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一流大学、一流企業に進むためのエリートを目指す早期教育にみなさんは賛成ですか?反対ですか?
私自身は良いと思います。
幼児期は頭が柔らかくて吸収が良いので
その時期に教育するのは良いことだと思います。
よく「幼児期は思う存分遊ばせてやるべきだ」と言う人がいますが
私は幼児期にしか伸ばせない能力はその時に伸ばすべきで、
この時期にやっていた勉学は将来的に非常に役に立つ物だと思います。
親が敷いたレール云々の話もありますが、
大人になった時に、「自分は子供の時に嫌で勉強をさせられてきたけど
今ではこんなに裕福な生活ができて、幼い頃に得た知識が非常に役に立ってる、親には感謝している」と言えると思うのです。
頭の良い人間のほうが絶対生きていく上では得をすると思うので
私は早期教育に賛成です。

A 回答 (11件中1~10件)

私は3歳のころから、親のすすめで、スケートを始めました。


小1の頃、周囲が運動靴で氷の上を走っているのに、
私だけはスケート靴をはいていました。
オリンピック選手などにありがちなエピソードです。
でも、私は運動神経の優れている方ではありません。
小6になると、私よりスケートが上手な人は、
クラスに何人もいました。

小6の頃、英語の塾に通いました。
中学に入り、英語の成績が特別良かったのは最初の1学期だけでした。

人より早く何かを始めれば、
人より早く何かをできるようになるが、
ただそれだけのことだと思います。

幼児期や少年期は、誰でも「頭が柔らかくて吸収が良い」ですから、
多少のアドバンテージがあっても、すぐに追いつかれてしまうと思います。

頭が良い方が生きていく上では得なのは間違いないので、
子供に勉強を始めるきっかけは与えてあげたいと思いますし、
本人にやる気があればそれを伸ばしてあげたいと思いますし、
うまくおだてて、勉強好きな子にしたいと思いますが、
嫌がる子供に勉強をしいるつもりはありませんね。
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この回答へのお礼

こういう教育問題って難しいですよね。
人が生きてく上で永遠のテーマだと思います。
みなさんの大変貴重なご意見ありがとうございます。
どれも納得のいく説得力のある回答ばかりで参考になりました。

お礼日時:2008/10/10 10:22

私も最初は賛成だった。


子供を産むまでは、で今は反対かというとそうでもない。
でも自分はさせてないなぁ。
子供のピアノも小2と小5から始めたから遅い方だと思う。
でも楽しんでますよ。
早期教育の難しさは、ある程度大きくならないとその子が本当に何に向いているのかわからないところかもしれない。
本来向いていないものなのに、早期教育をしてしまったら、それはもしかしたら悲劇を生むかもしれない。
なので、自分の子供には出来なかったな。

あと一つ気になる点がある。
ノーベル賞を受賞した方々は早期教育をされたのだろうか?
それを気にすると、早期教育とはなんだろうと思う。
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この回答へのお礼

こういう教育問題って難しいですよね。
人が生きてく上で永遠のテーマだと思います。
みなさんの大変貴重なご意見ありがとうございます。
どれも納得のいく説得力のある回答ばかりで参考になりました。

お礼日時:2008/10/10 10:22

>早期教育(エリート教育)に賛成ですか?反対ですか?



基本的には賛成です。
何事も早い時期に経験を積ませることは悪いことではない。
思う存分遊ばせることと、早期教育は相反しない。

というか、相反しなければ、いい。ということかな。
子供は学習もピアノや体操なども遊びのひとつとして楽しみます。
楽しくないのに親のエゴで強要するのは反対ですが。

楽しく学ばせる。というのも技術としてはありますし。
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この回答へのお礼

こういう教育問題って難しいですよね。
人が生きてく上で永遠のテーマだと思います。
みなさんの大変貴重なご意見ありがとうございます。
どれも納得のいく説得力のある回答ばかりで参考になりました。

お礼日時:2008/10/10 10:22

>幼児期は頭が柔らかくて吸収が良いので


>その時期に教育するのは良いことだと思います。

これは、そのとおりだと思う。この時期には、どんなこともどんどん吸収する。どんどん成長していく。これは見ていて驚くほどだ。

>児期にしか伸ばせない能力はその時に伸ばすべき

これも、まったくもってその通り。だからこそ、

「幼児期は思う存分遊ばせてやるべきだ」

なんだよな。「遊ぶ」という「教育」こそ、この時期にもっとも必要なもので、この時期にこそやらねばならないことと思うんだな。コミュニケーション能力、さまざまな状況を判断し考える力、そうしたもろもろの力を、「遊び」から得ているんだな。

幼稚園などで、英語とか漢字とかそういった早期教育に熱心なところも私立で近くにある。が、そうしたところの子が小学校にいって伸びているか?というと、実はそうでないんだと小学校の先生に聞いたよ。伸びるのは、幼稚園までにとにかくたくさんの友だちとたくさん遊ぶ、公立の子のほうに多いんだそうだ。

