プロが教えるわが家の防犯対策術!

23歳♂、2人兄弟の長男です。
表題の通り、私は喪主になどなりたくないです。
理由は次の通りです。

1.喪主は葬儀の準備において皆に指示を出すリーダーであるが、
 私には人を指揮できるようなリーダーシップ力、統率力がない。
 また、葬儀についての様々な取り決めを決定できるような決断力も経験も無い。
 逆に、葬式の決定や準備の指揮を誰か別の人がやってくれるのなら、喪主を引き受けるのもやぶさかではないという考えもあります。

2.極度のアガリ症なので、喪主の挨拶など絶対無理。
 以前、祖父の葬式で孫の弔事というのがあったのでが、これも弟にやってもらったくらいです。
 まだ母方の祖母と父方の祖父母の3人は生きているので、彼らの葬儀の時も弟にお願いすることになるでしょう。
 逆に、喪主の挨拶が不要という条件ならば、喪主を引き受けるのもやぶさかではないという考えもあります。
 要は、形だけの喪主、名ばかりの喪主なら引き受けられるということです。

3.結婚式と同様、莫大な葬儀費用が掛かる。例え香典などで工面するとしても、費用がかさむことは望まない。

以上から、今後葬式が発生したときは、パターンによって次のように喪主を考えています。

[父死亡時]
 母が健在である場合→母が喪主
 母も既に死んでいる場合→弟が喪主
 母も弟も既に死んでいる場合→伯父(父の姉の夫)か伯母(父の姉)が喪主
 母・弟・伯父・伯母が既に死んでいる場合→私が喪主

[母死亡時]
 父が健在である場合→父が喪主
 父も既に死んでいる場合→弟が喪主
 父も弟も既に死んでいる場合→叔父(母の妹の夫)か叔母(母の妹)が喪主
 父・弟・叔父・叔母が既に死んでいる場合→私が喪主 

[弟死亡時]
 父が健在である場合→父が喪主
 父が既に死んでいて母が健在の場合→母が喪主
 父母ともに死亡している場合→私が喪主

別に長男が喪主をやらなければならないと法律で決まっているわけではないので、喪主は私でなくともいいと思うのですが、ダメでしょうか?
長男の私がやらなければいけないのでしょうか?
また、葬式をせずに直葬という道も考えているのですが、ダメでしょうか?

自身が若く両親が健在なうちから、気が早いとうのは承知の上です。

A 回答 (12件中1~10件)

不幸にして、今の年齢で精神状態で、親御さんが亡くなられて喪主ということになったら、泣いているだけでも許されます。



お葬式は、慣れていないのが当たり前。葬儀屋さんや仕切る親戚縁者がどんどん進めてくれます。

知人は、ご主人を亡くされ、ご長男(20台後半・独身)もいらっしゃいますが、知人が喪主でした。

うちの子は女の子ですが、質問者さんと同じ年です。他人からしっかり見えていますが、万が一私たちが死亡した時にとてもじゃありませんが、喪主ができるような大人とは思えません。

でも心配はしていません。ものごとは、場や経験で培われるもの。おとなしかろうが、あがり症であろうが、ねばならない状況が、人を成長させ、それらしく見せるのです。

今から悩んでいるのはむしろ無駄です。
最初に書きましたように分からないまま泣いていても誰も咎め立てはしないし助けてくれます。
立派にこなすような人は、人間として可愛げがないんだと思って、日々暮らしてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>親御さんが亡くなられて喪主ということになったら、泣いているだけでも許されます。
→そうなんですか。だったら気楽なもんです。ただ、私は泣かないと思います。嬉し涙・悔し涙・悲し涙・感動の涙など、感情から来る涙を流したことが一度もないからです。祖父の葬式の時も泣かず、普段と変わらぬ様子でケロッとしていました。

>お葬式は、慣れていないのが当たり前。
→そうかもしれませんね。葬式を出す側としては、最低でも家族と同じ数しか経験しないことですから。喪主ともなると、1回~2回くらいしかする機会はないでしょう。

