「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

こんばんは。

アルペジオから入る、曲中にアルペジオが登場する、全編アルペジオ。
そのアルペジオの部分に、神秘的なものを感じることができるような、
そんな楽曲を聞きたくて探しています。

美しいアルペジオの調べ、狂気的なもの、神秘的なものなど。。

皆様がご存知の楽曲から、お勧めなどありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

アルペジオの天才的作曲家といえばバッハでしょう。


平均律クラヴィール曲集第1巻の第1曲プレリュード(グノーが「アヴェマリア」の伴奏として用いた曲)や、無伴奏チェロ組曲第1番のプレリュード、無伴奏ヴァイオリンパルティータ2番のシャコンヌは特に有名ですが、私がお薦めしたいのは、BWV999のプレリュードです。元はリュート曲ですが、ギター用に編曲もされていますので、録音は多いと思います。
    • good
    • 0

アルペジオって分解和音ですよね。

ピアノ曲より弦楽器のほうを想像していました。
やはりフランスもので フォーレの「パバーヌ」なんてどうですか。パバーヌは孔雀舞踏というような舞踏曲だそうですが、「なき王女」とは違います。ビオラや中音を聞かせたアンサンブルがすごいです。

ギターのアルペジオならアルハンブラとか禁じられた遊びとかそれこそたくさんありますね。(多分、質問者の方は鍵盤楽器をお探しだったのでは)
    • good
    • 0

近代フランスのピアノ曲はアルペジオを多用した曲は大変多いですが、その中でも『まさしく』なのがあります。



ドビュッシー/12の練習曲集第2巻「アルペジオのために」
練習曲とはなっていますが、作品としてもとても優美でファンタジックなものです。
    • good
    • 1

こんにちわ。


アルペジオで思い浮かぶのは次の3つでした。

1.バルトーク「ミクロコスモス第6巻」より『分かれたアルペッジョ』です。この作品は長調と短調の混合で作られています。

あとは神秘的とは言えないかもしれませんが、

2.リスト「エステ荘の噴水」
これは冒頭に美しいアルペジオが流れます。

3.ショパン「エチュード作品15?」より一番
ハ長調のアルペジオの作品です。神秘的というよりは、これは華やかですが‥。

バッハにも有名なものであるのですが、曲名が思い出せません。
ゆっくりなテンポで、ドミ↑ソ↑ド↑ミ↑ソ↓ド↑ミ↑と始まります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報