私立の子は、小学校に入るとしばらくの間、なんでも「既に習ったこと」ばかりの授業が続く。で、「なんだ、つまらない」というのと「自分はもうわかってる」というので、真剣に授業を受けようという感じがしなくなってしまうことがある。また、コミュニケーション力がうまく育っていない子もいるので、クラスの中で萎縮したり孤立したりして学校への意欲が萎えてしまったりする。一方、公立から来た子は、毎日、新しいことを教えてもらって楽しくてしょうがない。また旺盛なコミュニケーション力ですぐに友だちもでき、「学校って楽しい!」と思える。――まぁ、そんなふうなことをいってた。もちろん、全部そうだってわけじゃなくて、あくまで「そうした傾向が見られる」ってだけなんだろうがな。それに、あくまで「うちの近所の話」で、全国みんなそうだってわけじゃない。ただ、話としては、うなづける点はあるな。

早期教育よりも、小学校高学年ぐらいから高校ぐらいまで、私立で猛烈に勉強するところに入れると、相当に学力は伸びるようだ。だから、純粋に「学力」で考えるなら、早期教育よりも、学力に関する能力が伸びる10代ぐらいのほうがいいんでないかね。
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この回答へのお礼

こういう教育問題って難しいですよね。
人が生きてく上で永遠のテーマだと思います。
みなさんの大変貴重なご意見ありがとうございます。
どれも納得のいく説得力のある回答ばかりで参考になりました。

お礼日時:2008/10/10 10:22

一流大学、一流企業に進むことが幸せなことだと思っていません。


裕福な家庭が必ずしも幸せな家庭ではありません。

しかし、教育することはお金よりも大事なことと考えています。
教育は生きる上での選択肢を増やしてくれるからです。
学ぶチャンスは少しでも多く与えてあげたい。
そういった意味では、早期教育を否定するつもりはありません。

私自身子供に早期教育は行ってきました。
でも、その教育が子供を伸ばす教育なら本当に伸びますが、そうでない場合、伸びるどころか子供に多大なストレスを与えます。
そのストレスをうまくコントロールできるようサポートできなければ、昨今問題になっている、さまざまな事件を生むこととなるのです。
その事を大いに実感しています。

早期教育の結果が出るのは、ずっと先の話です。
誰も彼もが、早期教育で成功するとは限りません。

人間として、誰にでも好かれる、ほめられる人になって欲しい、他人に迷惑を掛けず、他人のために生きられる人になって欲しい。
私にとっては、今はその事が、進路よりも大事なことになっています。
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この回答へのお礼

こういう教育問題って難しいですよね。
人が生きてく上で永遠のテーマだと思います。
みなさんの大変貴重なご意見ありがとうございます。
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お礼日時:2008/10/10 10:23

>一流大学、一流企業に進むためのエリートを目指す早期教育にみなさんは賛成ですか?


>反対ですか?

早期教育は賛成ですが、「エリートを目指す早期教育」である為反対です


>幼児期にしか伸ばせない能力はその時に伸ばすべきで

正しいと思います
そして、一流大学/一流企業に進む為の能力は、幼児期にしか伸ばせない能力ではないと認識してます
どちらかというと遊びや色々な経験から伸びる能力が幼児期にしか伸ばせない能力だと思ってます
身体能力なんて、そのジャンルによりますが幼児期にやっておかないと成長し難い物が多々あります
また社会に生きる人間としての能力が低い者がエリートとして活動してもらうと、迷惑この上なかったりします


>大人になった時に、「自分は子供の時に嫌で勉強をさせられてきたけど
>今ではこんなに裕福な生活ができて、幼い頃に得た知識が非常に役に立ってる、親には
>感謝している」と言えると思うのです。

これは結果論で、そうならない時も多々ありますよ
ご質問者様の教育方針について「こうしろ」と指図する気はありませんので、上手くその結果に結びつくように子供をコントロールしてみて下さい


>頭の良い人間のほうが絶対生きていく上では得をする

頭が良いだけじゃ、逆に損します
人間力が高い/応用力が高い/コミュニケーション能力が高い人の方が数段得しますよ
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この回答へのお礼

こういう教育問題って難しいですよね。
人が生きてく上で永遠のテーマだと思います。
みなさんの大変貴重なご意見ありがとうございます。
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お礼日時:2008/10/10 10:23

 基本的には賛成。



 英語の耳を育てるには、幼児期が重要ですから。
 だけど、受験のための勉強を幼児教育とは言いたくない。

 自分で考え、応用する力が身に付き、コミュニケーション能力を養えるようなカリキュラムなら問題ない。

 あと、頭がいいのと、勉強ができるは違うからなぁ…
 昔、IQ180とかくらいの子供の親が(アメリカだったか)「この子は色々なことに気付きすぎる。それで自身が傷付いてしまうこともある」というようなことを言っていました。IQが高い→人が気にしないようなことに気付いてしまうようですね。決して、詰込教育が得意というわけではありません。そりゃ、頭脳の回転が速ければ、色々なことに考えが及ぶわけですから(だから、頭のいい人は浮気をしてはいけないと思っていますから。絶対、自爆する)