>知人は、ご主人を亡くされ、ご長男(20台後半・独身)もいらっしゃいますが、知人が喪主でした。
→普通ではないでしょうか。たとえ長男がいようとも、主人が死んだ時妻がまだ生きているなら、妻が喪主を担当するものだと思いますが(妻が寝たきりなど、喪主の仕事が絶対に不可能な状態の場合はこの限りでない)。

>うちの子は女の子ですが、質問者さんと同じ年です。他人からしっかり見えていますが、万が一私たちが死亡した時にとてもじゃありませんが、喪主ができるような大人とは思えません。
→私も、両親から見たら同じようなものだと思います。

お礼日時:2008/10/29 12:50

まだ23歳でしょ。


出来ない、やりたくない理由をここで並べることより
今後、親戚や知り合いの葬儀があったら、遠方に住んでいることを
参列できない理由にせず、できるだけ参列し、親戚ならお手伝いは
買ってでもすることです。
それが経験となり、今後の自信となっていくのです。
ただ参列するのと、葬儀を出す側では、経験が全然違います。

たかだか数回、参列経験のある弟さんを、今から「喪主は弟」
「結婚したら嫁」なんて情けないシュミリーションする暇があったら
自分の経験を積むことを念頭におくべきです。

特に葬儀には地方ルールがあります。
分からないことは、葬儀屋さんに聞けば、何でも親切に教えてくれます。
あと、機会があれば、一度、ご両親に
葬儀の希望(業者選定や費用面など)を聞いておくのがいいかもしれませんね。

世の中、葬儀経験豊富な23歳の若者なんて、そうはいませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もちろん参列・手伝いはしますが、遠方にいる以上すぐに駆けつけることは出来ません。仕事の都合がつかずなかなか抜け出せない場合は、さらに駆けつけるのが遅くなります。人の死後、喪主はすぐに葬儀の準備に忙しく動く必要がありますから、近距離にいる人のほうが適任なのです。

>分からないことは、葬儀屋さんに聞けば、何でも親切に教えてくれます。
→葬儀屋さんは至れりつくせりのようなので、葬式をする場合は、喪主挨拶を含めて葬儀屋さんに全て委託したいと思います。

今度帰省した時、親に葬儀の希望を聞いてみることにします。

お礼日時:2008/10/29 12:34

こんにちは。

40代前半既婚女性です。

一つお聞きしたいのは
ご両親のどちらかが
ご病気がちなどで
余命いくばくも無いなど
医師から宣告を受けていらっしゃって
近々そういうご不幸があるかもしれないから
今から心つもりなどしておきたいということでしょうか?

それとも、そういう気配など全く無く
ただあなた様が、世間で言う喪主の役割をきくにつけて
自分にはできそうにもないと
今から戦々恐々なさっていて、
結婚もしてないのに
奥様に喪主など思っているということでしょうか。

質問文から拝見して
「自身が若く両親健在のうちから気が早いのは承知の上」というので
きっと
人がやっているのを見て
敬遠なさっているのではないかなと思いました。

まず、「自身が若い」とご自分で解っているではないですか。
若いというのは
無謀さもありますが
なによりも絶対的な人生経験がないのですから
やったことのないこと、初めてのことに対して
無知であり
したくない怖い、いやだというのは
当たり前です。

これから10年20年
仕事をして
失敗もし経験も積み
沢山の人と出会って
そうやって皆「親の死ぬ時はなんとか喪主をやっている」にすぎないのですよ。

喪主をやるなんて
人生でほんの数回
誰もがそうです。
場慣れとか、場数を踏んでいる方がいいとか
そういう類のものではないし
場慣れとか、場数など
「お見合い」「試合」「試験」「仕事の会議」
「クレーム対処」などというものと
一緒のものではないのです。

誰もが無我夢中で
めまぐるしくあれよあれよと言う間に
葬儀が済んでいるといった感じなんですよ。

あなた様が負担に感じる
喪主挨拶も
文例が決まっていますから
それをマイクで読むだけ。
それがどうしても持病などでできない
(パニック症候群など?過呼吸などで人事不肖になってしまう?)
それなら
読みあげだけ、弟さんにやってもらい
あなたは横に立っているとか。

