自作オーバーフローについて

自作でオーバーフローにしようかと思うのですが、現在の水槽が中古で購入、オーバーフロー用の穴があいており塩ビの継ぎ手が直付け（おそらく自作の塩ビ溶接）されています。水漏れはありません。
この穴を利用してオーバーフローにするか、この塩ビ管をはずしてバルブソケット＆水栓ソケットにするか迷っているのですが、どちらの方が、水漏れ等考えて安全でしょうか？

また、塩ビ溶接を剥がす際、ヒーターで温めようかと思うのですが、水槽自体に影響は出ないでしょうか？

ちなみに水槽は、アクリル水槽で１２０×４５×４５です。

よろしくお願い致します。

No.1 回答者： hororo07 回答日時： 2008/12/17 17:23

>>この穴を利用してオーバーフローにするか、この塩ビ管をはずしてバルブソケット＆水栓ソケットにするか迷っているのですが、どちらの方が、水漏れ等考えて安全でしょうか？

そのまま、利用するのが良いと思います。取り外すには、暖めてはずすのは、厳禁です、まず水槽をこわしてしまいます。はずすなら今のソケットの周りに小穴を沢山あけて、穴をノコギリで連結して、ソケットを取り外すようにします。その後穴を整形して一回り大きなソケットをつけるようにします。

その場合、単にソケットを取り付けるだけでは、穴の周辺にクラックが入りやすくなりますので、内側から補強の板（穴の倍位の寸法）を貼り付けてから、二枚重ねで穴を開けるようにしてください。

なお現在ついているソケットのサイズはどのくらいでしょうか？VP20以下でしたら、オーバーフロー用の穴ではなくて、給水用の配管だと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
現在ついているソケットの大きさはVP４０の配管がついています。
やはり、現状維持で今あるフロー管を使用しようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2008/12/19 14:06