 親として、そんな繊細な状態の子供を受け止められるかも考えないとね。
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この回答へのお礼

こういう教育問題って難しいですよね。
人が生きてく上で永遠のテーマだと思います。
みなさんの大変貴重なご意見ありがとうございます。
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お礼日時:2008/10/10 10:23

早期教育とエリート教育は別物でしょう。



早期教育っていうのは早くから教育をすること。
エリート教育っていうのは少数の人に対してお金をかけレベルの高い教育をすること。(乳幼児期よりも児童・青少年期の方が重要。)

早期教育は誰でも出来るけど(親の考えと資金が有れば)エリート教育は少数の人(能力の高い人か上流階級の子供)しか受けれない。

最近話題のノーベル賞ととった日本人たちは皆エリート系教育を受けた人達だと思います。みんな高校・大学以上の学歴でしょ?今の時代違ってあの世代の高校は少数のエリートしか行けなかったはずですから。(早期教育は不明。文化的資質の高い家庭で育つ事が早期教育になってた可能性は大です)

私の意見としては早期教育はOK。寺や芸能関係の跡取りなんかは小さい頃から教育しないといけないでしょ?そのほか語学なんかも家庭によって事情があるだろうし。

エリート教育については個人・家庭の金で教育する分には結構ですが税金を投入するのは辞めていただきたい。(ただしスポーツ・芸術は素質のある子供・人に対して税金を使ってエリート教育するのもよいと思う。)
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お礼日時:2008/10/10 10:24

一流企業や霞ヶ関に入るためのエリート教育なんて絶対受けたくないけど、


英会話や楽器の演奏に関する訓練は0歳から受けたかった。

そういう意味で早期教育はいいと思います。
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こういう教育問題って難しいですよね。
人が生きてく上で永遠のテーマだと思います。
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お礼日時:2008/10/10 10:24

人生がこんなに簡単にシナリオどおりに進めばいいですね。



「自分は子供の時に嫌で勉強をさせられてきて中学までは成績は常に上位だったけど中二のときに友だちに誘われて初めてやった万引きで捕まって、それからは親や先生の目が変わってしまい自分でも希望なんて持てなくなった。」
「自分は子供の時に嫌で勉強をさせられてきて中学までは成績は常に上位だったけど数学は持って生まれたセンスのある奴には絶対敵わないと高校生になって気づいた。」
「自分は子供の時に嫌で勉強をさせられてきて中学までは成績は常に上位で誰もがボクを認めるハズだったのに生徒会長に立候補したら成績はそこそこでいつもバカみたいなことばかり言ってる奴に負けた。世の中の奴らはくだらない。くだらない奴らが作ってるくだらない世界で真面目にやるのはもっとくだらない。」

どれも私が実際に本人から聞いたことあるストーリーです。
後、交通事故で障害を持ってしまった友人、世間で言われている一流企業に入って心が壊れてしまった友人。
(一流企業入社はゴールではなく、そこからが今までとは比べ物にならないほどの生き残り競争のスタートですから。)
例を挙げればきりがありません。
(一応、中学が進学校だったもんで。私?私は勿論堕ちて行った方です。)

早期エリート教育を否定するつもりはまったく有りません。
親として子どもが幸せになる可能性を少しでも高くしようと思うのは当たり前の感情です。
私の場合もそうでした。
私は子どもが物心つく前から武道に通わせました。
小学生くらいまではその道で賞状を持って帰ってきたりしてましたが他の道をやりたいと言い出した時点で私は本人に任せました。
現在、高校生になった二人ですが長男は私が行かせたのとは全く違う武道部の主将でまぁなんか成績残しつつ数学では学年トップ(たまに落ちてますが)とってて、次男も違う自分で選んだ武道を10年以上続けながら学校では全く違う体育会系のスポーツで活躍してます。

まだ、これからどうなるのか分かりませんが。(っていうかニートやフリーターになる可能性も十分あるでしょうね。)

ドラマのように子どもはなかなか親の敷いたレールの上をまっすぐは走ってくれませんね。
だから面白いとも思いますが。

絶対の正解なんてあったら世の中、成功者しかいなくなるわけですから。
決め付けることはせずにその時々で子どものために何を協力できるか臨機応変に考えてやればいいんじゃないんでしょうか。
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この回答へのお礼

こういう教育問題って難しいですよね。
人が生きてく上で永遠のテーマだと思います。
みなさんの大変貴重なご意見ありがとうございます。
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お礼日時:2008/10/10 10:24

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