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バック(ハイバック、ドライブのバック、横からのバック等)
で打つ場合、いわゆる手首の回転をよく言われますが、
バックが得意な方は、どのように打っておられますか?
私の場合、力任せに打ってる、手首回転をしてるつもり、
ですが奥までかつ高く飛ばないです。

A 回答 (2件)

重箱の隅を突くようなことで申し訳ないですが・・・


「手首の回転」ではなく「前腕の回転」ですよね??
よく言われる、回内・回外運動の事をおっしゃっていると思います。

バックハンドでは前腕の回外運動で打ちます。
大事なポイントと思うのは、

・回外運動をラケットの大きなスイングに正しく転じさせる為に、リストスタンドしていること。
(リストスタンド=前腕と親指が1直線上にならず、親指側を立てるように手首を曲げること)
・面が切れないように手首を手の甲側に曲げていること。
・強い回外運動をするために、肘が伸びきっていないこと。

まずこれら「体の使い方」がしっかり出来た上で、

・早いラケットの準備
・タイミング(インパクトの瞬間にラケットが速い速度でスイングしているように)

ではないかと思います。
No1さんがおっしゃる「弾くように」は上手くタイミングを取るために有効だと思います。

体の使い方をもう一度、確認してみてはいかがでしょうか?
正しく使えていれば、そう力任せに打たずとも飛ぶはずです。


蛇足ですが。
前腕の回内・回外運動をする筋肉は小さい筋肉なので、
回内・回外で強い力を発揮するのは難しいです。
ただし、
バックハンドの回外運動に関しては、
肘が曲がっているときには上腕二頭筋(いわゆる力こぶ)が回外筋として作用します。
(肘を曲げた状態で前腕を回外したら、力こぶが盛り上がるはずです)
比較的大きな筋肉である上腕二頭筋を使うことで、回外運動が力強くなります。これが「肘を曲げなさい」の意味です。

逆に回内運動では上腕二頭筋を使えません。他に大きな筋肉を使って回内運動することも出来ません。
よって、回内運動でパワーを得るには「ねじり」を使います。
回内運動に移る前に、回外によって前腕を強くねじり、それが元に戻る力を回内運動に利用します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
簡単にできないと思いますが、
がんばってやってみます。

お礼日時:2008/09/26 23:13

バックの練習で効果的なのは天上への跳ね上げです。

小指が上向きで肘が上を向くようにして腕で羽根を弾くようにヒットし親指が上を向くようにすればこれで手首が回転した動きになります。肘は伸ばしきらないようにしてください。この動きはサイドバックでもハイバックでも同じなんですよ。結果的に手首が回転しているようになるのです。フォアーも同じでバックハンドの逆になるのお試しください。親指はサムアップが有効ですがラケットの面と同じ側がより打球が強くなり振りまわしなどが安定します。力任せは置いておいて弾き飛ばすようにしてみてください。羽根をラケットで弾き飛ばすのがバドミントンでクリアーもそのように打つ方が簡単でよく飛びます。バックで飛ばすのは左足から踏ん張って前に出て右足に体重を乗せて羽根をヒットし体を回転させれば緩い羽根やネット際の落とされた羽根はかなり上げることができますが強く胸元に来たのは前記と同じような体勢でドライブ気味に打ち返すか、落とすように打つとチャンスが生まれてくると思いますよ。プッシュをバックで返す練習もしてみてください。ご上達されますように。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
難しいと思いますが、がんばってやってみます

お礼日時:2008/09/26 23:12

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