プロが教えるわが家の防犯対策術!

写真はサビ落としのために入手したものです。2馬力のコンプレッサーで使っています。ホースも太いものを使ってます。

かなり勢いよくフーッフーッって感じで、良くは回るのですが、使い始めると(何かに押しあてると)、パワー不足というのか、止まったりします。

ボディの後部から、エアーが大量に漏れているようなのですが、これは故障しているのでしょうか。仕様でしょうか?

インレットやホースなどからのエア漏れはないと思うのと、直す心積もりもありますので、こちらから質問になりました。宜しくお願いいたします。

「不調です。エアーグラインダー(トルク)に」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • カップ型適用外のようですね。

    25000rpm物ですけどワイヤーが開いてしまって、時々、先が切れて飛びます。後部のカプラの緩みが原因だった様子で、ねじ切れる位まで、更に強く締め込むとトルク改善できました。ホース内径φ6.5mm、最大0.9Mpa、30Lタンクなのですが、レバーを握り込むと、予想以上に勢い良く減る事も判明。長時間使用は、100Lタンクは確かに必要そうで、2時間程、サビ取りしてましたが、一番大きい円錐砥石がほぼ無くなった。その間、圧力ゲージは0.2Mpaくらいに落ち込んでる時、パワー無くなったり、止まったりありでした。

    タンク残量を気にしながら、ゆっくり進める必要ありそうです。

    しかしマフラーのサビは手強い。砥石では役不足な感じあり。グラインダー用のディスクペーパー100~300番くらいのが良さそう。

    以上です。分解する寸前で、無事、解決できました。有難うございました。

      補足日時:2015/08/02 12:34

A 回答 (3件)

エアーグラインダーの使用空気圧は0.6Mpaが標準で、それを超えない使い方が安全基準です。



通常グラインダーのエアーモーターは2万回転ぐらいが多くの機種で採用され、トルクは元々低いです。エアー量でスピードコントロールできるマイクログラインダーを使っていますが、細いビットでも低速では使い物になりません。1万回転ぐらいが低速の限度です。

モーターのギア比は車の変速機と同じです。低速ハイトルク、高速ロートルクが普通であり、高速ハイトルクはビットの焼き付きを招いたり破損の原因になりますから、そういう使い方はしません。

トルクが欲しい場合は6000回転ぐらいのエアーグラインダーが必要です。電動のディスクサンダーなみに働いてくれますが、空気使用量は多いです。ケレンのためのカップワイヤーはこちらを使います。

エアーツールはブロアーやブラシ以外は必ずエアーモーターの排気があります。空気の流れがあってはじめてモーターが回るという仕組みです。それ故に潤滑油の補給は定期的に必要です。車のエンジンオイルがなくなると焼き付いておシャカになるのと同じ理屈です。

ホースの太さはエアーツールの空気圧と空気使用量によって選択します。効率的に使えるかどうかは、エアータンクの容量が大きい方が有利です。補助タンクが市販されているのはそのあたりの事情です。

エアーツールに使うビットは軸サイズのみで流用せず、適切な回転数で使用されることをお勧めします。カップワイヤーも回転数が指定されていると思います。軸付きはだいたい電動ドライバー用で、ネジ式がディスクグラインダー用です。
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この回答へのお礼

説明感謝致します。
おそらく仕様と言うことですね~。説明書は無かったのですが分解図がありましたので分解してみようかと思っていたところでした。それほど高価なものではありませんし、新品でも50%プライスくらいで入手したものです。

しかし回転数にしても、トルクにしても表示されていないものが多くて選び難い現状ありですね。早速6000回転くらいの探してみます。いろいろと有難う御座いました。

お礼日時:2015/08/02 06:48

「エアーが噴出」についてはエアー工具ですから排気孔からエアーが出て当然です。


要はパワーがない、回転が止まる、ですかね。
考えられる原因のひとつとして「壊れている」ですが、写真を見る限り古いものではなさそうなのでそれはないかな。粉塵等がかみこんだものなら回転が重くて止まってしまうので、空転すらしませんからね。
注油不足で使い込んだものならエアーモーターの部分で漏れを起こしている可能性あり。新品ならば「不良品」ということもあるかもしれません。
コンプレッサーの2馬力は問題ありませんが、このくらいのエアー工具でも空気量は100L位は必要です。
また、コンプレッサーの吐出圧はどのくらいになっていますか?概ね5~7K位なければ実用上、不満が出ると思います。一番最初にチェックすべきはこの点ですね。
このクラスですと超硬バーとか軸付き砥石の使用が主なので、毎分5000~10000回転くらい回るはずです。カップタイプのワイヤーブラシだともう少し回転を下げてやると良いですね。レバーの握りでも回転速度を調整できるはずですが、それよりスピコンつけてやる方が作業は楽ですね。
オイルドロッパーをつけるか、時々スプレータイプのオイル(CRC556みたいなんちゃって潤滑剤は不可)を吹き込んでやるかして注油するとよいですよ。
ちょっと気になるのは、このワイヤーブラシのサイズだとちょっと機体が小さいのではないかな。ワイヤーブラシは重量が重くてバランスも決して良いものではありませんからね。錆落し作業とのことですが、カップタイプのものではなくホイールタイプのものの方が使いやすいんじゃないかと・・・老婆心から。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。空気圧は十分、常に6kgf/cm2以上をキープしています。2万回転くらいは回っている感じです。他にもエアーツール使いますが、削岩機とかも、タンク容量も不便はしていないです。

購入後、今回、2回目の使用で、初回、付属の砥石を使ったときも、力不足は感じていました。力の加え方が違うので、顕著ではないものの、やはり止まりそうになるのです。

カップ型ワイヤーブラシは、軸径が同じだったので今回使ってみたのですが、ダメなんですかね~。電動ドリルだと加熱し過ぎで、10分連続使用出来ないので、エアーでやってみようと思いつきまして・・

あとオイルは必要なのかとの疑問もあり、まだ挿していません。ミニオイラーの購入予定はあります。直接、シリコンオイルさしてもいいのですかね。?

お礼日時:2015/08/01 14:26

コンプレッサに水が溜まってない?


そうなら、タンクの下にドレンバルブがあるので、緩めて水を出し切ってください。
ドレン水はサビと油の混ざった水ですので注意。必ず屋外で行うこと。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
はい。噴出しているエアーがやけに湿っぽい感じで、手にも水滴付きます。底のコック開けたり、エアー抜きの弁は何度か引っ張っています。おそらく高温の影響で、空気が湿度を多く含んでいる為だと思ってますけど・・、トルクと関係ありですかね?

お礼日時:2015/08/01 14:04

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