人生最悪の忘れ物

夫は娘たち(低学年)に対してとても厳しいです。
そこで子育てについていつも衝突してしまいます。
私はこうして欲しい。こうしたら。というと、解ったと聞いてはくれますが、一向に変わりません。

まず、~しなさい。というのが多い。
押しつけ、パパが一番正しいと思い込んでいる。

そこで返事がないと、返事は!!と
なって、返事をしないのがすごくパパは嫌なんだ!!と怒ります。
子供達は、萎縮し もうとりあえず、ハイ..って言ってるような時も私には解ります。

北~の軍隊みたいだね、止めて。と何度も言いました。


特に、食事は家族でしても全く楽しくありません。
食べ方について、いちいち五月蝿くて、残すのは許されませんので、
私は考えながら盛っていますが、楽しく会話していても、最終的には、
不穏な雰囲気になります。

昨夜は、食べ方ではありませんが、
娘に音読み訓読みのちがいは?と食事中私が聞かれ、解らない..パパ知ってる?と聞いたら、
そんなの聞かないで辞書で調べるのが親でしょうと言われました。この険悪な空気に娘は泣き出しました。
私も、知ってるなら教えてくれれば良いでしょう!と怒り、すると、まずいと思ったらしく、知ってる知識を話し始めました。

この場合、私があとで調べるねと娘に言えば良かったですか?
目の前にいる、知ってる人が親切に、それはね、、って優しく教えてあげれば良いことではないですか?


こんなちょっとした会話が、娘の心にどう残るのか。

家族一番の、誠実な人ですが、堅すぎて息が詰まりそう。
実直な、ほんとに実直な人で、そこが良いとずっと思っていたのですが。


友達に聞いても「うちの旦那は怒ったこと叱ったことないよ、」って言う人ばかりです。子供が怒らせないような良い子達なのかもしれません。
うちが、いちいち、細かいことで叱っているのかもしれません。
子育てについて、自信がなくなりました。

こんなことで喧嘩するたび、めんどくさくなり、本気ではないけど、ふっと死にたく思うんですよ。ほんと、めんどくさい。


上記の内容から、
なにか思うところや、アドバイスを下さいませんか。
(支離滅裂な文章失礼しました)

A 回答 (17件中11~17件)

音読み訓読みのちがいは?の件ですが、


私なら「ママもわからないから、あとで一緒に調べようね」ではダメでしょうか?
調べ方も身につくし、何でもかんでも答えを与えられるってよくないと思うんです。
そこでパパが「パパ知ってるよ」って言ってくれたら「すごーい」でパパ尊敬です。

食事も、基本残すのはダメっていうのは当たり前だと思います。
返事をしないと怒るのもいいと思います。パパ、ママももちろんお手本になってるんですよね?
いいパパさんだと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。

一緒に調べようとか、食事の躾の基本は当たり前で大事なことは
解っています。
その言い方とかが気になっていました。

お礼日時:2009/01/27 09:10

娘を持つ50代の父親です。



一番大事なのは、父親の躾けがどのようなものであれ、それが子どもに対する愛情からであることを子どもや周囲が感じ取ることが出来るか?直ぐには無理でも、やがてそう理解出来るか?だということだと思います。
そういう考え方からすれば、貴方は、「お父さんがああいうのは、貴方が可愛くて大好きだから…」というフォローをするのが、夫婦の連係プレーの基礎なのだと思います。

僕は甘い父親ですが、それでも娘に手を挙げたことはあるし、激しく叱ったこともある。
僕の妻も同様です。
そして、そういうときは、もう一人の親はフォローに回る。

貴方の夫の躾が「正しいかどうか?」というよりも、その根底にある父親としての愛情を、どうやって子どもに伝えるか考えるのが、母親の責任であり役割だとぼくは思う。

子どもって親にとって人生の恩人です。
子ども達が居たことで、僕も妻も人生に大きな意味を見出し、成長することができた。
子育ては、子どもから受けた「恩」への恩返し♪
そういう気持ちがバックボーンにあり、それを子ども達がなんとなく感じていれば、少々無茶な子育てや躾も結果オ~ライなのだとぼくは思う。
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この回答へのお礼

夫の躾が「正しいかどうか?」というよりも、その根底にある父親としての愛情を、どうやって子どもに伝えるか考えるのが、母親の責任であり役割

ほんとにそうですね!
ハッとしました。


回答を、ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/27 09:06

お互いに 役目を担われていて お子さんには


良い環境だと思います。
夫婦で 喧嘩の原因は
子供の事が大半ですよね。母親は 自分が叱る事には
あまり感じませんが
父親が怒ると 何故か腹がたちます。
辞書の件は まるで対等の線で 話されてますね(笑) シマッタと気がつかれたなら 良いのでは。
躾も 小学年まででしょうか・・
親が教えてくれた事や 理解は はっきり言って 自分が親にならないと 判らないし 理解できないと思いませんか?
今は お母さんも お子さんも チョット 苛々
優しくない お父さんかもしれませんが 躾って
すごくエネルギー使います。
お父さんは 可愛いから
それをエネルギーとして 使ってくれていると思います。因みに私も 質問者さんと
同じく 知ってる人がチョット教えてくれたら・のタイプです。
でも 躾として考える人は
基本が必ず一貫してるのだと思います。
うちの主人は 「女の子だから」が口癖で それはそれは厳しいの度が違いましたが 今 娘が子供を持ち
言う事は 「お父さんに言われてきた事が今 凄く役にたってる」だそうです。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

