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こんにちわ。素朴に疑問に思うんですが、ターンテーブルとレコードプレイヤーってどう違うんですか?
レコードをしっかりした音で家で聴きたくて、denonのレコードプレーヤーかターンターブルを買おうかと思っているのですが、どう違うのでしょうか?
ターンテーブルだと、プリアンプにつなげない物とか何かあるのでしょうか?
どなたか知っている方、教えて下さい。

A 回答 (4件)

オーディオレベルでいうと、厳密には違います。


普通、ターンテーブルはそのまま、モーターを含めてレコードが乗る部分(ターンテーブルそのもの)のみ、あるいはケース部分(高価なものではそれさえも含まないものがあります)を含みますが、カートリッジやトーンアームを含まない場合にターンテーブルといいます。

カートリッジは別としても、ターンテーブルにトーンアームまで装備されている場合のみレコードプレーヤーというのが普通です。

ですからターンテーブルのみではアンプにつなぐことができません。
ターンテーブルにアームを装着し、もし付いていなければカートリッジと針をつけプレーヤーとなってはじめてアンプにつないで音を出すことができます。
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はじめまして♪


 現在ではアナログレコードを再生する機器としてプレーヤーもターンテーブルも ほとんど同意語みたいですね。

昔からアナログプレーヤーでは ピックアップ別売りも多かったので プレーヤーと言うより 文字通りの「回る机」状態の物もプレーヤーと言ってました。

最近は アナログレコードプレーヤーを DJ業界ではターンテーブル(基本構成)として ピックアップ(カートリッジ、針等)と専用組み合わせのミキサーまでで プレイヤー等とも言われています。

言葉としての 厳密な境界は かありあいまいなようです。

私の様に昔のオーディオファン(最近はピュアオーディオとか言うのでしょうか?)から言えば 「ターンテーブル」は レコードプレーヤーのレコード板を乗せる土台で、音質等の目的で交換出来る機種も有ったなぁ~。 って 事です。 今は交換なんて無いみたいですけれどね♪
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厳密な定義があるわけではないんですが・・・


「ターンテーブル」はDJが広めたのかもしれませんが、オーディオの世界では、昔から普通に使われていましたね。

広義では同じ意味になりますが、狭義で分類すると
ターンテーブル:文字通り、レコードを載せて回転する部分のこと。「フォノモーター」とも言ったっけ。
レコードプレイヤー:ベース(筐体)にターンテーブルやトーンアームを組み込んだ状態。
でしょうか。
好みのターンテーブル、ベース、トーンアームなどを組み合わせて、オリジナルプレイヤーを構成することも出来ました。

狭義のターンテーブル”単体”なら、プレイヤーの構成部品の1つですから、それだけあっても使いようがないというか・・・
状態を確かめましょうね。
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本来は同じものですよ。


ただクラブDJが使い始めて、それが広まった結果、
オーディオシステムとしてのプレーヤーを「レコードプレーヤー」、
DJが使うものを「ターンテーブル」と呼び始めました。

まあ、今ではDJ用と一般用では見かけがまるで違いますから間違う事は無いでしょう。
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