婚約者とのＨ（長文です）

付き合ってもうすぐ２年、来年結婚予定の婚約者がいます。

私は一人暮らし、彼は実家暮らしだったのですが、収入が少ない私のことを思って、
“結婚生活の予行練習にもなるし”と一緒に住んでくれることになりました。今は幸せいっぱいなのですが・・・

一緒に住み始めてからＨの回数が明らかに少なくなりました。
今まで付き合っていた時は、週１のペースでデートをし、そのたびにＨもしていたのですが・・・
同棲を始めてからは２週間に１度、１か月に１度、前回のＨからすでに２か月経とうとしています。
男の人って今が一番Ｈしたい時なんじゃないんですか？

何度か彼を誘ってみたこともあるのですが、
「今週は忙しいから、来週くらいにね。」
と断られてしまいました。

確かに仕事は忙しく毎日６時頃家を出て、帰ってくるのは10時頃です。
男ばかりの職場で働いているので、女の影はなさそうです。
彼の友達によると、私と付き合う前に彼女と呼べるような女はいなかったそうなのです。
彼自身も、今まで2人付き合った子がいるけど２～３か月でフラれてしまったと話しています。

性格は穏やかで、滅多に怒らないいわゆる“癒し系”です。
職場のウケもいいし、結婚相手としては申し分のないいい人です。
結婚後、子供は2人くらいがいいなあなんて話もしているので、
興味がないわけではないと思います。
Ｈな本もＤＶＤも私がいない時を見計らって見ているようです。

私はＨに関しては割と淡白な方で、なかなかイケないタイプ、
彼はどちらかというと早い方なので、相性が良くないのも原因の一つだと思います。
それでもホテルに行った時はコスプレやおもちゃを使うなどして
それなりに楽しんできた方だと思うのです。

こんなに放っておかれると、女として魅力がないと思ってしまうと彼に詰め寄ったこともあります。
こんなことしても逆効果だとわかっていても、言わずにいられませんでした・・・
その時も彼は困ったような顔をしているだけでした。

結婚前なのに既にセックスレス・・・やはり浮気なのでしょうか？
それとも単なる私の考えすぎなのでしょうか？
彼をその気にさせる方法ありますか？

No.5 回答者： kadowaki 回答日時： 2008/12/16 16:02

既婚男性です。

まず、「彼をその気にさせる方法」、つまり今後の彼氏への対応策・改善策の方から先に申し上げます。

(1)もうセックスを迫ったりしないどころか、むしろ彼氏に禁欲を課す。
(2)他に気になる男性がいるかのような疑念を彼氏に抱かせる。
(3)このままでは、将来が心配なので、結婚を延期するように提案する。

いろいろ考えても、これ以外の名案なんて思い浮かんでこないし、これ以外のことをしたところで、かえって逆効果にしかならないでしょうね。

以下、これ以外の対応策・改善案ではなぜダメなのか、について詳しく説明いたします。

(1)が有効なのは、男性の性欲（セックス欲）というのは、実は幼少期～成人期までの間に、女性から性的禁欲と性的刺激とをバランス良く受けてきたことで形成されてきた欲求であって、決して本能的な欲求などではないからです。
要するに、欲求不満状態にない男性の場合、どんなに女性への愛情があろうと、意志的に努力しようとしても、それでセックス欲に駆られるわけではないからです。
女性から迫ってもよいのは、男性に長期間禁欲を課していた場合だけで、そうでないのに女性から迫れば、男性のセックス欲は萎縮するしかないのです。

(2)が有効なのは、男性のセックス欲では、女性を性的に支配したい、独占したい、征服したいという、一種の性的攻略欲とでも称すべき欲求が大きな比重を占めているからです。
具体的には、意のままにならない女性、お高くとまっている女性、マグロ然としている女性に対して、あの手この手で働きかけ、最終的には自分の性的支配下に置こうとする欲求がセックスの動機となるからです。
この場合、女性の方からセックスを誘ったりするより、ボヤボヤしていると他の男に大事な彼女が奪われかねないよ、という不安や嫉妬心を彼氏に植え付けたり、煽ったりした方が効果的だということです。
別に浮気をお勧めしているわけではなく、彼氏以外の男性と友達付き合い程度の関係を持つというだけで、彼氏のセックス欲を刺激する上ではかなり有効だということです。

(3)についても、(2)と同じような理由から、レス改善のためには効果的だと言えます。

以上以外の対応策を試みたところで、たとえば話し合いをしたり、セクシーな下着を履いたりしたところで、質問者さん自身がヤル気満々だったり、レスに対する不満や不安等が表情や態度に出てしまうと、結局、彼氏のセックス欲を減退させるだけでしょうね。
せいぜいのところ、義務観念でイヤイヤ応じてもらうことになるおそれがあります。

