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点滴の管から体内に空気入っても大丈夫なのでしょうか?

A 回答 (3件)

点滴をしていると、空気が血管に入っていくのが見えます。


点滴を刺した側(医者とか看護師)も、空気が入っていくのは分かります。
ただ、健康な人では10ccくらい空気が入らなければ大丈夫だといわれており、点滴でちょっと入ってしまった程度では問題ありません。

以前、首の太い血管から、太い特殊な点滴を入れている患者さんが転倒。その拍子に点滴のチューブが外れてしまいました。
太い静脈だったので、ごぼごぼっという音がして空気が大量に入ってしまいました。
そのときは、肺に血の塊がつまり、肺塞栓を起こしてしまいました。
ただこんなことは、普通の点滴では起こりえません。
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点滴は、空気が体内に入る事はありません。



最初に、空気の分は薬液を強制的に針から出す事で、排出されます。
又、小さな泡も、管の途中か針の手前にあるダクトに貯まるシステムになっています。

この回答への補足

採血4回するため点滴をしてます根元は直接針がささっていて途中から管外して何度も採血です。で再度点滴に切り替えたら空気らしきものが血管の方に行くのが見えたもので!

補足日時:2009/02/10 07:45
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点滴のチューブは血管の延長です。



空気が入るほど点滴とチューブ内の圧力が人間の血圧に勝ることはありません。
ただし、きちんと管理していた場合です。

静脈にも圧があって、水柱で換算して10センチくらいはあると思うので、点滴が全部終わって放っておいても、針から10~20センチくらいの高さのところまでで止まります。

つまり、空気が入っていくようなことはありません。

そこで平衡がとれてしまうので、血が逆流して上がっていくこともありません。
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