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きのう、クルマのプラモデルを作ろうと、タミヤの安価な「スプレーワーク コンパクトコンプレッサー」とタミヤのハンドピース、初心者向けのエアブラシ用の本をを購入しました。

オオゴシトモエさんのエアブラシ初心者向けのYouTubeの解説動画を見てみると「塗料1に対してうすめ液2(またはうすめ液3)を混ぜて、しょうゆか牛乳くらいの見た目にする。エア圧は0.08MPaくらいが吹きやすいです」と解説していました(動画参照)。
購入した「スプレーワーク コンパクトコンプレッサー」の取説には「連続空気圧力約0.07Mpa」と書かれてあって、オオゴシトモエさんのおすすめより「0.01MPa」足りないようです。
エア圧が足りないと吹いたときの塗料の霧が粗くなって、塗装面の艶が失われやすいと本に書いてありました。

この場合、このコンプレッサーで、ふつうのコンプレッサーと同じようにクルマのボディを問題なく塗るには、どうしたらよいでしょうか?
たとえば、「塗料1に対してうすめ液2」よりも、さらにもう少しうすめて「塗料1に対してうすめ液2.5、または3」にして、(塗装1回当りの塗膜がうすくなると思うので)その分重ね塗りの回数を1回ほど増やせば問題ないでしょうか?

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質問者からの補足コメント

  • 【補足】動画内での、エア圧に関する解説は34分50秒以降にあります。

      補足日時:2022/08/10 07:30
  • どう思う?

    ありがとうございます。とても参考になりました。
    ハンドピースは0.3mmです、これが使いやすいと聞いたので。
    これから試し吹きをたくさんしてみます。
    クルマは難しいということは、たとえば、塗る面積が狭い(クルマのように広くない)1/100や1/144のガンプラのようなものなら、試し吹きをしながら経験を積めば、小さなコンプレッサーでも仕上がりに特に問題が出ないように吹けるようになるでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/10 12:06

A 回答 (3件)

No.1さんの回答にある「不向き」は、あくまで実車に模型用のピースを使用した場合の話と思われます。


プラモデルの車なら購入した装備で良いでしょう。
トモエさんの提示する値を目安に、自分なりの結論を見い出す方が重要です(塗り方の癖も個人差ありますから)。

とりあえず、希釈2.5,0.07MPaでアタリを確認してはどう?って思います。
そっから自分なりの答えを見つけるのがホビーの醍醐味だからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

>No.1さんの回答にある「不向き」は、あくまで実車に模型用のピースを使用した場合の話と思われます。

なるほど。「プラモデル・鉄道模型・模型製作」カテでの質問なので、実車を想定した回答だとは気づきませんでした。たしかに、すすめられたエアブラシがごつすぎるので「??」とは思いましたが。質問したあと、長谷川迷人?さんの動画を見ました。すると「塗装面が荒れる原因の多くは十分に希釈していないから。最初は距離をあけて砂吹きで下地つくって、それ以降は、距離を詰めて手早くピースを動かす。これを繰り返すことで失敗しにくくなる」とか、「0.06MPaまで絞ることもある」と具体的な説明もありわかりやすかったので、コンプレッサー選びを失敗したかもという不安はだいぶ消えました。

お礼日時:2022/08/14 02:15

元々プラモ用がメインなんでガンプラなどにはぴったりです。



エアブラシの注意としてはとにかく洗浄を徹底的にすること、
真鍮のパーツが多用されているのでねじを締める力加減は慎重にすることでしょうか

なおパワーアップ手段としてエアータンクの増設、というものがあります。
コンプレッサーとガンの間にタンクを噛ませてエアー圧の変動を抑える、という手もあります。

サイズ的にヤンキーホーン用とか使いやすそうですね
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%8 …
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そのあたりは塗料の質や気温、湿度、ガンのタイプや調整で変わってきます。


なのでほかの条件を考慮せずマニュアル本の細かい数字を絶対視するのはあまり意味ないです。

この辺りは正直経験とかデータの蓄積になりますね
https://www.amazon.co.jp/Artispro-%E6%B8%A9%E6%B …

この手の小さいエアガンで実車のボディを塗るのはちょっと大変です。
小傷の修正には便利なんですが、バンパー1本とか塗るのには不向きとなります。
やはり一度に塗れる面積が小さいのでどうしてもムラになってしまいます。
初めに塗ったところが乾いてあとから塗ったところとの間に境目ができてしまうんです。

やはりそこそこの大きさのガンで吹き付けた後、全部が同じペースで乾いていく(硬化していく)のがきれいに塗れます。

https://www.straight.co.jp/item/15-090/
この回答への補足あり
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