＞性格は穏やかで、滅多に怒らないいわゆる“癒し系”です。
＞職場のウケもいいし、結婚相手としては申し分のないいい人です。

としたら、そもそも彼氏はガツガツセックスに飢えてはいない、つまり平均的男性ほどには我慢できないくらいに強い欲求不満に苦しんだこともないと推察されます。
平均的な男性の場合、表面的には紳士面をしていようと、どんなに人間的に誠実で真面目であろうと、彼女がちょっと油断したり、スキを見せたりしただけで、すぐに性行動を開始せずにはいられないものです。

そして、男性のセックス欲が旺盛かどうかは、女性への愛情の強弱とは全く無関係なことですので、くれぐれもセックスを求めてこないからといって、「愛されていない」とか、「女として見られていない」などと誤解しないようにご注意下さい。

とにかく、男性は欲求不満になり、しかも女性からの愛情を感じれば、愛情故に禁欲が解け、ついその欲求に負けてセックスしたくなる、というのが男性の性行動の基本ですから、今後も、セックスの有無にかかわらず、彼氏への愛情だけは注ぎ続けるように心がけて下さい。

この回答へのお礼

う～ん、なかなか上級な技ですね。

（１）については今まで皆様書かれていたように、無理強いさせないようにしていこうと思います。
（２）については、彼はあまり嫉妬心がないというか、私が合コンに行ったり、
男友達と２人きりで会っても全く気にしません。
私が言ってることで信頼しているのかもしれませんが・・・。
彼の地雷がどこまでなのかもう少し観察してからにしないと自爆してしまいそうですね(^^;

＞義務観念でイヤイヤ応じてもらうことになるおそれが…
これだけは絶対に嫌です。こうならないためにも無理強いせずに、適度な欲求不満にさせるよう技を磨いてみます。

ありがとうございました！

お礼日時：2008/12/17 11:15

No.4 回答者： LOTUS18 回答日時： 2008/12/16 14:18

>結婚前なのに既にセックスレス・・・やはり浮気なのでしょうか？

こんなことは何か証拠が出てきてから考えましょう(笑)

男性はものすごく繊細なので
詰め寄るとか責めるとかは逆効果です。
お分かりのようですが。。。
そうすることで、余計に億劫になってしまいます。
繰り返しになりますが、とても繊細です。
特にHに関しては、予想以上にへこたれたりします。

それも含め、思いやりが大切だと思います。
相手がどう思いどうしてほしいと思っているか推測し
環境を整えること。一朝一夕にはできないですが
そういう点からの見直しが実は一番近道だったりします。

Hの相性って「雰囲気」によるところもあると思うんですよ。
だから彼はその雰囲気作りがヘタで（すみません(^_^;)）
canpion様の反応から、それを自覚しているのだと思います。
なのでちょっと大げさに演技してみてもいいかも(^_^;)
それが自信とかやる気に繋がると思います。
このサイトみてるとセックスレスに悩むご夫婦が多いの
わかりますね。
結婚生活で、Hに対する姿勢が違うと
のちのちそこからヒビ割れることもあるということです。
なので、対策を練ることはとても大事だと思います。

この回答へのお礼

以前「そういう雰囲気作りは苦手なんだよなぁ」
と言われたことが確かにありました。
まさにLOTUS18さんのおっしゃる通りです！

彼の気持がわかっていたにもかかわらず、感情的になってしまった自分に反省しています。
もっと彼の気持ちを考えてお互い楽しめるようにしていきたいと思います。

ありがとうございました！

お礼日時：2008/12/17 10:54

No.3 回答者： taiha 回答日時： 2008/12/15 17:35

彼はマンネリ防止の為、気を遣っているのではないでしょうか？もしくは、男って割と毎日一緒にいると手数が減るもんです。

別に貴女に飽きたとか、別に女が居るとかでは絶対に無いと思いますので、ご安心下さい。結婚も決まり同居を始めたのですから、多分安心し切っちゃっているんだと思います。
私もそうでしたが、結婚すると毎日の食事など別の楽しみが多く、安堵感と満足感が大きくなり、気持ちが満たされちゃうんですよ。交際時は会うのは時々ですから、会ったその日は盛り上がってしまうんです。
又、文面からすると真面目な彼氏の様ですので、正式に入籍されて式も無事に終われば、変わってきます。今は未だ正式な夫婦になっていないから、式前に妊娠なんて事が無い様に気を遣っているんだと思います。

この回答へのお礼

確かに、今まで母親のつくっていた料理に飽きていたようで、
「お前の作ってくれるご飯はいつもどれもおいしい」
と褒めてくれます。

また、結婚式、新婚旅行、新居など決めごとが多く、
週１回の休みがこれらのためにつぶれている状況です。
仕事に新生活に疲れているのかも。
結婚後に期待して落ち着くのを待ってみます。

