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No.1
- 回答日時:
客が西を向いているので、それをもてなす側は「東」を向く事になりますね。
東に居るのではなく、東を向いているのです。「東西同じく賓主の心也、就而主{なかんずくしこうしてしゅ}を東と言う。半東と云うはただ庵の俗語なるべし、半亭主と云心也。」と喫茶敲門瓦子と言う古い茶書にございます。
この回答へのお礼
お礼日時:2008/10/29 23:38
東を向いている、のですね。なるほど。
ありがとうございます!!
『喫茶敲門瓦子』ですか。
ということは、「東西同じく…なかんずく、しこうして主を東と言う」というのは玄々斎時代に言われたこと、なわけですね…。
亭主が東を向いている故に、東と呼ぶ…のはやはり中国の喫茶文化、もしくは古来の中国宮廷文化に所以があったりするのでしょうか…。
もしくはよくありがちな、あと付け論なのでしょうか…。
しつこくて申し訳ありません…(TT)
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