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来月ヨーロッパに旅行をしたいので、燃油サーチャージをここ数日調べています。
現在少しずつ原油価格が下がっていても、前3ヶ月の期間の平均(JAL・ANA欧州で66000円)は完全固定なのですか?
もしそうなら高騰した7~9月の燃油代の平均を、今旅行へ行こうと予約する人が払うということですか?今の燃油代は安くなっているのに、以前のツケを払わされるような感じがしてしまい、なんとなく納得いかない気持ちです。旅行に行く人全員に課せられる事なので、仕方ないのかもしれません。出来ることなら安くなる時期に旅行に行きたい気持ちは山々ですが、お休みが殆ど取れない状況で働いていますので、旅行の日程を先延ばしにする余裕がありません。
詳しい方に教えていただけたらと思っています。宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

10月末から10日間、フランスへ旅行してきました。


確かに燃油チャージは高いですよね、いやになるくらい。
航空会社によりますが、3ヶ月位前の原油価格(正しくは航空燃料価格ケロシン)平均が、今旅行する人に課せられているのですから、納得できない気持ちもわかります。

ですが、いま、旅行をしたいのであれば仕方ないことだと思います。
逆にユーロはめちゃ安ですから、向こうでの買い物などを考えると、かなりお得だと思いますよ。
せっかくの旅行、損した、と思ってばかりいると楽しくないですから、いいほうに考えましょう。
どこをどう努力しても燃油チャージを値切ることはできませんから。

アドバイスです。
1.燃油チャージや改定時期は航空会社によって違います。
同じヨーロッパに行くのでも、JALでいくのか欧州系で行くのかでは燃油チャージが違います。
JAL,ANAは3ヵ月毎の改定なので、年内は同じです。
航空会社によっては1,2ヶ月や月の途中でも改訂することがありますので、いくつか比較してみたほうがいいでしょう。

2.直行便かそうでないかによっても燃油チャージは変わります。
たとえば直行でパリにいく場合は、「日本ー欧州」間の燃油チャージが2区間(往復)分必要です。
どこか(たとえばフランクフルト)経由でパリに行く場合、「日本ー欧州」間に加え、「フランクフルトーパリ」の燃油チャージも必要です。

3.燃油チャージの額は、「乗る日」ではなく、「航空券を買う日」の金額が適用になります。
A航空で12/20から旅行に出るとします。A航空の11月の燃油が5万円、12月から6万円に値上げされるとします。
質問者さんが11/30に航空券を買った場合、12/15の旅行でも燃油チャージは5万円です。
12/1に買えば6万円です。
燃油チャージ改定時期と購入日にも気をつけてみてください。

4.燃油チャージは円建てとは限りません。
JAL、ANAはもちろん円建てですが、航空会社によってはドルやユーロ建ての場合があります。
これは航空券を買う日の為替レート(正確にはその週の発券に適用される為替レート)で計算されるので、円高な時に買えばちょっとはお得です。

5.その他
ほかの方が書いていらっしゃることに補足。
キャセイの燃油チャージはかなり安いです。
時間に余裕があれば香港経由のヨーロッパもいいかもしれませんね。

燃油チャージの額は、各航空会社が自社HPで公開しています。
シビアな今のご時世、この額に上乗せして徴収できるはずがありません。
燃油チャージは日本政府が認可するものですから、それを旅行会社が勝手に増額するのは法律違反です。

ちなみに燃油チャージは旅行会社にとっては一円の得にもなりません。
旅行会社が徴収すること自体、間違った制度だといえます。


楽しい旅行になるように祈ります。
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JALの場合、10月~12月の発券分は5~7月の燃油価格の平均値を基準にしているそうです。

しかも燃油が上がってからしばらくはチャージをとっていないし、監督官庁への申請などもあるので時差が発生し、燃油価格が下がったからとはいえ、そうそうすぐには下がらないそうです。

私も年末年始に海外へ行くので、サーチャージがいつになったら下がるんだろう???とワクワクしてましたが・・・知人からこう回答されました(涙)。
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私の場合、海外旅行が趣味なので、燃油サーチャージの高騰は困りますが仕方がないことだと思っています。


路線が廃止されたり週当たりのフライト数が減ったりして、思うように休みと合う予定を立てられなくなったり、乗継先の空港で何時間も待たなければならなくなるほうがもっと困ります。

さて、少しでも安く済ませたいとのこと、結局はトータル価格で比較することにはなると思いますが、燃油サーチャージだけ比べると、航空会社で直接購入するより、旅行代理店の価格の方が高い場合があります。
(数千円の差ですが、この差額は旅行代理店の懐に入っているんでしょう。)
「格安」という言葉だけに惑わされず、きちんと比較してみることをお勧めします。
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お気持ちは分かりますが、仕方ありません。


JALとANAは燃油サーチャージが同額ですが、航空会社によってその価格が違うので、安い航空会社を探してはいかがでしょうか?
(キャセイパシフィック航空の燃油サーチャージは安いと聞いたことがあります)
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海外旅行カテゴリで読んだ話では、


燃料をまとめて買っている航空会社の場合(全部がそうなのかは私は知りませんが・・・)、航空会社にしてみればすぐ燃料代が下がるわけでもないと。
ガソリンスタンドもそういえばそうですね。
お客はすぐ値段が下がるのを期待するので仕方なく値下げするが、仕入れ値が高い頃に仕入れた分なので値下げすると損失が出る。

ということは置いておいても、
日本の場合は航空会社が国土交通省に申請して認可されます。
手続き的にも、ちょくちょく金額変更したり反映させるのが難しいのかなあと思いますが・・・・。
四半期(3ヵ月)ごとに見直しです。
1月以降のは11月に出る予定とAll Aboutの記事で見ました。

航空会社も別にぼろ儲けしているわけじゃないと思いますよ。
経営が苦しいところが多いから燃油代追加が出来たのでしょう。
ちなみに旅行会社が取るわけではないので、旅行会社は儲かりません。

もちろん旅行する側としては高いと困るし嬉しいわけありませんが、
設定がある限り払わないと飛行機に乗れないので、一般人としてはしょうがないでしょう・・・・。
事情があって行かなければならないならともかく、
観光の場合は好き好んで旅行するわけですしね。
安いのがありがたいとはいえ、
経営難で人員整理→整備不良、安全性低下になったりすると困りますし。

参考URL:http://tag.allabout.co.jp/003177000000000000/
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予定では1月に改訂されますので


それまで待つしかありませんね。
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ま、月単位で計算しますので、前月の価格を参考にするのはしょうがないです



日程変更できないのであれば諦めるしか無いですね
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