儀式の仕切りは
葬儀屋さんが全部するので
喪主は選択する(弟さんと話し合いながら決めればいいのです)
頭を下げる
ハンコをつく、解らないことがあれば
相談、質問です。
あとは連絡報告ですね。
仕事の段取りと同じですよ。

なにも、起業をして
一代で成り上がる社長さんのように
ものすごい判断力やリーダーシップが絶対必要!
というものではないのですよ。

祖父母さまの時は
孫のあなた様が喪主と言うことはないのでは?

父方の祖父母さまの時は
お父上かお父上のごきょうだいが喪主。
母方の祖父母さまのときは、母上か、母上のごきょうだいが喪主になるでしょう。

そういうときに
葬儀の流れを肌で学ぶことができます。

そもそも、23歳で
葬儀慣れがどうのこの
悩むことすらおかしいですよ。

40代前半の私で
結婚後に葬儀で喪家を務め、婚家で法事を何度も手伝い
子どものときは中学生くらいから、祖父祖母、叔父、いとこ、曾祖母と
葬儀に何度も出て、友人知人、友人の親きょうだいなどの葬儀・・
義理の仕事関係の葬儀、
立場は大変濃い親戚、薄い親戚、一般、裏方、ありとあらゆる立場で出てきました。
方法も仏式、神式、キリスト教式、人前式、無宗教
その他にも法事も出て・・・そうやっていって
40代になってやっと挨拶のひとつも
そろそろできるようになってきたのかも?と
自分の親の葬儀について、考えらるようになってきたくらいです。

ですから、あなた様と弟様の「場慣れの違い」など、一回二回の差。
どんぐりの背比べみたいなもので
弟さんだってたった今喪主をやれと言われても、
あなたと同様うろたえることでしょう。

今から「喪主喪主」と思うのではなく
葬儀以外の日々の積み重ね
経験が
いざ喪主をするときになって
「意外とやればできた」という結果になっているのが
大勢の方の実感でしょう。

まだまだ時間はありますし
(20年はありますから)
人間いつどうなるかわからないと言いますが
なんでも計画通りには行きません。

しかし、綿密な計画を立てておくことで
あなた様が安心すると言うなら
その計画は「計画通りには決して行かないかもしれませんが」
綿密に立てておいて
今から葬儀のマナーなどの本を買って勉強し
(無知だから怖さが先に立つのです)
喪主の挨拶文の
文例を元に
今から何通りか用意して
朝夕に読む練習をしておけば
あなた様の心の平安に少しは役に立つかもしれません。
20年間朝夕読んで練習すれば、本番ではきっと大丈夫だと思いますよ。

20年後には葬儀のスタイルも変化してきて
今と違って
喪主は歌を歌うこと!踊ること!とかになっていたら、ごめんなさいね。
(いや冗談ではなく。葬儀の歴史について結構勉強してきたものですから・・・。)

以上参考になさってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おっしゃる通り、喪主の仕事を次第に知っていくうちに、自分には務まりっこないと考えたクチです。人には向き不向きがあります。私は縁の下の力持ちタイプなので、人の上に立つこと、何かの代表になることには向いていないのです。

場数や経験は関係ないとおっしゃいますが、全くの葬式未体験者と数回でも葬式の経験がある人、どちらに安心して喪主を任せられるでしょうか。
私と弟の比較はどんぐりの背比べかもしれませんが、それでも経験はないよりあるほうがいいと思うのです。

回答者様は小さい頃から葬儀関係の経験が豊富なのですね。私は生まれてこのかた23年間、葬式に出たことは1回しかありません。法事には一度も出たことがありません。

私が経験した唯一の葬式は、母方の祖父の葬式でした。しかし、当事16歳という若さだったせいか、3歳下の弟共々、準備を手伝うことはほとんどありませんでした。喪主は叔父(母の妹の夫)が務めました。母(長女)は父の家に嫁入りしており、叔父夫婦が死んだ祖父と同居していたためです。目の前で喪主挨拶をしていましたが、やはり自分には務まらないと肌で感じましたね。

