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外掛け式テトラ OT-30をつかってますが、生物濾過を強化したいと考えています。
濾過室の下部分にoリング濾過材を1/3程敷き詰め、その上に標準のフィルターをそのままセットしようと思ってるのですが、
・これは有効なのでしょうか?
・問題点はありますでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

とりあえず、濾過マットの前後のスペースにリング濾材を入れておいてください。


そして、濾過マットが目詰まりして、オーバーフローしだしたら、一旦全部取り出して、
次に濾過マットを廃棄、そのところにプラ板を差して、リング濾材を元に戻して下さい。

自分が使用しているプラ板は、ビデオテープのケース(プラスチックシート)を濾過マットと同じ大きさに切り出し、そして下が1cm程度開くようにカット(凹図の反対と言えば分かるでしょうか…。)したものです。そして、前後に直径1cm程度のリング濾材を詰めています。

リング濾材に茶色い膜や残渣物が目立ち、それが多量に水槽に入るようでしたら、それは餌の量が多いか、吸水口スポンジが詰まって流量が低下して濾過能力が低下しているか(スポンジ付けられていた場合)、飼育数に対し濾過が足りてないかのいずれかのサインです。
その際は、餌の量を減らしてみる。スポンジ洗浄、投げ込み、水中フィルター増設、または濾過装置変更の対策をしてみて下さい。

そして6ヶ月程度を目処に、全部取り出して濾過層の下に溜まった老廃物(未分解物)の掃除をして下さい。その時は、この小さな塊がドバッと水槽に入りますので、必ず電源は切るようにしてくださいね。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4200935.html
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> ・これは有効なのでしょうか?



水槽を立ち上げ後3ヶ月以上経過し、安定している水槽ならば、有効だと思います。
3ヶ月以内の、まだ安定していない水槽ではオススメできません。

> ・問題点はありますでしょうか?

濾過室の前側にリング濾過材を詰め込むと、濾過材に寄着、繁殖したヘドロ状の細菌(濾過細菌+その他の細菌)のかたまりが、本水槽へ流れ込むことがあります。
濾過ボードのウールマットは、ヘドロ状の細菌のかたまりを本水槽へ流さない効果(=物理濾過)があります。
通水性とウールマットによる物理濾過を勘案すると、OT-30ならば濾過室の奥側に目一杯リング濾過材を詰め込んだほうが良いと思います。

OT-30は、たしか、給水口に取り付けるストレーナースポンジが別売だったと思います。
給水口に取り付けるストレーナースポンジにも、沢山の濾過細菌類が繁殖します。
また、ストレーナースポンジを取り付けると、濾過器内への粗ゴミの侵入量も減少します。
とくに、濾過室にリング濾過材を詰める場合は、ストレーナースポンジは是非取り付けることをオススメします。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/chanet/12131.h …

=メンテナンス=
・濾過ボード
濾過ボードの清掃や交換は、ゴミなどにより通水性が失われ、水流が濾過ボードの上側を大量に流れるようになってからでOKです。
今までのような、2~4週間ごとの交換は必要ありません。
濾過ボードは普段は、換水時の排水による濯ぎ洗い。
交換は3ヶ月に一度(年間4枚)くらいのペースになると思います。

・リング濾過材とストレーナースポンジ
リング濾過材にゴミが目立ってきたら、清掃の合図です。
ただし、ストレーナースポンジと一緒に清掃してはいけません。
ストレーナースポンジとリング濾過材の清掃は2週間以上、時間差を開けることをオススメします。
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>濾過室の下部分にoリング濾過材を~



これをやると水が下から抜けてしまうので標準フィルターを
水がほとんど通らなくなりませんか?

私は標準フィルターを挿した状態で前後の隙間に追加の濾過材を
入れてました。
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