プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめての質問です。よろしくお願いします。
お付き合いをして、お互いに結婚まで考えていたのですが、いざ結婚をしようかとなったとき、彼女から「自分の部屋がないと、息がつまってやっていけない」と言われました。
確かに一人暮らしの気軽さからすると、そういうこともあるのかなと思ったのですが、結婚してもお互い仕事があるので一日中顔をあわせる訳ではないですし、休みも違う日があります。
新婚の時から、息がつまる(この言葉には少しショックでしたけど・・。)ようでは、本当に愛しているのではないのかなと思いましたし、何よりこれから家庭を築くのに、何か問題がおきたときに自分の部屋にこもられたりしたらうまくいかないのではと思い、結局分かれる事にしました。都内勤務のサラリーマンでは、広い家を借りられませんし・・・。
今後のためにも皆様に伺いたいのですが、新婚といえども、彼女専用の部屋というのは最近では当たり前なのでしょうか・・・?
私としては、適度な距離間は必要と思いますけど、専用の部屋となると、友達とルームシェアでもしているようなもので、結婚生活としてはあまり好ましくないと思っているのです。

A 回答 (10件)

寝室は共用だとしても自分の部屋はそれぞれ必要だと僕は思います。



趣味の物とか自分だけの物を置く部屋とかですね。
ただ、小さめのアパート暮らしとかなら寝室以外の部屋が共同部屋でも仕方ないと思います。
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自分の部屋がないと、喧嘩した時に外に出て行くことになります。


中にいれば「ごめんね」で済むことも、外にいて別の人に加勢されてしまうと、別れが加速されることもあります。

奥さんが実家に帰ってしまって、結局離婚した夫婦は多いですよ。

参考まで。
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こんばんは。


27の既婚の女です。私は自分だけの部屋ありますよ。
息がつまる、、、というのは、自分ひとりの時間が必要な方じゃないでしょうか。仕事でも人と合うわけですし。
いつも誰かといてることに、息が詰まる人もいると思いますよ。
一人で、音楽聴いたり、好きな映画観たりが息抜きになるのでは・・・。
その女性は、ケンカしたときの逃げ場にしようとは思ってないと思いますよ。

私ですが、自分の部屋はありますが、結局は旦那と居間にいることが多いです。
心地良い空間が作れれば、個人の部屋にもあまりこもらないような気がします。
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こんにちは。


人は誰でもひとりになりたいと思う時間があると思います。
ひとりで考えたり、ぼーっとしたり・・・たとえ夫婦であっても、独身であっても、親と同居していてもおんなじだと思うんですよね。

<なにかあったときに、こもられて
これは、ん?と思いました。誰でもひとりになる権利はあるし、ひとりになりたいと思うのが普通の大人です。
何か問題が起こったら、話し合いが必要なのだけれど、少し時間を置いてお互いにひとりでよく考えて、自分がどう感じているのか、自分の気持ちに正直になるために、ひとりで考える時間が必要だと思います。そうしたら、その問題について話し合うことができるのではないでしょうか。

ひとりの時間を作らないようにするということは、相手に対して(自分自身についてもですが)彼女の一人の人としての人格を認めていないと思います。
子供ではなく(子供ももちろん立派なひとりの人格です)、ひとりの大人としてすべてを相手に明かさなければならない、と決めることはできないと思います。

むしろ、彼女を信頼していればこそ、ひとりの時間を持つ彼女になんの心配も、不安も、支配欲も出てこないように思いました。

ルームシェアと、結婚の違いが分かりませんか?
前者は、共に「生活」を作り出していないもの。
後者は、共同生活を「二人で営んでいく」もの。
一人の部屋を持つということは、質問者さんが心配しているような、相手に背を向ける(拒絶)とは、意味が違い、彼女の一人の人間としての時間を確保する場所ですよ。
質問者さんも、いつかは、ひとりの時間が欲しいなあと思うときが来るかもしれません。その時、彼女の言っていたことの本当の意味が分かるのではないでしょうか。

彼女が、そういったのは、率直に大人として自立しているからだと感じました。
愛していることと、ひとりの時間を持つということはまったく別の問題です。
それを一緒にしてしまった質問者さんは、彼女の愛について疑いを持ち、自分の想像している家庭像、価値観というものを彼女に押し付けていませんでしたか?

