プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、職場で使用しているネット回線とは別契約で、新たにネットの契約をしようとしています。必要になるのが電話番号を一つ作るのと、ネット環境です。それでOCNやODN等のプロバイダのホームページを見てみましたが、光電話やIP電話というものがあるみたいで、それを導入すると、普通の電話と料金面等でどう違うのでしょうか?普通の電話だと、プロバイダに払う料金とNTTに払う料金が発生すると思いますが、光電話やIP電話のみにすると変わるのでしょうか。
どなたか教えて下さい。

A 回答 (3件)

我が家はNTTのひかり電話を使っていますが、前提としてインターネット回線はフレッツ光を使う必要があります。



費用の例ですが
OCN光 with フレッツ基本料:5,300円 (ハイパーファミリータイプ)
OCN 消費税相当額 :265円
NTT東 光屋内配線使用料: 200円
NTT東 回線終端装置使用料:900円
NTT東 消費税相当額:55円
ひかり電話基本料金:525円(消費税込・通話料金含まず)
合計金額: 7,245円
つまりひかり電話を使うには固定費として約7,000円が必要になります。(OCNのプロバイダ料金は高いほうなので。より安価なプロバイダを使えば若干安くなります)

・通話料金は全国一律 8.4円/3分
・110、119等の緊急電話、0120等のフリーダイヤルは固定電話と同様に使えますが、0570はOCN扱いに限られます。(一部使えないサービスがある)
http://flets.com/hikaridenwa/use/access.html

そのほか一時的に下記費用が発生しました。
固定電話の同番移行工事費:2,100円
加入電話等の利用休止工事費:1,050円
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>それを導入すると、普通の電話と料金面等でどう違うのでしょうか?



たとえば、NTTの「光電話」の場合は、全体の料金は次のようになります。

1.フレッツ光料金(NTTへ支払います)
2.プロバイダー料金(OCNなどのプロバイダーへ支払います)
3.光電話基本料(500円:NTTへ支払います))
4.光電話の通話料(日本全国どこへかけても一通話8.5円:NTTへ支払います)

普通の固定電話より光電話の方が断然安いですね。なおNTTの光電話は、普通の電話番号が使えますが、プロバイダーなどのIP電話は「050」で始まる電話番号になります。

1と2だけで光電話なしの場合は、1と2の合計をOCNなどのプロバイダーがまとめて支払いを受けてくれます。(プロバイダーがNTT分を代行)

3の光電話を契約すると、1,2,3,4の全部をNTTへ支払うようになります。(NTTがプロバイダー分を代行)
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IP電話:インターネット網を利用した電話サービス、プロバイダーから050で始まるIP電話番号が提供され電話の発着信が利用できます。


利用するには、ADSL回線・Bフレッツ回線・一部のケーブルTVインターネット回線等のインターネット接続回線が必要。
通話料金は国内であれば距離に関係なく、通常のNTT回線の市内通話料金と同額かそれ以下で利用可能、提携しているプロバイダー同士のIP通話料金は無料、提携していないプロバイダー間のIP電話通話料金はNTT回線を利用するより高くなる場合もあるので注意。
通常電話機での発着信が出来るスカイプと思えば分りやすいかな(スカイプを知らないともっと分りにくくなるかw)

光電話:NTT東西が提供しているIP電話、通常のNTT回線番号(03や06から始まる一般回線番号)が利用可能、NTTの一般回線番号は休止扱いとなるため回線利用料の分だけ基本料金が安くなる事とプロバイダーの提供するIP電話と同じように国内であれば、距離に関係なく3分8.4円の通話料金で通話可能、プロバイダー提供のIP電話との大きな違いは発信先に関わらず無料通話の特典が無いこと。
利用するためには、NTT東の場合はBフレッツ回線、NTT西は光プレミアムまたは光ネクストの契約が必要。

光電話・IP電話ともにインターネット接続回線が必要になるため、光電話・IP電話のみの契約は出来ません。
(現在も行っているかどうか不明ですが、YahooBBではBBフォンのみの契約もあるが、実際にはADSL回線を引いてインターネット接続を行わない限定サービスと言う形式でした)
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