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デスクトップ用途で使うLinuxの導入を考えています。
メールの送受信とインターネットの閲覧が目的です。
Linuxのウィルス対策について皆様はどのようにしていますか?

少し検索したところ、デスクトップ用途のLinux向けにも
フリーのウィルスソフトが、いくつかあるそうですが、
avastやAVGなど手軽そうなソフトに、メールスキャンなどの
常駐保護機能がついているものが見つからず、心配になりました。

Linuxのウィルスはまだ数少ないそうですが、
Windows向けのウィルスが混入して、
メールを送信するときに、ウィルスまで送りつけてしまうことは
ないのでしょうか?

ウィルス対策にはどのようなことをすればいいか、教えてください。
Linuxはほとんど使ったことがないので、情報が多そうなubuntoを考えています。

A 回答 (6件)

初めまして。



>常駐保護機能がついているものが見つからず、心配になりました。
⇒Linux(Ubuntu)の常駐型ウィルスソフトはありますよ。
具体的に言えば、AVG for Linux(有料)やAvira for Linux 等です。
但し、Linuxの常駐型ウィルスソフトのインストールにはLinuxに関する知識が必須です。上記共に「dazko」のインストールが必須です。「dazukoって何?」という事であれば、ON Demand型のウィルスを定期的に行う事をお薦めします。

>Windows向けのウィルスが混入して、メールを送信するときに、ウィルスまで送りつけてしまうことは
ないのでしょうか?
⇒Ubuntuにパッケージで含まれているメールソフトThunderBird自体が結構なセキュリティを有していますのでほぼ、大丈夫と思います。
またWindows向けVirusはWindows上でしか機能しませんよのでご安心を。

>ウィルス対策にはどのようなことをすればいいか、教えてください。
⇒Ubuntuも公式には常駐型ウィルスソフトの導入を奨励していません。お手軽なところでavast! for Linuxをデスクトップ上から行える様にするか、clmavの様にUbuntuに標準で付属しているウィルスソフトをインストールされるのが良いと思います。

取り合えず、Linuxを始められる事をお薦めします。

本投稿がboeboetさんのLinux Lifeを良いものになる事に寄与できれば幸いです。
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この回答へのお礼

AVGは常駐保護もついているんですね。

いろいろと勉強になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/23 03:31

#5です。



記し忘れたので、追加させて頂きます。
boeboetさんはプロフィールを見ると本日OKWaveに登録されていますね。
老婆心から以下の事項を苦言させて下さい。気分を害されたらご容赦下さい。
1)回答に対するお礼が全く記されていませんが、「ご回答有難うございます」の一文でも回答に対するお礼はつける様にしましょう。

2)回答を締め切る時は出来るだけポイントの付与をしましょう。

互いに気分の良く、質問&回答したいと思いますので、蛇足とは思いましたが記させて頂きました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。遅くなり失礼しました。

お礼日時:2009/02/23 03:25

デスクトップ用途ということであれば、気にしなくても良いと思います。


サーバーであれば、windowsからもアクセスがありますので、ウィルスに対する
備えは十二分に必要かと思いますが。

ちなみに、Linux用のアンチウイルスソフトも、そのウィルス定義ファイルに
記述されているウィルスのほとんどはWindowsでしか動作しないものだったりします。

また、WindowsとLinuxの両方で動作するバイナリでウィルスを作ることは極めて困難ですので
メールの添付ファイルとしてWindows向けウィルスが混入したものを送付しなければ
ウィルスを送りつけることはまず無いと思って良いでしょう。

ということで、他の方も書いていますが、気にしなくても良いと思いますよ。

強いて気をつけるとすれば、FirefoxとかOooなどのWindowsとLinuxのマルチプラットフォーム
で使われるスクリプトやマクロなどのファイルでしょうか。
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この回答へのお礼

>また、WindowsとLinuxの両方で動作するバイナリでウィルスを作ることは極めて困
>難ですのでメールの添付ファイルとしてWindows向けウィルスが混入したものを送
>付しなければウィルスを送りつけることはまず無いと思って良いでしょう。


そういうもんなんですねー。
勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/23 03:35

#2です。


補足説明ですがLinuxの場合、参照だけで感染する確率は低いと思いますが、ユーザーが意識的に実行(インストール)した場合には大変に弱いと思われます。
よって、有料であっても無料であっても信頼できるサイトからダウンロードしたファイルのみ実行しなければいけません。(有料の場合はたぶん大丈夫でしょうが)
常駐のウィルス対策ソフトを入れれば防げるのかは、使ったことがないのでわかりません。あしからず。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます。
勉強になりました。

お礼日時:2009/02/23 03:36

たぶんですが、Linuxの場合ユーザー権限がはっきりしているためにウィルスにそれほど感染しにくいのだと思います。


OSの保証範囲として、root権限(特権階級)で進入されなければ、ウィルスには感染しないことをOSの設計上、保証しているのだと思います。
(もちろん、セキュリティホールは存在しますが)
Windowsの場合は大抵のユーザーが特権階級なので、OSのセキュリティを高めても実際の運用を考えると必然的に保証される範囲は低くなります。

また、ご指摘の「Linuxのウィルスはまだ数少ないそうですが、Windows向けのウィルスが混入して・・・」
は、Windows向けのウィルスを感染させる「Linuxウィルス」と解釈できますので、Linuxウィルスという点では、同等と思われます。
つまりLinuxウィルスとして感染しないことには、Windows向けのウィルスを感染させることはできないからです。
(もちろん、元から感染しているファイルを転送すればWindows向けウィルスを送信したことになりますが、それはLinux向けウィルスをWindowsではチェックできない(?)のと同じではないでしょうか)

特にUbuntuの場合は、(基本的に)rootでログインさせないOSですので、ウィルス対策ソフトを入れなくとも、それほど感染の危険は少ないと思われます。
(あくまでも主観なので、保証はしませんが)
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アドバイスの領域ですけど。

。。

あまり気にしなくていいですが
私はLinuxに対してはFedoraであろうとCentOSだろうと
Ubuntoであってもウィルスソフトは導入しません。

ウィルスが添付されたとしてもなかなか感染しませんしね。


フリーのウィルスソフトは多いのですが
正直Linux用だといくつかパッチがあったり
依存関係の問題とかでなかなかウザぃのも現実です。


日常的にインターネットやメールを主として使うのであれば
そこそこセキュリティホールを閉じればいいと思ってます。
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この回答へのお礼

依存関係がややこしいんすねー。
敷居が高そうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/23 03:37

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