「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

Windows7を使っています。
外付けHDDにデータを転送中にあるトラブルがあり、
やむを得ず、途中で電源を切るという操作を行いました。

念のため、OS標準のチェックディスクを行ったところ、
以下のメッセージが表示されました。



[Window Title]
ディスクのチェック中 - ローカル ディスク (F:)

[Main Instruction]
いくつかの問題が検出され修復されました。

[Content]
これらの問題により影響を受けたファイルは、デバイスまたはディスク上の"検出" フォルダーに移動されました。デバイスまたはディスクを使用する準備はできています。

すべてのファイルが書き込まれる前にデバイスまたはディスクが削除された場合、いくつかのファイルの部分が失われた状態になる可能性があります。その場合、元ファイルの場所に戻ってデバイスまたはディスクに再度ファイルをコピーしてください。

[V] 詳細の表示(D) [閉じる(C)]

[Expanded Information]

CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/3)...
385280 個のファイル レコードが処理されました。

ファイルの検査を完了しました。
274 個の大きなファイル レコードが処理されました。

0 個の問題のあるファイル レコードが処理されました。

2 個の EA レコードが処理されました。

65 個の再解析レコードが処理されました。

CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/3)...
483400 個のインデックス エントリが処理されました。

インデックスの検査を完了しました。


CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/3)...
385280 個のファイル SD/SID が処理されました。

セキュリティ記述子の検査を完了しました。
49061 個のデータ ファイルが処理されました。

CHKDSK は Usn ジャーナルを確認しています...
35087624 バイトの USN が 処理されました。

Usn ジャーナルの確認を完了しました。
ファイル システムを修正しました。

167749436 KB : 全ディスク領域
56958624 KB : 331891 個のファイル
171644 KB : 49062 個のインデックス
491832 KB : システムで使用中
65536 KB : ログ ファイルが使用
110127336 KB : 使用可能領域

4096 バイト : アロケーション ユニット サイズ
41937359 個 : 全アロケーション ユニット
27531834 個 : 利用可能アロケーション ユニット




これを読むと、「いくつかの問題が検出され修復されました。」と書かれてあるので、
何か問題があったことが分かります。
一方で、「 0 個の問題のあるファイル レコードが処理されました。」と書かれており、
特に問題がなかったようにもとれます。

二回目に同じようにスキャンしてみると、
今度は「デバイスまたはディスクに問題は検出されませんでした。使用する準備はできています。」
と表示されるため、やはり何かしら問題があったのだと思います。

http://ameblo.jp/nx-station/entry-11405441389.html

のページには、FOUND.000というフォルダに回復ファイルがあるそうなのですが、
そのようなフォルダが見当たりません。

とりあえず、どこのフォルダの何のファイルに問題があって、正常に修復されたのかどうかを知りたいのですが
どうすれば良いですか?

A 回答 (1件)

ファイルレコードとはデータとインデックスなどの関連付けに当てはまると思います



インデックスとは検索を速く行うための目録のようなもの

修復結果としては Windowsがファイルの場所や関連付けの再設定を行っただけなのでファイルには問題無しになります

FOUND.000には回復できなかったデータの断片が保存されます
今回はデータに問題が無かったので作られていないと思います
残してくれても壊れていると何のデータか判断するのも難しいのですけどね

ファイル管理でWindowsに必要な情報が整頓されていなかったので修正した感じだと思います
これは定期的にCHKDSKを行っていれば多くでるメッセージと思います

EAレコードはOS2互換用で通常は使われないものです 修復も問題なく完了しています

各HDDへのアクセス速度に問題が無ければ(エラーが出てないですし)そのまま使用を続けて大丈夫です
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