない方針で、最初にご提案いただいたエイリアスを切る方法にしたいと思います。バージョン管理対象のファイルもUTF-8なので、一番穏当な方法かと...
いろいろアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/09/29 18:05

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