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 昔は各HDDのメンテナンスに「すっきりデフラグ」というソフトを使って丁寧にメンテしていたんですが、OSを停止した状態で長時間待たされるので、最近はディスクのクリーンアップで済ませています。
 
 デフラグ=クリーンアップだと思っていたんですが、正確には同じものではないのでしょうか?

A 回答 (6件)

まったく違います。


デフラグは断片化の解消
クリーンアップは不要ファイルの削除
です。
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全く違います。



おおざっぱな例えですが、散らかっている部屋があるとしましょう。
整理整頓して使いやすく片付けるのがデフラグ、場所は動かさずに
要らない物だけを捨ててしまうのがクリーンアップです。
場所は動かしてませんから、不要な物を捨てた分スペースは空いても
何がどこにあるかわからない状況なので、探す時間が必要になります。

ディスクアクセスがあると片付けている途中のところに物が置かれたり
逆に片付け終わった物を動かされてしまう状態になります。
ですからデフラグ処理中は他の処理は極力無いほうが効率が良くなります。
寝ている間にやっておく、というような使い方が良いです。
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ディスクのクリーンアップ


古いファイルの圧縮や削除などを行い。ディスクの空き容量を整理する
こと
ディスクデフラグ
記憶装置内のファイルを先頭から再配置し、空き領域の断片化を解消すること

同じものではないです。
ディスクのクリーンアップをした際、記憶装置内に空き領域が
断片化することもあるでしょう。
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・正確には同じものではないのでしょうか?



というより、まったくの別物です^_^;
・デフラグ
断片化したファイルを、ハードディスクを調べて最初から並びなおす
・クリーンアップ
不要と思われるファイル(昔のバックアツプや、ゴミ箱やホームページのキャッシュ)をリストアップして消去する

デフラグは、散らかした部屋の整理整頓
クリーンアップは、ゴミ回収場に、不要物を捨てに行く
かんじかな(@^^)/~~~
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(1)ファイルA、B、Cが以下のような配置でディスク上に書き込まれているとします。


(”・・・”は空きの部分です。)
AAABBBCCC・・・・・

(2)次にファイルBを削除すると以下のようになります。
AAA・・・CCC・・・・・

(3)更に、ファイルDを書き込みます。ただしファイルDは、DDDDDDのサイズがあるので、以下のように分断化されて書き込まれます。

AAADDDCCCDDD・・

この状態をフラグメンテーション(fragmentation:分裂、分断、破砕)といいます。

1つのファイルが2箇所に配置されても、そのファイルがどことどこに分割されているかと言う情報は、別途、記録されているので、問題はありません。
しかし、ハードディスクの場合、物理的なディスクヘッドの移動回数が余計にかかるため、あまりにも分裂がひどくなると読み出しが遅くなってしまいます。
この状態を治すには、一度別の空き領域に移動したりしながら配置しなおす作業が必要になります。その時につかうソフトがデフラグです。
デフラグを使うと例えば以下のように再配置されます。仮にA、C、Dが物体だとして、それを人間が手作業で1つ1つ以下のように配置しなおすことを考えると大変な手間がかかることが想像できると思います。長時間待たされるのはこのためです。

AAACCCDDDDD

デフラグ(defrag)とは、除去、解消を意味する接頭語deとfragmentationを合わせた造語です。
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まったくの別物です。



ただ、「すっきりデフラグ」は、設定によっては、不要ファイルの削除→HDDのエラーチェック→デフラグ→自動的にシャットダウン(or 休止など)、ということができるはずです。従って、寝る前に(念のためインターネットへの接続は切っておいて)起動させ、そのまま寝てる間に終了したらPCを止める、というような使い方もできると思います。

もっとも、デフラグは毎日やらなければいけない、ということもありませんので(あまり頻繁にやりすぎるとHDDに負担がかかる)、普段は不要ファイル削除だけをやっておいて、時々HDDチェックやデフラグするのでかまわないと思います。

言うまでもないことですが、「すっきりデフラグ」はフリーソフトで、自己責任で使うべきものです。
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