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外壁塗装でコーキング?シーリング?を撤去した後に大雨になりました。

コーキングの下にはハットジョイナーがはいってましたが、雨が降り続くと心配です。

業者さんは大丈夫と言いますがどうなのでしょうか?

A 回答 (3件)

正直なところ、雨の状況も判らないので、何とも。



但し、通常の雨であれば、何日も降ることは少ないし、
その壁面に、コンスタントに風の向きが当たるとも
考えにくい。

そのように考えれば、余り、ご心配には及ばない、と
思います。

恐らく、窯業系サイディングの事だと思いますが、
施工方法では、裏面に防水紙が貼られているはずです。

また、窯業系サイディングが、本体とコーキングで、
止水で来ている、と考えるのは、間違いで、通常、
裏面に雨水が侵入することは、前提条件として、
考えられています。

基礎立ち上がりと外壁の境目に、水切り金物が設置されて
居ると思いますが、その箇所に、裏面に侵入した雨水の
排出用のものが設定されていると思います。

短期的な雨水の侵入が発生しても、雨水は内部に
留まらず、その排出パイプ等から、外部に排出されます。

恐らく、業者はそのことを知っていて、大丈夫、と言った
のだと思います。

悪質なリフォーム業者であれば、コーキング撤去なんかしないで、
そのまま塗装でごまかして、逃げます。

それをコーキング撤去するということは、ある程度
固い、信用できる業者と考えても良いのかも知れません。
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まだコーキングを打たずにジョイナーのまま放置?


雨、ダダ漏れですわ。
防水はコーキング材が受け持つんですよ。
ハットジョイナーは外壁材の適切な間隔を保つ、コーキングのボンドブレーカーの下地なわけで、ある程度(自然な状態で)密着はしているけど防水性などゼロ。
毛細管現象で水を呼びさえしかねない。
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何とも言えないですね。


どういう雨の吹き込み方、流れ込み方をするかは我々は見えませんし、建物の仕様や壁が縦張りか横張りか(状況的には窯業系サイディングぽいですが、金具留め工法か釘留め工法かも不明)
実際の壁の中の施工内容や現状もわからないので。

風が強めで雨が壁の高めのところまで多く当たり、壁を伝ってシーリングを撤去した部分にどれだけ入るか。
これが多くなければそれほど気にしなくて良いかなと。

まあ数回雨が入って構造材が腐朽して潰れる家はないので。
(それだと屋根と壁張るまでに建前以降雨降れば木が腐って潰れてますし)
壁内断熱材や内壁に浸水があるかは、前述の通りわかりません。
通常が吹き込みはジョイナーが邪魔をしますから直接は影響は少ない。
その先は数十年前以降の築年数なら透湿防水シートでガードです。
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