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【自転車】ロードレーサーのヘッドチューブとヘッドパーツのついて教えてください!

中古のフレームを購入して自分で組もうと計画中なのですが、再塗装するのにトップチューブに付いていたヘッドパーツをはずし、塗装完了後にヘッドパーツを圧入使用としたら、ゴソゴソで圧入出来ません。
自分で考えられる理由は塗装する前に、ヘッドチューブ内にも塗装が厚く塗られていたのでそれを剥離してしまったからかと思います。
こういう場合どうしたらいいでしょうか?
今のところ思いつくのは、ヘッドチューブ内に塗装して塗膜でチューブの内径を細くしてゴソゴソじゃなくすことくらいしか思いつきません。
どうか、プロの方、自転車に詳しい方、最善の方法を教えてください。
ちなみにサイズは、ねじ付きノーマルヘッドセットのカンパサイズ(30.2)です。
最後に、ネットで検索指定していますとよく出てきますが、ヘッドとボトムブラケットのフェイスカット、タップ立てはした方がいいのでしょうか?
かなり重要だといわれている方もいますし、それほどでもという意見もあるので実際どうなのかなって感じです。
BBはホローテックIIを付ける予定です。
それでは、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ゴソゴソというのはどういう状況でしょうか?


ヘッドチューブがヘッドパーツよりも広くて(広がってしまって)ヘッドパーツを完全に圧入しても動いてしまう状況ですか?
わずかにガタが出ているだけならグリスをたっぷりと塗りつけて圧入する事でがたつきは抑えられます。またゴム系の接着材を塗りつけてから圧入するのも一つの手です。これは接着のためというよりも、隙間を埋める目的が大きいです。本当に金属同士(ヘッドパーツとヘッドチューブ)を接着するような接着材を使用すると外そうとしたときに外れなくなりますので注意が必要です。
ヘッドチューブ内側に塗装してから圧入するというのも原理としては同じですね。
ヘッドチューブは長期間の使用によって、少しずつ変形したり広がったりしてくるものです。ヘッドパーツを圧入して、はっきりとわかるようなガタが出ているようであれば上記のような対策が必要ですが、ちょっと圧入時に緩いと感じる程度ならそのままで大丈夫です。

フェイスカット、タップ立てはやった方が良い事は確かでしょうが、そこまでやる必要があるフレームかという問題もあります。これらの作業で組み付けの精度は向上しますが、劇的な乗り味に違いが出るというものではありません。高精度で組む必要があるバイクなのか、そこまでは必要ないのかという事でしょう。ただ、クロモリフレームの場合はBBのタップ立てはやった方が良いかも知れません。クロモリは長期間の使用でBBが固着しやすいです。組み立ての際にしっかりと取り付け面とねじ山を整えてやることで、固着を防ぐ事が出来ます。また再塗装したのであれば、塗料がネジ山に付着している可能性もあり、BBについてはやっても良いのではないかと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
ici41041さんが言われている通りヘッドチューブがヘッドパーツよりも広くて(広がってしまって)ヘッドパーツを完全に圧入しても動いてしまう状況です。
圧力をかけて入れなくても、スコって入る状態です。
いろいろな対処方法ありがとうございました。

補足日時:2008/10/19 09:18
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 自転車の部品は10分の1ミリ単位で部品が売られているくらいにクリアランスには厳格にできています。

ヘッドパーツなどの重要部分でしたらよりそうでしょう。本来ならBBやヘッドパーツ、ピボット部、ボルト穴などは完全にマスキングを行ってから作業をするのが一般的です。もしくは不要なヘッドパーツやBBなどを取り付けたまま塗装をしてマスキングの代わりにするとか。今回の事態は、いわゆる「やっちゃった」状態です。私ならメーカー戻しで修理してもらいますが、個人でやれることはおっしゃるとおり塗膜でなんとかするしかないでしょうね。ただ強度的に何とかなるかどうかはかなり不安です。

 フェイシングやタップは新品フレームならともかく、すでに一度処理をして使用済みのフレームなら、手でBBなどを回し入れてもゴリゴリ感などが感じないようなら特に必要ありません。錆が発生していたりして肉厚が変化しているのでもない限りまず大丈夫です。というか必要ありません。
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