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今度、台湾に行く事になりました。

中華航空かエバー航空で行こうかなと思っています。

ただ、成田空港発着案内のページを見ると所要時間が15分も違うのですよ。(エバーの方が15分も余計に時間がかかる)

中華もエバーも大型機&中距離便ですので離陸の再、成田の新しい滑走路は使用せずに旧滑走路を使用すると思います。(16R&34L)

その上、エバーは1タミですから滑走路にも近い筈です。

それに、機種もA330の-200&300の違いなので極端にスピードは違いません。

どう考えてもエバー航空が同じ台北行きで15分も余計に時間がかかるとは思えないのです。早く到着しなければおかしい・・・

この謎解きをして下さい!!

A 回答 (4件)

考え方は2通りあります。



1つは、これから強い偏西風が発生します。
両社とも、同じ高度を飛んでも、偏西風の強さで到着時間は日々変わります。余裕を持った時間設定か、過去の平均値を採用するかです。
以前香港に行った時、JALとキャセイが時刻表で15分開きがありましたが、JALが10分早く飛び立ちましたが、香港では10分JAL早く着いただけで、両社の飛行時間は同じでした。

2つ目は、燃費を考えず乗り継ぎのため(機長が遅れを取り戻す時にあります)高度を低く抑えて時間節約します。
原油が高いですので、時間優先の航空会社は無いと思います。
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私も誤差の範囲だと思います。



例えば成田空港でしたら
午前中の混雑している時間帯なら
同時刻出発便表示が5本も6本もあります。
同じ10時離陸となっていても
最初に準備できた機と最後の機では
途中着陸便もあり待たされますから
実際の離陸時間は30分くらいは簡単に差が出ます。

管制センター指定の巡行高度でも偏西風の
受け方が変わり飛行時間が変わります。

延着を嫌う航空会社はちょっと長めに表示し
飛行の早さをアピールしたい航空会社は短めに表示
するのではないでしょうか?

でも表示所要時間が1時間も違えば考えるでしょうが
実情を知っている人は15分の表示差は無視すると思いますが
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15分もとおっしゃいますが、飛行機の所要時間で15分なんて誤差の範疇です。


以前成田空港の営業時間前に到着して空中待機になったことがあります。
開港後、同じ出発地から後で出発したはずのJALが先に着陸していました。
私が乗っていたUAが先に着いたはずなのに。

また旧バンコク国際空港のドンムアン空港では離陸順番待ちがよく発生しました。
一度はエプロンを離れてから実際に離陸するまで40分もかかったことがあります。
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 これは各エアラインが、どれくらいのマージンをとって飛行時間を


設定しているかという問題でしょう。エバーは遅延を嫌うのであらか
じめ所要時間を長めに設定し、チャイナエアラインはわざと長めには
とらないということじゃないでしょうか。

 ちなみに国際線の世界では、15分以上遅れた場合を遅延とみなし
ますから、15分のマージンを取っておけば、かなり遅延を防げる
ことになります。エバー航空は大手海運会社が母体で、定時運行を
重視しているということかもしれません。
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