このことについて、お二人で十分に話し合いがされていればよいのですが、もし質問者さんの価値観を彼女に一方的に宣言し、結婚を解消しようと申し出たのなら、それこそあなた自身がすでに「個室」に住んでいるのではないでしょうか。
彼女さんのお気持ちを考えてみてください。
愛していないのではないか、と相手に思われたとき、どう思ったか。
結婚生活を始めるとき、普通小さなアパートから始め、ふたりで努力して大きな家に移っていくのではないでしょうか。
一緒にがんばってそういう生活を作っていこうと、ふたりで夢を語ることはなかったのでしょうか。

もう一度、話し合うことはできるのでしょうか。
とても残念です。
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この回答へのお礼

冷静に回答を読ませていただいて、僕にも反省するところはあったかな、という気持ちもありますが・・・。彼女に、部屋のことは難しいのでは、と少し厳しめにいった後で、すぐにでも会って話し合おうかと思ったのですが、彼女は話し合おうとしませんでした(理由はよく分かりませんが、考えてみるといったきり連絡がなく、会ってはくれませんでした。)どうも悩んでしまうと一人で抱え込む性格だったようで、これが決定的になってしまいました。支配欲というのはなかったと思いますが、大事な時にお互い話し合って物事を解決できない、これが僕には結婚を思いとどまらせてしまいました。彼女にも他の理由があったのかもしれません。

お礼日時:2009/02/09 00:04

趣味のある人や一人の時間を大事にする人はあった方がいいかもしれませんね。

私も一人の時間は大切と思う方です。妻は一緒がいい人です。どちらかの意見だけ優先させてもいけないので、寝室一部屋・書斎兼客間一部屋に分け、普段は居間で一緒にいて、一人で何かしたい時は書斎の方へ引っ込むようにしています。書斎は共通で使うのでたまに妻もつかいます。特別趣味でもなければ自分の部屋って区切る必要もないと思いますよ。
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うちは、それぞれ趣味があるの別々に過ごすことも多い夫婦ですが、


個室はありません。現状では無理ということもありますが、
特に必要だと思っていません。
たとえばケンカした時に、クールダウンするために少し距離をおく。
確かにそれは有効だとは思いますが、いくつか部屋があればいいわけで、
「個室」を用意するほどのことはないと思います。
うちは「寝室」と「趣味部屋(共用)」に分かれることが多いです。
(…といっても、ケンカ自体はあまりしませんが)
しかし仮に個人の部屋を作ったとしても、そこにもう一方が立ち入っては
いけないということもないと思います。
まあ、積極的には入り浸らないでしょうけど。

「あればあったでいいし、なければないでいい。」
こういう考え方が私にはしっくりきます。夫もたぶんそうです。
だから「どうしても必要だ」と言われると、私は違和感を感じます。
逆に「夫婦として好ましくないから絶対作らない」と言われるのも
違和感を感じます。

それから、意見を伝えるのに「息がつまってやっていけない」っていう
彼女の言い方もどうかと、私は思いました。
結婚生活ではどうしても「素、まる出し」になるものです。
だからこそ、少し相手に気を遣うことは大事だと思っています。
特に本音を言うときこそ気を遣います。夫もそういうタイプです。
しかし人によっては「正直でよろしい。夫婦の間で本音を隠してたって
しょうがないんだから、どんどん思ったまんまを言えばいいんだよ」
という考え方もあるだろうと思います。

それぞれ、夫婦の関わり合いについての考え方の違いですよね。
彼女には「こういう結婚生活がしたい」というものがあり、
質問者さんは、彼女に言われて
「改めて考えてみると、俺はそういうのは嫌だ」
と思った。(彼女の物の言い方も含めて。)
そして意外とそれは譲れないポイントだった。
別に彼女が間違ってるとか、あなたが間違ってるとかの
話ではないのでしょう。
夫婦に「これが正解」というものはないですから、
お互いが納得できればそれでいいのだと思います。
逆に他の夫婦たちが納得していても、
自分がどうしても譲れないポイントなら譲らない方がいいと思います。