そうなんです。
自分が叱ってる分は感じません。
彼が怒ると、庇いたくなって、庇ってしまいます。

ORYO-3さまの娘様のように、
「お父さんに言われてきた事が今 凄く役にたってる」
って将来言ってもらえるのかな、と希望がでてきました。

厳しいの度が違うというのは、もっともっと厳しいご主人様だったのでしょうか。うちも、「女の子だから」と言うのですが..将来反発しないかと心配でした。

温かいアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2009/01/26 13:49

私もNo.1 、2 さんと同じですね。



>まず、~しなさい。というのが多い。
押しつけ、パパが一番正しいと思い込んでいる。


「躾」は「押しつけ」とも言います。
毎回、毎回 、「押しつけ」ていくうちに「身」についていくものです。

私は結婚するとき親から、結婚したら
「夫が針で、妻は糸」と言われました。
針の縫う通りに、針が行く通りに糸は付いていくものだ!! と。

協力的なご主人じゃないですか!!

他の方も仰ってますが、子供の前で 決してご主人のことを
悪く言ってはいけません。

お子さんには貴女が陰日向になって
「パパは貴女達の為に、貴女達が大きくなったとき困らないように
注意してくれてるのよ。『パパ 何時も私のためにありがとう』って
言おうね」と 子供に話せばいいのです。
こんな良いご主人なのに、、、。
貴女の狭い見方で家庭をぶち壊してはいけませんよ。

貴女の意見考えは、ご主人とふたりきりになったとき、
やんわりと「私はこう思うけど、、、」と言えばいいのです。
そして、最終決定はご主人に任せましょう。

今の家庭崩壊の大部分は、子供や妻が父親を馬鹿にしていて、感謝してない家庭に多いです。
特に妻が、夫を馬鹿にし、子供にそれを話してしまうため、
子供も「こんな父親!! 糞食らえ!!」になってしまい こんな家には
いたくない!!と家出とかに走ってしまいます。

また、父親に感謝や尊敬の気持ちがなく反発してると、子供が社会にでたとき、会社の上司や男性と上手くやっていけなくなります。
会社の上司というのは父親を現していますので。

また、反対に母親を馬鹿にしたり軽蔑すると、結婚するとき 男の子だった場合、妻を大事に出来なくなります。
母親は 全女性の代表でもあり憧れでもあるからです。

「お父さんのすることに間違いはない!!」
という気持ちで子育ていたしましょう。

もちろん 父親が「泥棒してこい!!」とか言ったら、こういうことには
反対してください。 そういうことを言う父親は「いない!!」と断じきるのです。そうすれば、そのような間違ったことを言う父親はなくなります。
もっとも 常日頃から 父親中心の生活をしていれば お子さんも間違った道には行きません。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

私の狭い味方で家庭をぶち壊しかかってるんですね^^
今気づかせていただきました。危ない~

>毎回、毎回 、「押しつけ」ていくうちに「身」についていくもの
そうですね、押しつけって、もしかしたら、言ってる側も、
ツライのかも知れません。身に付いてほしいから、私が言わない分まで。

私の気持ちはやんわりと伝えつつ、
「お父さんのすることに間違いはない!!」
という気持ちで子育て

そうで、良いんですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/26 13:39

「家長」というのも死語になりつつある感じですが(笑)、昔は重要な「役割」を担っていました。


昔は「大家族」でしたから、長がいないと統率が出来なかったからです。
大家族は「家事の分担」が前提ですから、統率者がいないと混乱が起きます。
現在の核家族では、みながみな「個性化」出来るので、長の役割は消滅してしまうんですね。

旦那さんのお父さんはどのような方でしょうか?。
やはり厳しい方ではなかったでしょうか?。
男にもいろいろありますが、父親を「絶対権力者」として畏怖し、なおかつ、尊敬していた人は、父親の行動を模倣する傾向が強いです。

先に言ったように、現在の核家族では、家長の存在意義は大変薄いもので、役割そのものが消滅してしまっているので、いざ「父のように」生きたい!導きたい!と思っても、それが「空回り」してしまいがちになります。
当人は「自分の理想像」が実現できないことへの「焦り」と「絶望感」が募り、つい言葉を荒げてしまうことになりがちです。

