プロが教えるわが家の防犯対策術!

レストランでピアノを2年前から弾いています。
ここのところ異常なんです。緊張の仕方が。急に始まりました。
(1)指ががくがく震える
(2)異常な手の冷たさ
(3)正常にタッチできなくなる為音が出ない
(4)ペダルをふむあしが震える
などの症状です。
もう今では3時間のステージも座っているのがやっとでまともに弾けません。楽譜もやたら初心者向けのものでないと怖くて弾けなくなってしまいました。この症状は不思議なことに弾く直前までは全く緊張しないのです。最初の一音を弾いた途端、急速にその症状に見舞われるのです。
頭がおかしくなってしまったのでしょうか。病院にいったほうがいいんでしょうか。どなたか回答お待ちしています。

A 回答 (5件)

♯3です。

もう一度質問文を読み返しさせて頂いて 言い足りない事がありましたので お伝えさせて頂きますね。頭がおかしくなった訳ではないと思います。 現に私が全く同じ経験をしても 頭も精神も全くおかしくなっていないのですから。本当に同じでしたよ。質問者様と。私は手術がきっかけで 線維筋痛症という病気になりました(脳が痛みを錯覚して 機能的には何も異常がないのに 体に尋常でない痛みを感じる病気です)。本来なら相当重症になる要素がありましたが 逃げない覚悟を決め自分を信じる事で 一旦かなり症状は良くなりました。昨年の冬の寒さで どうにも自分の精神力だけでは耐えられなくなって ひどい(死にたくなるほどの痛みです)状態になり 初めて抗鬱剤を服用しました(痛みを止めるのには 抗鬱剤しかなかったからです)質問者様は抗精神薬や抗不安剤などに頼るような状態じゃないと思いますよ。
No.4の回答者様の仰る通り 普段の生活で何も変化がないのなら 演奏者の多くが経験する事だと思いますし、例えお医者様に頼っても 薬に頼っても 解決つかないと私は思います。
こういう状態を克服するには ご自分なりの方法というものがきっとあるはずですが とにかく緊張を怖がらずに逃げないで下さい。私が病気になりたてで 病名もわからない 一生治らない…と絶望していた時に テレビがら流れてきたCMの言葉です。『逃げない事です。逃げたら何でも怖くなる』私はこの言葉で得体の知れない病の恐怖から 立ち直りました。頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

逃げません。頑張ります。心からそう思えました。
感謝してもしきれません。
ありがとうございました。涙が出るほどうれしかったです。

お礼日時:2009/01/12 00:01

私も、普段から「緊張する練習」をしておくのが良いのではないかと思います。


病院に行って薬に頼るよりもずっと、音楽関係の経験者とふれあうことのほうが良いと思いますよ。
今は確かに頭がおかしいような状態ですが、演奏者が一種頭がおかしくなることはそう珍しいことではないのでそういう意味では全く心配要らないです。
(他のときもおかしいんじゃないですよね?バスに乗れないとか階段が下りれないとか。)
一つの季節だと思って乗り切って下さい。
こつは自分で覚えるしかありませんが、珍しくはないので希望を持って。
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この回答へのお礼

とてもほっとしました。珍しくないと言ってもらえて救われました。
普段の生活は普通です。なので一つの季節(かなりジーンときました)と思い乗り越えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/12 00:04

こんばんは(^-^)


私はプレーヤーとして演奏する機会より『先生』として演奏する事の方が多いのですが 質問者様と全く同様の経験があります。
多分 性格や演奏する楽器によっても緊張の仕方が違ってくるとは思いますが
本当にそういう状況になると怖いですよね。

