「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

ワールドメイトと呼ばれる宗教団体をご存知でしょうか?

私はつい、最近、再入会しました。辞めてしまった理由が、入会してから「完読してねセット」などを当初は読書が大の苦手で、あまり読まず、メルマガなどもほとんどと言うか読まなかったりで、要するに学びが足らないまま、最終的には職が代わり、月会費すら払えないのでは?とか考えてしまい、自分で自分を追い詰めるようになり退会しました。

しかし、ある事がきっかけで、再び再入会を決め、入会しました。

一から心を入れ替えるつもりで、無料で貰える深見先生の歩んで来た内容、ワールドメイトに関する本を少しずつでは、ありますが最近、あれだけ苦手だった読書が今では大好きになり読み深見東州と呼ばれる方の苦労話や本の内容で昔から自分にあるマイナス思考、ネガティブ思考が変わりつつあります。

やめる前の会員で居た時も、深見先生の本に勇気づけられられたのを覚えています。

また深見先生のCDを聞いても、色んな事を、大変勉強された跡が伺え、また勇気も貰い、ユーモアにも笑わされました。

ネットを見ていると、ワールドメイトや深見先生への批判です。

批判だけなら良いのですが、(個人的には言いたい人には勝手に言わせておけば良い),もしネットで挙げられている批判が事実だったら、私はとんでもない過ちを犯して、間違った人生を歩んでいる事になります。

もう、賛否両論、真っ二つに意見が別れると思いますが、ワールドメイトって、怪しいそれも悪質な宗教団体なのでしょうか?

ちなみに深見先生は本名の半田晴久の名前で、G20世界宗教サミットの総合司会までされて、安倍首相から祝辞が来るほどの人です。

その後「宗教の役割とは何か」と言う話をされ、この話は他の日本の宗教団体の教祖様、あるいは代表者の方に聞いて貰うべき!と感じました。

質問者からの補足コメント

  • ちなみに、先生の言葉や本の中に精進努力の言葉が大変、多く出てくるので私の場合ですか、悪いイメージはないです!

      補足日時:2019/06/30 22:29

A 回答 (5件)

>あの〜結局、ワールドメイトが天啓宗教ではなく、新興宗教になってしまったと言う事でしょうか?



その「天啓宗教」というのは、ワールドメイトの教義的な問題でしょうから、あえて信者でない私から回答するのは変だと思います。私にはそのような資格はありません。

天啓宗教というのは、一般的にキリスト教やイスラーム教のような神からの啓示を受けて、その教えを信じるというスタイルなのですが、少なくともキリスト教は単に見かけ上そういうスタイルを取っているにすぎないと思います。理由は、実在したイエス・キリストと、信仰の対象となる神の子としてのイエス・キリストを一致させなくてはならなかったから、後世数百年掛けて再構築したのだろうと思います。

また、天啓とは、天からの導きということでしょうけれど、その天とは、日本語では「神」のことです。そして、神と人との関係における「人」というのは、信者銘々ではなく、あくまでも教祖やその団体の長たる者の特別な能力によるというものです。日本の神道にしろ、道教にしろ、民間信仰としては、天照大御神だったり、「神」の存在は極めて具体的で明確なのですが、それを支える骨組みは、意外にも哲学的だったりします。

新興宗教というのは、大正・昭和期になって作られた宗教団体やら、太平洋戦争後に作られた教団など、いくつかの分類方法はありますが、それに該当するということです。「ワールドメイトが、新興宗教になってしまった」というのではなく、一般人からみたら、 最初から現在まで「新興宗教」でしかありません。
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いつ頃か、世間では悪く言われるようになりました。



私の覚えている頃は、1980年代半ばだっか、一般週刊誌に毎週書いていて、深見青山という人を覚えました。芸術家の横尾忠則さんや芸能人が出入りしていたころでしょうか。あの頃は、コスモメイトと言っていたころでしょうか、もっとザックバランな印象があったと思います。ある事件が元で、マスコミ界からは消えてしまいました。

初期の書籍の『宇宙からの強運』『絶対運』とか、一般の新興宗教にありがちな予定調和になっていない所が良かったと思います。でも、今はどうでしょうか。様々なトラブルを抱えているようです。
これもずっと前の話になるのですが、ホノルル大学というハワイ州未承認の学校を舞台に、ワールドメイトが関与していました。

深見氏が昔書いた頃の書籍で感化を受けても、書籍は書籍で、入信すればいろんな義務と責務を負うのではないでしょうか。距離をおいていたほうが気楽ではないかと思うのです。

「絶対完読してねセット」は、今やどこの宗教団体でも同様なことはあるけれど、書籍は、その人の霊性と年齢というものの関係があると思います。早くから霊格が高い人は、若くして高度な内容を理解できる人もいますが、興味や関心、また楽しさというものがありますから、無理して読むものではありませんね。

ただ、宗教団体に入るということは、教えを求めるのではなく、心の隙間を埋めるために、人を求めている場合は、他人がどうこう言えるものではありません。人は一人で生きていけないものなのですから。
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この回答へのお礼

あの〜結局、ワールドメイトが天啓宗教ではなく、新興宗教になってしまったと言う事でしょうか?

お礼日時:2019/07/07 05:28

宗教なきゃ生きていけないんだ。

理由がわからない。
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この回答へのお礼

Youtubeでアップロードされている井の頭弁天と言う人の「宗教の役割とは何か」と言う動画を1度観てください。

ちなみに、私は宗教がなくても生活は出来ますが、動画の内容と今の世の中を照らし合わせください。

お礼日時:2019/07/07 05:25

私は、幸福の科学の会員です。


大川総裁の著書には、昔からのキリスト教や仏教などの宗教や新興宗教に対して分析した書籍がありました。
それに加えて、それぞれの教祖の霊を呼び出して問答を行った霊言集もあります。

当然、「ワールドメイト」や「深見」という単語もあったと記憶しています。
読んだ感じでは、この宗教というか組織に対しては、そんなに悪いことは書かれてなかったって気がしますね。

自己啓発とか、引き寄せの法則など、宗教色があまり無い団体がありますけど、その仲間に分類されていたように思いました。

生長の家もそうですけど、「ポジティブな想い」さえあれば、うまくいく!って考え方だったような?
まあ、それで順調にいけばいいけど、現実には、いくら頑張ってもうまくいかないで失業してニートになって、心の病をわずらって、長年の引き籠りになってしまう人も多いわけですが。

まあ、ご自身のお財布、周囲の人たちが迷惑と感じないレベルで活動されればいいんじゃあないでしょうか?
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貴方が良ければ、良いのでは?



信仰の自由でしょ?

ただ、新興宗教って、気を付けないと、大丈夫かな?と周囲が心配したりする宗教も、

多いのが事実。

新興宗教に入っていると、嫌がって、人付き合いしてた人も離れて行ったりするかもね。

それでも、覚悟があるのなら、良いのでは?
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