準・究極の選択

私は今後、
本を読むのをやめて自分のポリシー1つを貫き通す方が賢くなるのでしょうか。
それとも本を読み続けて知識を増築していくほうが賢くなるのでしょうか。


補足:「賢い」というのはまぁ表現が違うかもしれませんが、人間が本を読む最初の動機みたいなものです。「人間として高みにいること」といったほうがいいですね。

ちなみにいま高校2年生です。

A 回答 (12件中11~12件)

出来るだけ多くの本を読むことによって、良い本と上辺だけの軽薄な本の区別がつくようになります。



またなんでもないと思って読む本の中にも、自分のポリシーに影響を与える本が少なからずあります。

知識を増築するために本を読むのではありません。
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世の中の仕組みがわかるまでは本を読んだほうが良いです。


年齢的に本を読む時期です。
その先に、いつ考えたり悩むのではなく実践に移るのかは自分で決められる時期が来るはづです。

この回答への補足

お礼と補足を間違えてしまいました。

お礼のほうは疑問符で終わっておりますがprimeape様の更なる見識を伺えたらなと厚かましいですが思っております。

補足日時:2008/12/02 00:25
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この回答へのお礼

確かに、偉人と賞される人や成功した人、そして身近にいる人ならば先生もが「若いうちはたくさん本を読んでおけ」といった類のアドバイスをくださります。
しかし、本に全力をそそいで「自分」をぶつけていき、
一つの「ポリシー」を得ても、
新たな本を読み、思考した結果そのポリシーが潰されていることが多々あります。

それは「ポリシー」の質において前進したといえるかもしれませんが、
結局その「ポリシー」をまだ不完全だとみなして、
もっとも重要な「実行」に移すことができないのでないでしょうか。

日本だけでも1日200冊の新刊が出版されていると聞きます。
そのような「いたちごっこ」をいつまでも続けていくのは、たとえ統計上”本を読む方が良い”という結果であろうとも自分にはそれが理解できません。

お礼日時:2008/12/01 23:59

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