ありがとうございました。

お礼日時：2008/12/15 22:17

No.2 ベストアンサー 回答者： rtgzwt 回答日時： 2008/12/15 17:29

女性には、ちょっとショッキングな内容かも知れません。

まず、以下に書くコトは、男性全般に言える、一般論です。
貴女の婚約者も、きっと同じだと、言ってるワケではありません。
その点を、予めご承知おき下さい。

男の性衝動は、生き物のオスとしての本能に左右される側面があります。
オスの本能とは、より多くのメスと交尾して、
多才な遺伝子バリエーションで、より多くの子孫を残そうとする、
そう言う本能です。

これは、特定の男性の人格や人間性、誠意や愛情の深さなどとは、
まったく関係無く、動物的な反応として、
男なら誰しも持っているものです。
（「だから浮気を許せ」というワケじゃありませんよ。
　伴侶に忠実で、貞節ある男性は大勢居ますからね）

問題は、こうした習性が、無意識に現れてしまう事で、
同じ相手と定期的にセックスを繰り返し、
また、生活を共にするようになって、
それまでは目にする機会が少なかった下着姿や裸体も、
日常のように見慣れてくると、
知らず知らずに、性的衝動が起こらなくなってしまうんです。

男は、視覚で性的な刺激を受けます。
その肝心の“視覚的セックスアピール”に慣れてしまうと、
セックスの回数が減ってくるんです。

これは、相手の女性に飽きたとか、もう好きじゃなくなったとか、
そう言う感情的、心理的な事ではありません。

相手を今まで以上に愛おしく、大切に思っていても、
できなくなっちゃうんです。
おそらく、当人すらも、
なぜ、セックスしたくないのだろう？と悩むほどに、
自覚が無い場合もあります。

男性相手に、同じ悩みを相談されれば、
一発で治す方法があるのですが、
事情があって、女性には申しあげられません。

女性の立場から、この状態を改善するには、
一つには、男性を刺激するはずの裸体や下着姿などを、
普段の生活では、なるべく相手に見せない事ですね。
いざと言う時に、効果が出るように、隠しておく、
そう言う意味合いです。

次いで、あまり相手を責めない事です。
余計に嫌気が差してしまいますから。

ある程度、インターバルを置いたら、
普段セックスしない場所を選んで、誘惑してみてはいかがでしょう？。
誘う時には、ちゃんとしっかりメイクして、
セックス・アピールのある服装を心がけて、
（単に露出度が高けりゃいいのではなく、
　相手の好みやフェティシズムに合わせた衣装が理想です）
例えば、旅行先などで試してみてはいかがでしょう？。

以下は、余談ですけど、
男は、女性のエロティックな容姿だけでなく、
最終的には、性的に興奮している女性の姿（声や表情）に、
ほぼ無条件で興奮するものです。
女性が、自分によって、より高い快感を得ているという実感こそが、
男にとって最大の媚薬でもあります。

そう言う意味でも、貴女自身がセックスを楽しめている事を、
彼に納得させることも、誘惑の手段でもありますね。

この回答へのお礼

＞下着姿や裸体も、日常のように見慣れてくると、知らず知らずに、性的衝動が起こらなくなってしまう

なるほど。普段から露出の多い服を着気になるものではないんですね。
彼好みの服装やメイクなど気を使ってとっておきの時に備えてみようと思います。
幸い忙しい中で旅行へ行く機会もないのですが、
新婚旅行でチャンスを生かしたいと思います。

＞貴女自身がセックスを楽しめている事を、彼に納得させること
確かに！今まで彼が先にイッてしまうので、すぐにもう一回とせがんだり、つまらなそうな態度をとっていたかもしれません。
それが彼にとって重荷だったのかも。
人知れず悩んでいたんだとしたら申し訳ないです。

自分にも非があったことに気づかせてくれ、ありがとうございました。

お礼日時：2008/12/15 22:09

No.1 回答者： lalulalun 回答日時： 2008/12/15 16:45

＞結婚前なのに既にセックスレス

でも同棲しなかったら結婚するまで分からなかったんですよね。
幸いと言えば幸いなのかも・・・。
考え直してみては？
既婚女性のセックスレスの悩みはこのサイトでもよく見かけますよ。
みなさん大体「他の点は良いだけに、別れる踏ん切りもつかない」
っておっしゃいますよね。。

この回答へのお礼

彼のことはとても好きなので、結婚を考え直すつもりはないんです。
ただ、この現状をなんとかしたいだけで。

「他の点は良いだけに・・・」
まさにその通りなんです。

結婚後子供が生まれたとたん、まったくなくなってしまうのがコワイです。

お礼日時：2008/12/15 21:56