>20年間朝夕読んで練習すれば、本番ではきっと大丈夫だと思いますよ。
→さすがに20年続ければ、嫌でも慣れますよね。

>20年後には葬儀のスタイルも変化してきて
今と違って
喪主は歌を歌うこと!踊ること!とかになっていたら、ごめんなさいね。
→今後葬式のスタイルがどう変わっていくか分かりませんが、本当にこうなったら困りますね。歌も踊りも全く自信ないです(汗)

お礼日時:2008/10/28 23:13

確認ですが、質問者様のやご両親のお住まいの地域は冠婚葬祭の伝統や古い因習の残る地域なのでしょうか?


その場合は部外者があれこれ言ってもお役に立てない事かもしれません。地域の長老にご相談なさってください。

私は葬儀会社で働いた経験がありますが、相談者様と弟さんのどちらかが喪主をされるようなシチェーションの場合、ほとんどと言っていいほど長男さんが喪主を務められます。次男さんが喪主をされるのは、長男さんが御病気である、海外にいて不在、完全に縁切りされている…、など。「喪主を務める」事にはじたばたせず受け入れてください。

地域色はあるものの、葬儀会社が介在する場合は他の方もおっしゃる通り、ある程度の事は葬儀会社に任せることができます。
その場合、実際のところ喪主の最大の責任は「金」です。何にどこまでお金をかけるか、その線引をしなければなしません。とは言うものの、お金の事をひとりで決めると後で揉めたりします。最初に、近しいご親族とご相談なさって枠を決めておいたら、後はそれに沿って進行します。

喪主の挨拶は、代わって弟さんにしていただく、葬儀会社に代行してもらう等、可能ですのでご安心くださいね。(でもやっぱり、ご挨拶はお身内の方がしっくりきます。心理面で。)

費用面では、お父様、お母様、がどのようにお考えであるか、折を見て聞いておかれるとよろしいでしょう。ただ、いくら故人の意向に沿うとしても無いものは出せないので、割り切ってください。

現代では、喪主だからと言って葬儀慣れしているはずもなく、葬儀会社の担当に1~10どころか、1~100まで訊いてこられるのも当たり前のこととなっています。あまり堅苦しく考えず、その時が来たら静かにお見送りして差し上げてください。
ご親族のご葬儀などございます時に、早めに駆けつけて勉強させていただければ、安心かもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
葬儀社勤務経験者からのご回答とのこと、感謝いたします。

両親の居住地(=私の実家)は東北の田舎なので、伝統や古い因習が残っている可能性があります(詳しくは知りませんが)。

よほどのことがない限り、2人兄弟の場合は長男が喪主になるとのこと。実態はやはりそうなのですね。
仮に、今私の親が死んだとします。今、私は仕事の都合で東京に住んでおり、実家までは新幹線と電車で4時間強かかります。仕事もそれなりに忙しいです。弟は専門学校に通うため新潟に住んでおり、私よりは実家に近いです。就職も決まっているので、残りの学生生活をエンジョイしている頃でしょう。この場合、喪主はどちらでしょうか?

喪主挨拶はもう、葬儀屋さんに代行してもらおうと思っています。便利なものは利用します。

>費用面では、お父様、お母様、がどのようにお考えであるか、折を見て聞いておかれるとよろしいでしょう。
→そうします。

>現代では、喪主だからと言って葬儀慣れしているはずもなく、葬儀会社の担当に1~10どころか、1~100まで訊いてこられるのも当たり前のこととなっています。
→私も7年前に祖父の葬儀に1回出ただけなので、まったく葬儀慣れしていません。当時は16歳という若さだったせいか、弟共々葬儀の準備に関わることもほとんどありませんでした。また、生まれてこのかた、一度も法事に出たことがありません。
葬儀なれという意味でしたら、弟のほうが喪主には適任だと思います。というのも、弟は上記の祖父の葬儀のほか、最近同級生の葬儀を2件経験しているからです。また、祖父の法事にも一度行っています。葬儀関係に関しては、弟のほうがかなり経験豊富です。

