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くぎを打ちたいのですが、成功したことがありません。釘が半分しか入りませんし、斜めになったりします。
うまく入ったと思っても、木にひびが入ります。
くぎを打つ際は、どうやら下穴と言うのをあけるようですが、やりませんでした。それをどうしたらいいのか分かりません。
どこまで穴をあければいいのですか?
どうやればいいのか、下穴ってなんなのか教えてください。

A 回答 (4件)

最近では、釘は、かっての1/100も使われていません。


なぜなら、締め付け力が弱い、打ちにくい・・・

 それでも釘の打ち方
★釘の太さの数割引いたサイズのした穴をあける。
 特に、板目の木材に打つときは必要。
 割れると極端に強度が低下します。
 下穴の太さは、材質厚さなどで変わります。
★金槌は大きめなものを使って一気に打ち込む。
 数回で打ち込みが完了するくらいが目安。
 金槌はよいものを使いましょう。よいものは周囲が固くて中心が柔らかく、打ち込んだエネルギーの大部分釘に伝わる。

 最近はビスが多いですが、コースレッドは先端が尖っているために、割れやすいので先端が斜めにカットしてあって繊維を切るようになっているものなら下穴は不要です。
「くぎの打ち方でキリで下穴とは?」の回答画像4
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釘の太さより細めのキリで穴を開けると簡単に打ちこめます。


半分程度入った時に釘が曲がるようなら、ペンチで釘を挟んでハンマー
で打ち込めば釘が曲がる事はありませんよ。
キリで穴を開けるのが面倒ですから、僕は電気ドリルで穴を開けていま
す。この時は必ず木工用を使用して下さい。

下穴は釘の長さより短めの深さにします。釘の太さより穴の径が小さく
するのがコツです。

板が割れてしまうのであれば、下穴を開けたらコーススレッドスルムと
言う木ネジを使えば板が割れる事はありません。
コーススレッドはインパクトドリルの方が使いやすいです。
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釘を打つところにキリでちょこっと穴をあけておくと、


スムーズに釘を打ち付けることができます。
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釘が予想外の場所や方向に刺さることのないよう、キリで少し穴を先にあけておくだけのことです。



穴の大きさは釘の太さにもよります。
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この回答へのお礼

みなさまありがとうございます。
みなさまの回答を見てがんばります。

お礼日時:2009/02/09 10:02

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