ただし、
彼女と充分話し合いは持ちましたか?
お互い別々の人間なんですから、当初の意見が違うのは当たり前です。
そこを話し合いを経て、お互いに譲れる所は譲って、
折り合いをつけ、お互いそこそこ快適に暮らせるかどうかです。
例えば今回の場合、ひとまず彼女の意見を優先させて個室を
作って生活してみて、実際ずっとそこに籠ってしまうので
結婚生活に支障が出るとわかった時点で、「あんまり良くないよね」と
話し合って個室を解消するということもできたと思います。
そういうやり取りができるかどうかが重要なんですよね。
(できれば、この作業が楽しくできる関係が理想。)
そこを見極めたかどうかが、質問文からはわかりませんでした。
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この回答へのお礼

全ての方の意見が参考となりました。ありがとうございます。こちらの回答の場をお借りして補足させていただきますと、彼女は悩み事があると一人で考え込む傾向がありました。何でも相談しようとお互いいってたんですけどね・・・。今回の件も、難しいのでは(と少し厳しめの言い方で)いったら、一人で考え込んでしまいまして・・。すぐに電話ででも相談してくれれば、お互い歩み寄るとこを見つけるつもりだったんですけどね。数日しても話し合いすらできなかったのが決定的だったと思います。彼女は住むところの希望が僕の経済力ではハードルが高めで、僕なりに努力して探してきたのですが、今回の一件で僕もこれ以上難しいという気持ちになったということもありました。
皆様からいただいた意見は、今後の参考とさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/08 23:42

とても個人的なことです。

どれが当たり前、普通っていうのはないし、
統計的なスタンダードが自分のケースにもしっくり当てはまるわけじゃない。
「夫婦なのに妻が個室持つってイヤ」
これがあなたのMYスタンダード、あなたの立ち位置、それでいいんじゃないでしょうか。経済的にもムリだという物理的背景もありますし。

で、こういうのって、育った家庭環境による部分も大きいですね。たとえば大家族で、常に一人になる場所のない家庭で育った人は、個室が欲しいという発想はないかもしれません。お父さんに書斎があった家の子は、夫が個室を欲しいと言えば、すんなり理解を示すかもしれません。

ちなみに私はひとりになれる空間は欲しいですね。息が詰まるっていうわけではないけれど、一人っ子&カギっ子で育ち、一人暮らし歴も長いので、終始誰かと一つの空間にいるという経験が人生の中で少ないほうだと思うので、慣れていないからなんです。でも実際生活してみたら、恐れていたようなことはなく、自分の部屋は荷物置きになり、そのうち
解消、、、ってことにもなるかもしれません。それは夫婦で暮らし始めてみないと分からないです。

「自分の部屋がないと、息がつまってやっていけない」という
彼女の言い方は悪かったですね。そんなネガティブな意図はないと
思いますが、、、、。
借りられる家の広さにも限界がありますから、個室にこだわらず、一人になれる空間を確保出来ればOKなのかとか、もう少し彼女の要望のニュアンスを理解する努力をすればよかったのかなと思います。そしてあなたの考えを伝え、決して夫婦喧嘩などの「避難所」にはしないこと、個室であればカギはつけないこと、といったルールを決めるとか、、、そういう「すり合わせ」はやろうと思えば出来たのかもしれないなあ、と感じました。互いに断固として譲らなければ、その態度自体が結婚生活にとって問題があるので、その彼女とはお別れして正しかったかもしれませんが。

受け入れがたいリクエストが出てきた場合:
1)相手に合わせて折れる
2)受け入れられないので別れる
選択肢はこの二つだけじゃないんですよ。
3)折り合うための知恵を出し合う
っていう選択だってあるんです。
意見が対立したとき、「価値観が違う」「相性が悪いんだわ」という言葉であっさりくくって、折り合うための知恵を絞ることをやめてしまうと、誰とも長期的に幸せな関係は築けないと思います。
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どちらが正しいかという問題ではなく


お二人が、相手の価値観に合わせるぐらいなら
自分の価値観を通すほうを選んだ
ということと思います。

共稼ぎ夫婦でも、専業主婦家庭でも
「個室ぐらいはね」という考えのもと
それを必須事項として部屋探ししている人達は
私の周りにはたくさんいます。

ただ、収入だとか、各種事情の絡みによっては
いくら「個室ぐらいは」と思っても
バランス的にみて最優先するのが現実的でない場合もあるでしょう。

私たちは結婚して10数年目の夫婦で
かなり仲がいいと自負があります。
夫に愛されている自信もあります。
でも彼は最初っから個室派ですし、私もそれをひどいなんて全く思わない。
(私は個室、特にいりません)