お礼日時:2008/10/28 18:33

>1.喪主は葬儀の準備において皆に指示を出すリーダーであるが、


> 私には人を指揮できるようなリーダーシップ力、統率力がない。
> また、葬儀についての様々な取り決めを決定できるような決断力も経験も無い。
> 逆に、葬式の決定や準備の指揮を誰か別の人がやってくれるのなら、喪主を引き受けるのもやぶさかではないという考えもあります。

今は葬儀社の方が全部やってくれますよ。
親戚の方も若輩の喪主にそこまで求めません。
ただ、真摯に教えを請う姿勢と、自分から動く積極性は喪主をするしないに関わらず必要です。

>2.極度のアガリ症なので、喪主の挨拶など絶対無理。
> 以前、祖父の葬式で孫の弔事というのがあったのでが、これも弟にやってもらったくらいです。
> まだ母方の祖母と父方の祖父母の3人は生きているので、彼らの葬儀の時も弟にお願いすることになるでしょう。
> 逆に、喪主の挨拶が不要という条件ならば、喪主を引き受けるのもやぶさかではないという考えもあります。
> 要は、形だけの喪主、名ばかりの喪主なら引き受けられるということです。

紙に書いたものを読んで下さい。声が震えていたって葬儀の場ですから誰も不思議に思いません。

>3.結婚式と同様、莫大な葬儀費用が掛かる。例え香典などで工面するとしても、費用がかさむことは望まない。


あなたの個人的希望で決まることではなく、故人の意志に従うのが人間としての最低限の礼儀です。


葬儀は故人と近親者、友人が最後のお別れをする場です。
故人が今まで自分にしてくれたことに対する感謝をあなたなりの形で表してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

葬儀屋は至れりつくせりでいいですね。親が死んだ時、葬儀が必要な場合は是非利用したいです。

>紙に書いたものを読んで下さい。声が震えていたって葬儀の場ですから誰も不思議に思いません。
→私の場合、悲しみより大勢を目の前にした緊張で声が震えるでしょう。誰も不思議に思わないというのはかなり安心です。

>故人の意志に従うのが人間としての最低限の礼儀です。
→親がどう考えているのか、機会があったら聞いてみようと思います。

お礼日時:2008/10/28 18:19

>長男の私がやらなければいけないのでしょうか?



いいえ。弟さんや親戚のかたがそれでいいというならいいんじゃないですか。
だいたい、長男が音信不通で親の死に目にも顔をださない例だって
ないわけじゃないんです。

>また、葬式をせずに直葬という道も考えているのですが、ダメでしょうか?

そりゃ、ダメ。親戚一同が非常識、不見識の烙印を押されます。

心配しなくても金さえ出せば葬儀屋が1から10までやってくれます。
喪主のあいさつのないところなど、いくらでもありますよ。
で、葬儀屋が挨拶を代行するのですが、セリフがしゃれています。
『本来は喪主様よりご参列いただいた皆様にお礼申し上げるところですが、
悲しみのあまり、ご挨拶をもうしあげることができません・・・・・』

それと葬式の費用は親が自分で貯めてますから。。子供は心配しなくていいんです。
「俺の葬式はいらない、金がもったいないから。」と言われたらそれは
それで親の意思を尊重するということでいいんでしょうけど。


まあ、みんなの前であれこれできるやつなんて、そうそうはいないということです。

ややこしいことを考えずに、昔ながらの慣習にそってやるのが
なにをするにも結局、一番、楽なんだということは覚えておいた方がいいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

直葬はダメですか?最近都市部で増えていると聞いていますが。
結婚する時、式を挙げないカップルが増えているのと同じことではないでしょうか。
>親戚一同が非常識、不見識の烙印を押されます。
葬式をするしないは自由です。それをやらなかったというだけで、このような烙印を押すのは間違っています。葬式が法律で義務付けられているのなら話は分かりますが。

