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調べてみると仏式は高い圧力に耐えて空気圧の調整がしやすいが、空気がすぐ漏れる
米式は壊れにくいが少し重い。
でもどちらでも空気圧の調整は簡単ですよね。
米式が重いといっても、そこまで重いか?という感じがします。
米式だってべつに空気圧を高めても抜けはしないでしょう(どこまでいれていいのでしょうか?チューブではなくてタイヤの問題かも)

ではなぜ仏式と米式があるのでしょうか?
しかもわりと仏式が多いような気がします。
じゃあ、どっちでも手に入るとして、どっちがいいのですか?
たとえば高い空気圧にするときはどららがいいとか。

BMXなどでは米式が使われるようなので
激しい負荷がかかるときは米式の方がいいのかな?

A 回答 (5件)

 規格の普及はどれが優れているかというよりも、その地域でそれらの方式が先に標準化してしまったから現在もそれが続いているということなのでしょう。

日本では英式が基本のようですが。ロードに仏式が多いのは自転車の本場がヨーロッパだからではないでしょうか。マウンテンバイクやBMXになるとアメリカのメーカーがぐんと多くなりますので米式が主流になるという感じ。

 私はマウンテンバイクで米式も仏式も両方使っておりますが、どちらが性能的に優れているかという違いはほとんど感じません。空気の漏れも同様です。どちらも同じようなレベルで空気漏れを起こしますし、重量も同じメーカーの同じサイズなら大差ありません。

 一般的な説では圧倒的に米式が優れているとされています。自動車にも使えるほどの高圧対応、空気の抜けにくさ、空気の入れやすさ、頑丈、空気圧調整の容易さなど。バルブが重いといっても数グラム程度の差でしかありませんし。

 私は米式の方が好きです。空気を入れる際にもいちいち内部のネジをゆるめる必要もありませんしね。内側のネジをうっかり曲げてしまう心配ないですし。
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この回答へのお礼

そうですよね
重さが、といってもせいぜい数グラム。
バネ下重量だからとかいってもタイヤ+チューブ+リムの
重さに比べたら1%以下
別に米式でも空気圧の調節はしにくいわけではない。
何となくわかりますが、、、

お礼日時:2009/02/14 10:23

えーと、誤解されている回答者の方もいらっしゃるようなので。


米式バルブの耐圧性能は、仏式にも負けないどころか、へたすればそれ以上です。
確かに乗用車のタイヤの空気圧は、いいとこ2~3キロです。
が、トラックなどの貨物車は、もっと高圧となります。
2~3トン積のトラックでも5~6キロは当たり前、10トントラックなどの大型車では10キロ以上の空気圧を入れます。
もちろん全て米式バルブです。
なので、たとえば自転車では一番高圧になるロード用チューブラータイヤを米式で作って、10キロの空気圧を入れても、バルブが負けるとは思いません。
おそらく、現在のシティサイクル=英式、BMX=米式、ロード=仏式という分布は、No2さんの言うように、それらの自転車がどこの地域で発展したか、どこの地域から日本に入ってきたか、によって分かれているだけではないか、と思います。
MTBやクロスバイクなどは、米仏両方ありますし、めんどくさいですよね。
あまり詳しくない人だと、自分のMTBが仏式なのに、知らずに買った予備チューブが米式で、いざパンクして交換しようとしたら太くてリム穴に入らない、みたいなトラブルもあるんじゃないでしょうか。
米式も、空気圧の調整のしやすさなどは、仏式以上だと思います。
私は長年自動車整備の仕事をしてますが、正直、自分の自転車の仏式の方がいちいちコアをゆるめたりする手間があるので面倒です。
個人的には慣れてるというのもあって、米式が一番好きですね。
ただ、No4さんも言うように、ロードの細いリム・タイヤ・チューブだと、バルブも細い仏式の方が向いているかもしれないですね。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
仏式はコマのネジを緩めるめんどくささよりも
直結タイプの(ホースのない)携帯ポンプで空気を入れるときに
ネジをおりそうで怖いです。

お礼日時:2009/02/16 14:11

> No2さんの意見を元にすると、


> 結論として、仏式のいいところはバルブを延長できるところ。。。
> それだけですか?

仏式は英・米式に比べて細いので、リム穴が小さくなるのでリム強度に対して有効(特に細いリム)という面もありますね。
チューブのバルブ取り付け部分の補強も小さいので細いリムに向いていると言う事もあるかと。
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この回答へのお礼

少しでも、強度を稼ぎたい人にはいいかもしれませんね。

お礼日時:2009/02/16 14:08

米式のメリットは、丈夫さと、緊急時にガソリンスタンドで応急的に空気が入れられる事だけだと思います。



仏式は、バルブコアが抜けるタイプも有ったりして、延長バルブの利用時に重宝したりします。
両方使ったことありますが、空気の抜けは変わりません。

それから、乗用車の標準タイヤ空気圧ってクロスバイクレベルよりずっと低圧で、ロードレーサーの細いタイヤの一般的な空気圧に比べたら三分の一程度でしかないはずです。
まあ、自転車タイヤの太さと指定空気圧の関係でも、ふつう太くて容積が大きくなるにしたがって、低圧になっていきますから。
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この回答へのお礼

太いタイヤ→米式
細いタイヤ→仏式
私はいままでこういう考えだったのですが、
よく見たらうちの細いチューブにも米式がありました。

No2さんの意見を元にすると、
結論として、仏式のいいところはバルブを延長できるところ。。。
それだけですか?

お礼日時:2009/02/14 10:31

それぞれの特徴はご指摘の通りです。


ロードの場合はMTBなどと比べると、高圧でエアを充填し、また空気圧も路面状況やコース、ライダーの体重に合わせてよりシビアな調整が必要になります。そのためこれらの事がしやすい仏式バルブがほとんどですね。重量にしてもロードは一グラムでも軽い方が有利なので、仏式は理にかなっています。
一方で米式は車やバイクでも昔から使われており、耐久性に優れます。そのためMTBで多く使われ、MTBから派生した自転車であるBMXでも使われているのでしょう。これらのバイクは軽量性の追及よりも強度や耐久性が重視されるのが普通です。
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この回答へのお礼

ということは仏式のほうが高圧に耐えられるのですか?
たとえば、タイヤに60-100psiとかいてあったとして、
チューブを米式にして100psiまでいれたらマズいのでしょうか?

お礼日時:2009/02/14 10:20

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