そしてこれは「幼児体験」が元になっているわけなので、簡単に直す事も難しいです。
いわば自分の人生の「バックボーン」の一部なので、「優しくなって欲しい」と言ったところで、すぐには無理と言うものでしょう。
「時間がかかる」ということは、覚悟しておくべきです。
躾そのものが「行き過ぎ」とは、私は思っていません。
ただ子供達にとって「味方」は必要ですから、その役目をあなたがなさることになるでしょう。

皆それぞれの人生を経ての出会いだし、結婚であるわけですから、相手の人生と自分の人生の間には「隔たり」があるのは当然のことです。
その「差異」について議論を尽くしたところで、過去は過去ですから「致し方なし」というものでしょう。
やるべきことは「相手を認める」ことです。
小さな喧嘩は結構ですが、子供さんの前で論をぶつけ合うことは、子供さんを恐怖させるばかりでなく、互いの「論」の正当性を「子供を審判者として」裁判しているようなものです。
これはもう「子育て」ではありません。
そこのところは重々考えていただきたいところですね。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

義父も、堅実な、実直な、家庭的で人間として、男性として、素晴らしい御方と私も尊敬しています。義母は、ちょっとくだけた、優しい方です。
そんな家庭に育まれた主人も、一本気ではありますが、人間として
立派です。子供時代を聞くと、一度も叩かれたことはないし、大人になった今でも何でも話し合える家族です。
良い子だったから~^^♪ なんてフザケ口調ですが..ほんとにそうなんだろうな、と思います。

>「自分の理想像」が実現できないことへの「焦り」と「絶望感」が募り、
ああ、そうかも知れないと。思いました。
理想像があるんです。きっと。父のように..とか。


「相手を認める」ー私のすることは、ここですね。
私の理想の父と、彼の理想の父親がちょっと食い違っていて、お互い
一生懸命やってはいるんだけど、その違いを認められないというのか。
なんか違うと思ってしまっていました。

認めることをやってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/26 10:52

Discipline に関する考え方を


(躾=DV・虐待・ネグレクトetc.)と勘違いしている
日本人が少なくないような印象があります。

躾の目的は自分で自分を支配する人間をつくることであって、
人に支配される人間をつくることではない。
   〔 Herbert Spencer 英哲学者 〕
    
躾とは、人生という舞台における子供への演技指導である。
すべてこの世は舞台、男も女もすべて役者に過ぎない。
〔 William Shakespeare 〕

他、私は
曽野綾子さんの Discipline に関する考え方が好きなのですが
アナタさまと彼とで是非、曽野さんの『絶望からの出発』を
読んでみてください。

ある家庭では、子どもをほめる以上に大切なことがある。
それは子どもの前で、父親が母親をほめること。
子どもの前で、母親が父親をほめること。       
〔 中井俊已 作家・教育コンサルタント 〕
も良い影響があり、躾になるでしょうね。

※Dorothy Nolteさんの《Children Learn What They Live》も是非。
ネットで日本語訳が検索できるでしょう。

※<怒り><攻撃>の心理学的な意味を知ってみましょう。

(彼は Victim of Circumstances であって、なにかしら、
子育てに関する世代連鎖があるのかもしれませんね。
だとしたら、可哀想ですね)
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この回答へのお礼

昨夜は私も感情的になってしまい、
子供の前で主人のことを怒ってしまいそれに関しては
反省です。

父親が母親をほめること。
母親が父親をほめること。

これはやれていますし、ラブラブだね~ッて子供に言われるほど
仲良しだと思われているし、実際仲良しではあります。
(昨日までか)


曽野さんの『絶望からの出発』ですね。
調べてみます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/26 10:33

「音読み訓読みのちがいは」と言うところは、確かに少々大人気ないかなって思いますけど、呼ばれたら返事をすると言うのも当然って考えなので、まず子供に教えたのは、名前を呼ばれたら手を挙げて「はーい」でしたよ。

小学生になれば、そう簡単にはいかないだろうけど、注意はすべきではないでしょうか。

うちの夫は、怒らないけど叱ることは、結構頻繁にしますよ。
ちょうど2歳を前に嫌々期の前哨戦って感じで、特に歯磨きを嫌がって歯ブラシをぶん投げます。するとたちまちお父さんの逆鱗に触れて、「あ~歯ブラシ投げたの誰」って叱られて、泣きべそ顔で私のところへ逃げてきます。

そしたら、私が歯ブラシを握らせて、「ちゃんと歯磨きしようね」っと教え易いですよね。

また、辞書に関しては、うちも同じで言葉の意味などに関しては、私が質問しても辞書を開いて渡してくれることが多いです。ソファーの横の棚には、国語辞典を常に置いていて、子供にも自分で調べる能力を身につけさせようって常々言っています。私もやはりそう思います。
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この回答へのお礼

辞書をその辺に置いておくとか、そういう基本的なというか、
ちょっと違うのですが、それはうちも置いていますし..

名前を呼ばれたら手を挙げて「はーい」
それもちょっと意味が違いまして、


私の文章力のなさでしたが、
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/26 10:13

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