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 私は、推理小説が好きなんですが、特にコナン・ドイルがすきで
す。  コナン・ドイルの作品では、四つの署名が一番です。
  あなたの一番好きな、コナン・ドイルの作品は何ですか?

A 回答 (5件)

一番好きなと云うと、「まだらの紐」でしょうか。


他に気になる作品は、正典では:
「ボヘミアの醜聞」
「ソア橋」(横溝正史の本陣殺人事件とも関係する)
「六つのナポレオン像」(これは最初に読んだ、少年少女向作品集に入っていたので、木々高太郎訳でした)
「踊る人形」(同上、はぢめての暗号小説でした)
「せむし男(背の曲った男)」(訳本では、ダビデとデービットとなるのだが、これ以上は完全にネタばれになるので)
「白銀号事件」(少年には英国の競馬は新鮮でした)
外典では:
「時計だらけの男」
「消えた臨急」(両者とも新潮文庫の「ドイル傑作集(1)~(3)」に所収)
偽典では:
「求むる男」(「延原謙探偵小説選」論創社に所収、他の訳あり)

蛇足。昔の山中峯太郎文(ポプラ社刊、20冊)のものは、原作とホームズのイメーヂから違っていてそれはそれとして(一種の別ものとして)面白いそうです。
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この回答へのお礼

 わあ・・ たくさん書いてくれてありがとうございました(●^o^●)

お礼日時:2009/01/17 20:42

やはり「最後の挨拶」ではと思います。


引退したヒーローがまた銀幕に帰ってくるのはフアンとしては喜ばしいことですし、内容もそれまでの作品とは少し違い「ゴルゴ13」的な雰囲気の筋縦になっています。
 
<蛇足ですが、ドイルはホームズシリーズ以外でも「失われた世界」のようなSFも書いてます。内容は残念ながらH・Gウェルズほどではありませんが。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 それはまだ読んでないのではやく読みます!  

お礼日時:2009/01/12 14:01

「まだらの紐」なんかもいかがでしょ?

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この回答へのお礼

 
 ありがとうございます! それは前に呼んだんですけど今日復習
します(^=^)

お礼日時:2009/01/11 14:37

つい最近、「バスカビル家の犬」を読みました。


やはり、「バスカビル家の犬」ははずせないでしょう。

というのも、大沢在昌さんが訳をしていまして、「あ、こいつ名前は知ってる。作家さんだよな?」くらいの認識でした。
訳は普通だけど、昔に訳されたものよりは、多少は読みやすかったですよ。



おまけ。

高田崇史さんが、「QED ベイカー街の問題」って本を書いてまして、これはコナンドイルの豆知識本&新解釈もあって、コナン・ドイルファンには、お勧めですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2009/01/11 13:08

「唇のねじれた男」は面白いですね。

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この回答へのお礼

 
 ありがとうございます!!
 私も昨日復習しました!面白いですよね。(^-^)

お礼日時:2009/01/10 15:27

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