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今まで丸い音を目指していたのですが、響きが足りないなと思いました。
もっとベルから音が響く感じがほしいんですが、どう練習すればいいのか分かりません。
それに目指していた丸いキレイな音もまだ全然近づけていません。
高い音はちょっととがったような音になってしまい、タンギングとかをすると余計汚くなります。

具体的にどういう練習法が効果的か教えて欲しいです。

A 回答 (4件)

金管経験者です。

違っていたらごめんなさいね。

私も同じように、音質で悩んでいました。
当時、先輩には「喉を開けろ」とばかり言われていました。

「良く分からない」というと、
「テノール歌手の秋川さんのような歌声を目指せ」
「『千の風になって』を歌え」(笑)
と言われていました。

あとは、低音ばかり練習しました。
低音を開拓し、ロングトーンばかりしてみました。
しばらくしたら、周りから「変わったね」と言われるほどになりました。
参考になれば幸いです。頑張ってください!
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中学生でフルートをやっている者です。


クラリネットは音が出せるくらいで、詳しいことはわかりませんが…

私も、よく先生にそう言われます。
そこで、先輩にアドバイスをしてもらいました。
その時に言われたのは「とにかくいい音をイメージすること」でした。
私はフルーティストのCDを聞いて、頭に「いい音」を置いてロングトーンをしていました。

しばらくすると、「響きが足りない・フルートの音じゃない」などと言われなくなりました。
「いい音」をイメージして頑張ってください!

※先ほども言いましたが、私はクラリネットのことはよくわかりません。
でも、こういうのはどの楽器にも共通することだと思い、投稿しました。
だらだらとすみませんでしたっ(-_-;)
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吹奏楽を約10年指導経験あります



まずはちゃんとしたリード使ってますか?薄すぎないですか?
グロタン、バンドレン、リコなどのやや厚めを使ってみましょう。

あとは、複雑な指遣いの練習をやりつつ、ロングトーンとタンギングの練習をしっかりやりましょう。

タンギングは正確に最初はゆっくりとだんだん速くしていきましょう。
ロングトーンは1分半くらいを目途にしっかりブレないように鳴らします。特にきれいな音が出にくい音は時間を掛けて力を抜いて美しく響くように吹き方を考えながらロングトーンを繰り返します。
上から下まで全ての音階を同じような調子でロングトーンが出せれば基礎練習は卒業です。
つまり、どの音であっても、任意の強さで、任意の長さで自在に出せれば良いのです。

そうやってロングトーンを繰り返しているうちに、ベルの先から音が膨らんでいく感覚が分かってくると思います。
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吹奏楽指導の他、アマチュア吹奏楽団やビッグバンド、アマチュアオーケストラでサックスやファゴットを吹いてきました。

あなたの使用楽器やマウスピース、リード、経験年数などが不明なので、あなたの状態がうまくイメージできにくく、的はずれな回答になるかもしれませんが、お許しください。

まず、「丸い音を目指していた」とのことですが、他の回答者がおっしゃっているように、あまり薄いリードだと「丸い音」には聞こえにくいものです。標準タイプのマウスピースに対して「2半」のリードを使い安易に吹き鳴らすと下品な音に聞こえます。また、リードメーカーによっても音の特徴があります。しかしながら、ジャズをしている人たちは薄いリードを選びます。そして、様々な表現をして楽しみます。薄いリードには様々な表現ができる可能性があるのです。アンブシュアや楽器の角度、喉の開き方、息の入れ方等々工夫してみてください。リードを唇で優しく包み込むイメージが良いと思います。お金に余裕があるのなら、マウスピースやリガチャーを替えるのも楽しいものですが、まずは、リードと奏法が大切です。
 最初は、標準マウスピースに「3」ぐらいのリードをおすすめします。リードメーカーは各社特徴があっておもしろいですが、10枚買うと2~3枚程度吹きやすいものがあると思います。上級者になれば、3半、4などのリードを選択される方もありますが、「3番のリードで十分に楽器を鳴らせる」「もっと息を入れたいがリードがもたない」と感じるようになってからの方が良いと思います。厚めのリードを使うには口や体の筋力にゆとりが必要です。また、個人的にはあまり分厚くない「3~3半」くらいのリードで繊細なコントロールをしながら演奏する方が面白いと思います。

「もっとベルから音が響く感じがほしい」という感想から想像される状態は、息の不十分さです。息を十分に入れて唇で優しくリードを包みリードが十分に振動できるようにイメージしてください。最高にリードが振動する圧力・包み方を体で覚えるようにします。低音と高音ではアンブシュアが全く違います。正しい音程でリードが最高によく振動するために必要な圧力や支えるポイントが違うのです。また、低音の場合は、太い息をイメージして、高音の場合は細く早い息をイメージしてみてください。
また、楽器が十分にならないのは、楽器の状態にもよるかもしれません。信頼できる楽器店で調整された楽器でしょうか。また、あまりにも古かったり安いグレードだったりしないでしょうか。信頼できる人たちに相談してみてください。楽器が変わるとびっくりするくらいうまくなる人がいますよ。

「高い音はちょっととがったような音になってしまい、タンギングとかをすると余計汚くなります。」とのことですが、高い音で安定して良い音が出ないのは、良いアンブシュアができていないことやリードが薄くてコントロールしにくいことが考えられます。リードの工夫をするとともに、ロングトーンで心地よい音が出るアンブシュアや楽器の角度等を覚えていってください。正しい音程が出ているかどうか確かめるのも必要です。チューナーで確かめてください。また、タンギングで音が乱れるとのことですが、タンギングをしたときに口の中ができるだけ動かないことが大切です。舌が必要最小限の動きをすること、唇が動かないこと、くわえ方が変わらないこと等とても大切です。ロングトーンをしながら、音程や音色が変化しないように舌をそっと動かしてタンギングをしてみてください。全ての音域で練習することをおすすめします。

参考になったかどうかわかりませんが、楽器を思う存分楽しめますように。
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