私はまず 質問者様と全く同じ『弾く前に全く緊張しないで 弾き始めて急に緊張する』状態をなくす努力をしました。具体的には普段から緊張する事。『緊張』という現象を当たり前として脳が受け入れるように訓練?しました。練習の時から緊張した状態を思い出して その中で集中して演奏する癖を繰り返しました(結構 想像力いりますけど)。弾く前に全く緊張しない→弾くと急に緊張する…を逆パターンに 弾く前におもいっきり緊張する→弾き始めると落ち着く。というタイプに自分を変えて行くというか。
それでも少し緊張を感じたら いつもより少し指を鍵盤に深く入れる感覚を持ちます。座り方もいつもに増して下半身の安定に心がけ 重心を下にどっしり構えます。

後は♯2様同様 ピアノと対話します。自分の緊張に気をとられるのは損だ…と思い 曲自体を心から楽しむように やはり音楽に没頭する 全身全霊をかける…って事ですかね。
質問者様は お仕事として演奏を繰り返す中で 心から楽しめなくなって こういう状態になられたのでは?と他の回答者様同様に感じます。私みたいなボンクラでも克服できたのですから コントロールの仕方さえコツを掴めば 克服できると思います。頑張って下さい(^-^)
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この回答へのお礼

気持ちをわかって頂いて嬉しいです。
確かに緊張に気を取られすぎては損ですよね。悔しいです。
コントロールできるように努力したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/12 00:07

僕も方々のライブハウス、クラブ、飲食店でピアノを弾いていたことがあります。

(ポップスの弾き語りですが)
僕も、緊張するときはしましたねえ!
得にピアノは、押すか押さないか二者択一なので、一度緊張しだすと、そうですよねえ、鍵盤一つ触るのも恐ろしいですよね。
しかし、僕は弾き語りですから、まだましですね、和音のかたまりと歌で押していけば誤魔化せますから。
ちなみに質問者さんは独奏なんでしょうか?とにかく、レストランで3時間もピアノ弾くなんてとても尊敬するし、緊張という面ではとても大変ですねえ。すごいです。

で、あまり参考になるか分かりませんが、僕の場合は以下のことを心がけてました。

・本番前に、演奏曲目とは関係ない、なおかつ自分のとても気に入っている、落ち着いて勇気付けてくれる曲を、1曲、ヘッドホンで聴く。
・本番前は、なるべく人と話さない。
・食事は少し前に適度に済ませておく。(空腹は、集中力が劣り緊張を招くから)
・本番中は、そのステージ上を自分の部屋と思って、そこでこっそり自分の楽しみだけに弾くつもりで弾く。
 そう考えると、本当にそう思えてくるのです。
 決して聴いている人を無視しているというのではなくて、まるで夢の中のように、周囲の人々の存在が遠のき、その人たちと緩やかな絆で交信しているという感じです。

以上の条件がうまく整うと、あまり緊張しませんでした。
あと、ピアノに、友達になれるように交渉してみることでしょうか。(本気です)
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この回答へのお礼

いろいろなアドバイス、経験談本当にありがとうございました。
ピアノと友達になれるように交渉する・・・・
すごくいいと思いました。やります!

お礼日時:2009/01/12 00:10

ずいぶんいきなりですね。


音楽が「楽しいもの」から「失敗すればすべてが台無しになる芸術」に変わっているということはありませんか?

どんなプロのプレーヤーも話していますが、楽しくなくなったら終わりだそうです。
音楽的な技術で解決できる問題でなければいよいよ、精神の健康をつかさどる専門家の出番でしょう。

一応は相談してみるといいでしょう。
2年もいつづけたステージがいきなり怖くなるとは私自身も経験がないので・・・。ステージの袖にいるときに唱えるお経を一応紹介しておきます。
「できることしかやらん。スタジオでも味わえない爆音で演奏するチャンスだ。ステージを降りるときにレベルが上がっている。あのもたつきやすい場所は本番だから気にしないようにしよう。他の部分を綺麗にやればいいだけだ。問題のソロだが、やっぱりワンランク落としとこう。逆にソロを盛大にこければ客は面白がるかもしれん。とりあえずやるか。」
とこんな感じで自分を落ち着かせています。
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この回答へのお礼

楽しめなくなっているのは事実です。恐怖心の方が勝っているんでしょうね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/01/12 00:12

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