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友人がNYへ観光へ行き、個人的にシェルターを見たそうです。
彼女は愛犬家なのですが、そこでとある雑種犬に一目惚れしたそうです。
自由行動の日が2日あったそうですが、2日とも見たそうで。
しかし、彼女はツアー観光だったので当然連れて帰る事も出来ず…

まだ帰ってから3日程度ですがずっとその子の事が忘れられないみたいです。
連れて帰ることは可能なのでしょうか?

A 回答 (3件)

その犬の状態とシェルターがどのようなポリシーで運営されているかによりますが、現実にはかなり難しいのではと思われます。


またシェルターにいる犬は何らかの問題を抱えたりしていることも往々にしてあるので、引取り先には慎重な団体もあるようです。

前例をお知りになりたいとのことなので、LAでレスキュー団体の活動に協力されている日本人ドッグトレーナーのサイトをご紹介します。
そちらのリンク先にシェルターから犬を引き取った方のブログがあります。
そのうちのお一人はもうすぐ犬を連れて帰国されますが、帰国のための検疫準備にはほぼ9ヶ月(期間を空けて狂犬病予防接種2回、さらに日にちを空けての血清検査、その後に待機期間180日)かけられているようです。

参考URL:http://www.doggies911.net/
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この回答へのお礼

そうですね。通訳の方をつけて交渉したそうですが難しいようです。
来週直接交渉へ行くそうです。

サイトをご紹介くださりありがとうございました。
非常にありがたいです。
早速連絡を取ってみようということになりました。
検疫準備は9ヶ月…国を越えるというたいへんさが伺い知れますね…何だか友人はやる気満々ですが協力する私は意気消沈気味です^^;

アドバイスくださりありがとうございました!

お礼日時:2009/02/23 22:18

#1さんも書かれていますが検疫がネックですね。


手続きに時間と金がかかりますし、
相手方がそれに対応してくれるかどうか・・難しいかも
しれません。
出来るとしても交渉が出来るだけの英語力が必要になるのでは
ないかと想像します。


アメリカからの犬の入国手続き

1.マイクロチップの装着
(していない可能性が高いかも。 装着にお金、
 シェルター管理者に対応依頼)
2.狂犬病予防接種2回以上接種
(していても証明できないでしょうから初めからになる可能性が高い
 接種にお金、シェルター管理者に対応依頼)
3.狂犬病の抗体価測定
(採血し、指定検査機関で検査。お金、シェルター管理者に対応依頼)
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/lab.html#us
4.輸出待機。採血日から日本到着時まで180日間以上経過する必要があり。
(その期間シェルター管理者がその犬を世話してくれるよう依頼)
5.日本に輸送
 輸送手段の手配、輸出国政府機関発行の証明書取得
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この回答へのお礼

結局、通訳が出来る方にお願いして色々とやり取りを始めています。
入国手続きに関しては、犬の輸入についてのサイトなども検索したのですが、相手側にもかなり協力していただかないといけませんね…

色々とわかりやすく情報をいただきましてありがとうございます。
大変勉強になりました。

お礼日時:2009/02/23 22:14

シェルター側が許可してくれれば、


あとは検疫をクリアすればいいんでないかと思いますが。
ICチップなども必要なのでしょうか?

個人的には、日本にいる里親探し犬を引き取るのもいいんじゃないかと思ってしまいますが。
でも「この子」と思ったならしょうがないですけどね・・・
何はともあれ、そのシェルターにまず連絡しなければならないでしょう。
許可してくれるかどうかも分からないでしょうし。

日本の検疫については動物検疫所サイトに情報があります。

参考URL:http://www.maff.go.jp/aqs/animal/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
その犬の容姿は少し変わっていて、彼女が子供の頃亡くなってしまった犬にそっくりなんだそうです。
神様がまた巡り会わせてくれたのかも…と言っています。

そうですね…連絡できればそれが一番良いのですが、私も彼女も語学が堪能な方ではないので、何か前例などの情報だけでも欲しいと思っています。

アドバイスくださりありがとうございました^^

お礼日時:2009/02/22 23:02

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