葬儀屋についてはよく知りませんでしたが、至れりつくせりでいいですね。私も葬儀屋に丸投げしてしまおうと思います。

>それと葬式の費用は親が自分で貯めてますから
→ウチの親を見ている限り、そのような気配は感じられません。当人達は自分の葬儀についてどう考えているのやら。機会があったら聞いてみようと思います。

お礼日時:2008/10/28 18:15

もう少し大きくなると、もっと親に感謝しやる気になると思います。


変なことを考えずに親孝行してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/28 18:08

いまの葬儀というのは、「死者のため」ではなく「残った家族のため」に行なわれることが目的となっています。


喪主を務めるのは、残った家族の代表として、「一家の当主」として世間に認知してもらう意味も含まれています。
上手に挨拶できないとか、段取りを差配できないとかはどうにでもなる問題でしょう。

>結婚式と同様、莫大な葬儀費用が掛かる。例え香典などで工面するとしても、費用がかさむことは望まない<

意味が分かりません。
葬儀費用は香典で足りなければ故人の被相続資産で賄われますから、喪主が全部負担するわけではありません。
それともあなたは相続権をすべて放棄するつもりですか?

>喪主を引き受けるのもやぶさかではないという考えもあります<

下手な笑いを取るようなつまらないことは言わず、長男として覚悟を決めましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>喪主を務めるのは、残った家族の代表として、「一家の当主」として世間に認知してもらう意味も含まれています。
→別に私は一家の当主になるつもりはないのですが…

>上手に挨拶できないとか、段取りを差配できないとかはどうにでもなる問
→下の回答に有るとおり、葬儀屋さんが全てやってくれるようですからね。

費用については、関係者各位に香典という形で余計な出費を強いるのに気が引けるということもあります。

>あなたは相続権をすべて放棄するつもりですか?
→相続権についてはどうするか、今の段階では分からないです。

>下手な笑いを取るようなつまらないことは言わず
→質問のテーマがテーマなので、笑いを取るつもりは毛頭ありません。どこからそういう印象を受けたのでしょうか?

お礼日時:2008/10/28 18:07

葬儀業者(会館)に依頼すれば全ての手順を行ってくれます。


 喪主挨拶も依頼すれば代行して貰えます。
故人の供養とは、残された人の安心感・満足感であると思います。
 葬儀の方法については親族が安心・満足出来る方法が最良です。(喪主を含めて)

喪主が全てを取り仕切る事はありません。喪主は「どんと座って」弔問客に頭を下げておれば良いのです。
 ご心配無く でも少しは葬儀について勉強下さい。 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>葬儀業者(会館)に依頼すれば全ての手順を行ってくれます。喪主挨拶も依頼すれば代行して貰えます。
→喪主挨拶を代行してもらえるのは大変助かります。至れりつくせりとはこのことです。

>葬儀の方法については親族が安心・満足出来る方法が最良です。(喪主を含めて)
→私自身は直葬で十分満足なのですが、他の親族はどするのが満足なんでしょうね。7年前に祖父の葬儀を1回経験しただけなので、これについてはよく分からないです。

>喪主が全てを取り仕切る事はありません。喪主は「どんと座って」弔問客に頭を下げておれば良いのです。
→これだけでいいなら楽なもんです。

>でも少しは葬儀について勉強下さい。
→そうします。

お礼日時:2008/10/28 17:25

心配しなくても、葬儀屋さんが色々教えてくれて、仕切ってもくれます。



最低限、喪主の挨拶をクリア出来れば、後は何とかなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
葬儀屋さんが全てやってくれるのなら何の問題もありませんね。

>最低限、喪主の挨拶をクリア出来れば、後は何とかなります。
→これができそうにないから喪主になるのを躊躇するのです。これも葬儀屋さんがやってくれればいいのに。

お礼日時:2008/10/28 17:14

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