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現代の日本のような商業音楽全盛時代において、日本の音楽が抱える最も困難な問題の1つは、昔から受継がれてきた伝統音楽
の喪失であろうと思われます。勿論、今でも真面目に伝統音楽の世界で活躍する演奏家がいることから、これらが完全に失われ
たとは言い難いでしょうが、芸術における真の「伝統」とは、単に「受継がれること」のみならず、「それに新しさを加えて発
展させること」ではないでしょうか? 多くの日本人は、日本の伝統というとどうしても「古いもの」という感覚に結び付けら
れがちですが。最近、雅楽とポピュラー音楽を混ぜ合わせたようなミュージシャンが登場していますが、ああいうのも日本の伝
統芸術の発展には到底私には見えません。T.T.のノヴェンバーステップスも、東洋と西洋の混合と言う意味では面白いですが、
これもやや消極的な発展のさせ方ではないでしょうか。もしかすると、日本の音楽は、西洋音楽の潮流を部分的に吸収しなけれ
ばならない運命にあるのかもしれませんが。日本の音楽の良さは、もっと非対称で不均一で、微妙な時間の流れ具合にあると思
うのですが。どういうわけか日本人は自国の文化を外側から見たオリエンタリズムの中でしか認識しないようです。
ここまでの議論をふまえて、日本の伝統音楽が抱える問題についてご意見がありましたら御回答下さい。どんなことでも結構で
す。上の私の意見に対する反論もあれば書いてください。

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A 回答 (4件)

まず 「日本の伝統音楽」とは


何を指すのか はっきり定義づけてください
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自国文化に対する認識以上に、伝統音楽が内在するいくつかの問題が


原因となって西洋音楽に対する劣勢を生じさせていると思います。

例えば、譜面がない事などがそうでしょう。

西洋の音符の記法ほど厳密なものが成立しなかったために
演奏に習熟する為には師匠の下で暗譜する必要があります。

これは結構な労力になります。少なくともギターを一本
買って来てコードを三つ覚えれば楽しめる事とは比べようも
ないです。

またジャンルによっては社会階級と紐ついていたために
大衆化が出来なかったと言う面があるでしょう。

農民階級が雅楽を演奏する事や武士階級が民謡を
たしなむと言う事もないように思います。

いずれにしろ各伝統音楽にそれなりの事情があって
普遍的な原因はないのではないでしょうか。
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ネットの時代がそのうち来ますから、著作権なんてセコイこと言わずに


ネット配信するといいですよね、伝統の音。
CDのボーナストラックみたいに、メインのチャンネルとリードするパートを
カットして、マイナス2の音をネットでバンバン配信する。(カラオケみたいなものですね。無料のユーザーコピー心理を利用した宣伝です。)オリジナルの完成したトラックだけ商品として、販売する。未だに2CH だの5.1chだのと行ってますが、マルチメディア時代のネットを生かした、マルチ戦略とはそういうものだと思いますよ。 こういうのって、内緒でやるとビジネス特許モデルになるんでしょうけど
著作協会とかウザイこと言いそうなので、ここに書いちゃいます。(爆)
私はしきたりより、戦略だと思いますね。
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音楽は狭い地域のみで行われている場合を除き、他の地域の音楽の要素を含み、それがシルクロードを伝わってきたのならなおさらです。

武満氏、東儀氏、オーボエの宮本氏もアプローチしていますが、あとに残るものあり、その場限りの企画ものあり、旧来の姿を守り続ける人あり。それはジャズやロック、クラシックも同じですよ。とにかく賛でも否でも評価してあげて下さい。
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