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延長コードの許容ワットが1500Wまでと書いてあるんですが、
これに1000Wと1200Wの電気を使用している延長ケーブルを2口に挿した場合はどうなるんでしょうか?
やはり許容ワットを超えてしまった扱いになるんでしょうか?

A 回答 (5件)

 電検三種有資格者です。



 延長コードの許容電力が1500Wで有れば、コンセントの口数とは無関係に1500W迄しか使えません。
 同時に使えば2200Wで延長コードが焼損します。

 又、特別なコンセントを除いて一般家庭の壁に取付けて有るコンセントも口数に関係無く、1500W迄しか使えません。

 他の回答者様が指摘している様に一般家庭ではブレ-カーが落ちます、従って別系統のコンセントから使う必要が有ります。
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既に二つの和の場合の回答は出揃っていますが、



延長コードの「1500W」というのは、力率1の場合です。
パソコン等は、力率0.2-0.5程度の場合が多く(最近は計っていないので実際のところは不明)、力率0.2の場合には、300Wで、15A流れますのでこの延長コードでは300Wまでしか繋げないことになります。

単に「1000W」と書かれていても、1500W分の電量が流れている場合があります。このようなばあいには、100W分ついかしてもコードが発熱します。
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延長コードではないのですが、壁のコンセントの2つの口に1000W以上のものを2個接続して同時に使用したらブレーカーが落ちました。


延長コードは一般的に1500Wが上限ですが、これは壁のコンセントも同じです。
(あくまで一般論です。例外もあります)

私の場合はブレーカーが落ちるだけで済みましたが、No.1さんの書かれているとおり最悪火事の原因になるので注意して下さい。
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機器を同時に使えば許容ワット数を越えます。


同時に使用しなければ越えません。
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こんにちは



1500Wは、その延長ケーブルの最大容量の数値ですので、1000Wと1200Wを使用している
機器がつながった延長ケーブルを接続した場合、許容ワット数を超えてます。

最悪の場合は発火しますので、そのような接続方法はやめるべきです。
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