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ALC外壁と塗装について教えて下さい。
塗装の改修塗装を行うつもりです。
10年前に一度改修塗装をやっており、その時資料の見積もりでは、シリーングは打ち増しとなってました。現状は、シーリングに劣化や大きな亀裂はなく弾性もあります。
この時に使ったシーリングは、ALCパネルの塗装色と違うのでどのような変性シリコンでなかったものと思っています。
また、今度行う改修工事ですが更に費用の面から増し打ちを考えています。
ネットで調べると、シラーを塗布後にシリコンシーリングを増し打ちして、その後塗装という順番でよろしいのでしょうか?
0.高圧洗浄
1.シリコンシーリング用のプライマー塗布
2.シリコンシーリング(増し打ち)
3.SK化学の水性ソフトサーブ(下塗り*薄塗り仕上げ)
4.SK化学の水性セラミシリコン(2回)

なお、改修工事は最後で10年後に解体するつもりですので美観、雨漏で10年もつ仕様でかまいません。

A 回答 (6件)

>シリコンシーラント、変成シリコンの見分け方



プライマーを塗らずにペンキをちょっと塗ってみれば、
弾くのがシリコン
塗料が付くのが変成シリコン

>現場では、取り敢えず、ALCは変性シリコンを
>打っとけとなるのでしょうか?

その上で塗装するならウレタンコークになる業者もいますが、
シリコンシーラント打つ業者はそもそも頭おかしいです。

>窓枠周りとか、塗装しないので、シリコンシーラント?

枠周りは外壁と一緒に塗装するのが普通です。
ケチケチ塗装業者が使うことはあるかもしれませんが、次の塗り直しのときのことを考えていませんから迷惑そのもの。

「今回あなたが」と言う意味でなら「どちらでも構わない」となります。
(ただしシリコンシーラントが塗られているならあと乗せはシリコンシーラント以外に無い)
変成シリコンよりはるかに安いとシリコンシーラントを選びたいでしょうけど、
10年前にどちらを使っていたとしても、現時点で密着が安定しているならそのままあと10年持ち応えると思いますからわざわざ塗らなくてもと思いますけどね。
ALCの場合窯業系サイディングの金具留め工法のように板材が地震で動くという工法ではないので、簡単にシールが切れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
勉強になりました。
大〇建託の改修工事でしたが、10年前の見積もり書をみてみると
ALC面がm当たり1200円、窓枠900円、どちらも打ち増し。
非住居用の建物で、1棟で60万円でした。

お礼日時:2022/08/28 22:37

この上に重ねると言う事なの?




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No.3訂正です。



誤:シーリングは打たれているのはたぶん街五以内でしょうけど
正:シーリングは打たれているのはたぶん間違いないでしょうけど
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この回答へのお礼

度々質問で恐縮です。
シリコンシーラント、変成シリコンの見分け方とかないのでしょうか?
現場では、取り敢えず、ALCは変性シリコンを打っとけとなるのでしょうか?
でも、窓枠周りとか、塗装しないので、シリコンシーラント?

お礼日時:2022/08/28 21:29

>ALCパネルの塗装色と目地のシーリングの色が明らかに


>違うので変性シリコンの打ちましではないんですよね?

え~と、なぜそういう判断に?
>シリコンシーラントは、色が付きのがあり、

「シリコンシーラント」も「変成シリコン」も色付きはあります。
しかしどちらも外壁塗装色と同じ色のものがあるとは限りませんから、壁と同色になるとは限らないです。


>前回の打ち増しで使ったという判断で妥当でしょうか?

シーリングは打たれているのはたぶん街五以内でしょうけど、文面だけではなにを塗ったかはわかりません。

>また、シリコンシーリングの上に変性シリコンの打ち増しは不可?

ちょっと基礎的な説明が必要ですかね。

「シリコンシーリング」はシリコン系のシーリング材全般を指すので
・シリコンシーラント
(セメダイン・シリコンシーラント、ボンド・シリコンコーク)
塗料もその他のシーリング材も基本的に効果したら上には着きません。
シリコンシーラントのみ上塗りできます。

・変成シリコン
(セメダイン・POS、ボンド・変成シリコンコーク)
変成シリコンも着くし塗装も可能。

がどちらも含まれます。
この種類を混同しているとトラブルになります。
そのためDIYサイトでは「塗装する場合は「変成シリコン」」と広く説明されています。

ちなみに「ウレタンシーリング」というのもあります。
「オート化学・オートンサイディングシーラント」というのは、外壁の目地用で、塗装済み外壁の目地に使えるのでものすごく色数が多く、近似色が見付かる可能性は高いです。
(作業行程はほぼ同じです)

ということで、今塗られているものがわからないとその上に何が出来るかが変わるということなので、確認が必要かと。
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>シリコンシーリングの打ち増し後に


>変性シリコン可能なのでしょうか?

シリコンシーラントは打ち増しどころか塗装が付かないので、初めに塗られることも、前回の打ち増しにも使われることはありません。
その上で打ち増しは
>弾力性がある場合はシーリングなしともあり

この通りになりますが、変成シリコンは自分の知る限り30年経っても弾性はなくなりません。
塗膜に覆われている限り紫外線劣化もほぼ無いので。
ただし壁材が動くような場合は、壁材との結合が切れて役目を終えます。

>あと10年持ちますかね~。

壁材と繋がっていて塗膜で覆われていれば大丈夫です。
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この回答へのお礼

ALCパネルの塗装色と目地のシーリングの色が明らかに違うので変性シリコンの打ちましではないんですよね?
シリコンシーラントは、色が付きのがあり、前回の打ち増しで使ったという判断で妥当でしょうか?
また、シリコンシーリングの上に変性シリコンの打ち増しは不可?

お礼日時:2022/08/28 14:11

シリコンシーリングも書いてしまうと非常に厄介で、


シリコンは塗装が乗りませんか、変成シリコンを使うことになります。

10年前に塗装シーリング打ち足ししていてということなら、あとは放置で10年保ちますけどね。

見た目が気になるなら工程通りでやらばよいですが、10年ならシリコン塗料を使わなくてもいいんじゃないかと。
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この回答へのお礼

シリコンシーリングの打ち増し後に変性シリコン可能なのでしょうか?
ネットでは弾力性がある場合はシーリングなしともあり、あと10年持ちますかね~。
水性セラミシリコンは値段も手ごろだし、DIYでブロック壁でソフトサーブと一緒に使ったことがあるのでそのように思った次第です。塗装費用って、工数同じ、塗料の値段の差は微々たるものの、業者が出してくる工事見積もりはかなり違いがある印象がります。

お礼日時:2022/08/27 23:56

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