あなたは何にトキメキますか?

蛍光管のグロースタートとラビットスタートの違いを教えて下さい。グロースタート型の器具にラビットスタートの蛍光管を取り付けても点灯しますが、何か問題はあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

蛍光管は、両極の間の放電で水銀ガスが光を発します。


グロースタートは、蛍光管の放電のスタートのきっかけを文字通りグロー球で行います。
ラビッドスタートは、蛍光管の中に細い電線が通っており、その電線に通電することできっかけにします。
だから、グロースタート式の器具にラビッドの蛍光管は使えますが、
ラビッドスタートの器具にグロースタートの蛍光管を使っても
最初の放電のきっかけになるものがありませんから点灯しません。
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この回答へのお礼

蛍光管の構造が理解できたのでこれでスッキリしました。大半の人はあまり気にしないようですが、私はどうも気になってしまって(^_^;) ほんとうに有難うございました。  

お礼日時:2003/01/22 00:02

>何か問題はあるのでしょうか?


安定器の種類が違うので、照明器具(安定器)の寿命に影響する事が考えられます。
場合によっては、過電流等で火災の原因になるかもしれません。
(たいていは、その前に管が駄目になると思いますが)

指定された器具を指定された使い方で使用することが一番望ましいですね。
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ついているのなら問題はないと思いますが、気温条件等によって不安定になる可能性が有ります。

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