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真空管アンプの電源回路のアルミ電解コンデンサですが、
100μF、350Vと指定されています。
ここに120μF、400Vの部品を使うのは、
何か問題が有るでしょうか。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

耐圧は+50V、容量は20%アップということですので(耐圧不足、容量不足ではありませんので)問題はありません。

(容積が大きくなるデメリットはありますが・・・)
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この回答へのお礼

早速の回答有難う御座います。
問題無いと分かり安心出来ました。
お世話になりました。

お礼日時:2009/01/09 20:26

全く問題ありません。


昔はコンデンサーが高かったので
月々の小使いでコンデンサーを継ぎ足し(並列接続)したものです。
容量(μF)値は多いほど電源が滑らかなになり雑音(ハム音)
が減り、有利。
耐圧(V)は現状より高ければOK。
スペース的にOKならば、100μと120μを並列接続
すべき。
合計220μになりハム音が低下します。
交換するときには感電に注意。
電源切り後、充分に時間おいて放電後に作業。

以上、昔、アンプいじりが趣味だった、オヤジです。
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この回答へのお礼

早速の回答有難う御座います。
初めての真空管アンプの製作にチャレンジしようとしている時なので、
勉強になります。

お礼日時:2009/01/09 20:24

電源の電解コンデンサについては、この値以上のものを


使って下さい!くらいの、意味あいではないでしょうか?

まず、耐圧ですが、これは守って下さい!
それは、ここに掛かる電圧で解るはずです。
400Vでも500Vでも全く問題はありませんが、
大きくなったり、価格が高くなりますので、注意して下さい。

容量ですが。整流が真空管なのか、ダイオードなのか不明ですが、
電解コンデンサは普通、誤差が±20%くらいありますので、
100μFが120μFでも全然問題ありませんし、200μFでも
OKです。
但し、回路上100μFということですから、これを200μF
にしても、あまり意味がありませんし、ハムが減少するということも
ありません。100μFで充分だということですので、せいぜい
120μFくらいにしておけば、良いと思います。

真空管で整流する場合、あまり容量を大きくすると
場合によっては、整流管にダメージを与える場合があります。
容量はむやみに大きくしないほうが、良いでしょう!
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この回答へのお礼

早速の回答有難う御座います。
回路上での耐圧、容量の考え方、勉強になりました。
分かりやすい説明有難う御座いました。

お礼日時:2009/01/09 20:20

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