だからずーっと、狭い間取りの時でも、彼が一人になるスペースは確保してきましたが
数年前から個室撤廃になりました。

部屋数が多く、全体が広いから、「個」にこだわらなくても
距離感を十分保てるという原因もあると思います。
それプラス、ようやく本当に本当の意味で
「2人も1人も変わらない」ほどの関係になれたからみたいです。

だから彼の個室を「図書室、または第二リビング」としました。
私が一人で使うこともあれば
片方は仕事、片方は読書という風にも使う。
けれど彼が自然に一人も味わえるように、
あんまり入り浸らないようにしています。

気を遣って遠慮・・・という風には考えていません。
長年夫のことを見て知っているから
一人になる愉しみが
私の事を疎ましく思うとか、秘密を作る とは別と
心の底からわかっているからなのと
彼は仕事でもリフレッシュでも
そういう環境におかれる時間が少しでもあると
最大の力を発揮することを知ってるからです。
理屈でなく、【この目で見てわかっている】。
また、私も一人が好きで、それを満たしているからこそ
彼と仲良くやれている・・・こういう自覚があるから
理解しやすいんでしょうね。

自分の場合は、一人を感じる手段が「個室」でなくてもいいタイプで
一番理想的なのは、誰かが傍にいるけれども
ほとんど干渉されずに考えに没頭できる という状況です。
だから逆に、夫が家にいるときでも、近所のカフェに読書しにいきます。
いつでもとは言いませんが、考え事や作業によっては
人や環境の刺激の中での「孤独」に置かれると
パフォーマンスが最大になることがあるからです。

お互い、相手の調子がよくなるポイントを知ってますから
「なんで出かけるんだよ」
「なんで一人の部屋が欲しいのよ」
なんてケンカなんかしたことありません。
お互いの大事なツボをおさえると
相手がゴキゲンになって、戻ってきたときラブラブになること知ってるんです。
(個室から出てくると)おかえりー^^ 楽しく過ごせた?
(カフェから帰ってくると)おかえりー^^ 楽しかった?
てな感じです。
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当たり前かどうかはわからないけど、私は欲しい派ですね



うちは広い家どころか六畳一間も新居候補に入るくらい貧乏ですが、それでも専用の部屋はあります
といっても兼居間や、兼通路なので厳密には「専用」ではないし、こもるのも不可能ですが...

実際は他の方同様、ほぼ同室にいる状態です
しかし、自分の持ち物をまとめて収納したり、先に寝たいときは寝たり、そういうスペースはあってよかったと思いますね
これは愛情とは無関係です
また男性は女性の前で着替えたり、ひげを剃ったりできるかもしれませんが、女性だとできない、できてもしたくない人もいます
こちらはむしろ相手を愛しているからこそでしょう

いっぽうで「専用の部屋がない」立場からの意見として、一人になりたいとき困るってのはほんとです
うちは夫婦ともに大人なので実家を頼る(実家に帰る)ような真似はしませんが、出かけるにも余計なお金はかかるし、お金をかけずに散歩や公園、と思うとこの時期はカゼをひきます
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当たり前とかではないけれど、


それぞれの考え方、価値観で違いますよね。

多分それは、それぞれの育ってきた環境によっても、大きく違ってくるとも思いますし・・・

けれど、↑そうだとするなら、これから一緒に生活していくなら尚更、生活環境に対する考え方や価値観があまりに違いすぎると、生活していく上でいろんな問題が発生して、上手く行きづらいですよね。

あなたの言うように、ふたりの間に、なにかの問題が起きたとしても、彼女は話し合いはせず、部屋にこもり、翌日には、何も無かったことにして終わるタイプの女性・・・だったりしたかも知れませんしね。(そういう夫婦も多いですよ。いわゆる仮面夫婦になる人たちですよね。)

もし、あなたがその彼女と結婚していたなら、結構いろんな所で、意見の食い違いが出てしまい、難しかったのではないかと想像できますから、
わたしには、あなたの判断は正しかった と思えます。
価値観のずれは、埋められません。
そこからいろんな問題に発展していき、離婚の原因になる場合も多いですからね。
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