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牛山貴広 西谷岳文 植松仁
上記の競輪選手は、スケート選手でもあります。
ちなみに、北海道の函館競輪場は冬になると氷を張って
スケート場にしています。
それと何か関係あるんでしょうか?(関係ない気もしますが)

さて、なぜ競輪選手はスピードスケート選手が多いのでしょう?
使う筋肉が同じなんですかね?

A 回答 (6件)

お金の問題じゃないですか。


スケート選手が夏場のトレーニングを自転車に乗ってる人が多いのも事実ですね。そして、スピードスケート選手の寿命も短いし、稼げる人は1部だけなのではないですか。となると、手っ取り早く競輪選手になろうとするのでしょうね。スピードスケートの選手ならそれなりの体力もあるから競輪学校に合格するでしょうね。
ちなみに、噂なのですが、競輪学校の年齢資格が高くなりました。これは、清水を取り込もうとしたということでした。清水も一応、自転車の全国大会に出ていましたことがありました。楽しみに見に行きましたが結果は全然でした。スポンサーも付いていたのでしょうね凄い自転車でしたよ。
その他、野球、サッカーなど運動能力が優れた人は、特別枠もあるみたいですね。

スケートではもう食べれないから、競輪にということだと思いますよ。
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suiran2ですが、レース運びに関しての続きをお話しします。



スケートには、ワールドカップやオリンピックのように決められたコースを滑りましてタイムを競う競技方法があります。これをダブルトラックレースといいます。しかし、競輪のように一緒に滑りまして順位を競うシングルトラックレースという競技方法もあります。

このシングルトラックレースは自転車競技とほとんど同じです。短距離の場合には競輪そっくりです。スケートも空気抵抗との戦いの面がありますから、その選手の脚質によりまして先行逃げ切りか、またはまくりかです。
長距離の場合には自転車もスケートも途中の周回で必ず何回か先頭を引かなければならないルールがあります。これを責任先頭といいますが責任先頭をどのようにこなすかはレース運びの最も重要な要素です。

以上のようにスケートと自転車はトレーニングの面からもレースの面からも極めて近い競技だからです。また、前回書き忘れましたがスケート選手が氷上で練習できるのは極めて短時間です。氷上練習は極めて体に負担となるからです。練習させすぎますとすぐに腰を痛めてしまいます。自転車は腰に負担がありませんから最良の練習方法なのです。
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takeshi95さんこんにちわ。

 スピードスケートの大会を現地でごらんになったことがありますか。選手控え室付近にはずらりとサイクルトレーナーが並んでいます。一般の人は何の大会なのかなと思う人もいる程です。それほどスケートと自転車は切っても切れない関係にあります。

スケートの陸上トレーニングや検査では自転車はかなりの比重を占めます。上記のように大会中にはウォーミングアップやクールダウンが出来る場所がありませんからそれらにも利用しています。しかし、日頃は自転車とスケートは使用する筋肉があまり違いませんし、運動姿勢も同じですから、筋力アップ・心肺機能を高めるための持久力アップ・もがきに耐える精神力アップ等を目的に自転車を使用しています。

これら自転車の使用は選手の環境によりまして、サイクルトレーナーであったり、エアロバイクであったり、ピストバイクであったり、ロードバイクだったりします。種類の違いはありましてもスケート選手で自転車に乗らない選手はいないのです。金メダリストの清水選手が150万円のバイクを盗まれたことは新聞等でも大きく報道されたくらいです。

スケート選手は、年中、酸素最大摂取量等の運動負荷試験を行っています。それらにも自転車は必須です。エルゴメーター付きエアロバイクなら誰でも出来ますが、一流選手はトレッドミル・サイクリングでの負荷検査も問題なくこなします。トレッドミル・サイクリングとは少し傾斜の付いたベルトコンベアー(トレッドミル)の上で自転車に乗るものです。ですからスケートの一流選手は自転車の技術も一流です。
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この回答へのお礼

なるほど。やっぱりスケートと自転車は共通点が多いんですね。
すごく納得しました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/23 21:28

http://school.js88.com/high_school/article/lect_ …

西谷選手の練習についてのインタビュー記事があります。
引用すると
・足腰の筋肉や柔軟性、下半身のバランスが悪いと結果は出ない。
・そのため日頃から陸上トレーニングに力を入れている。
・基本的な練習メニューとして自転車を使ってロードしひざや足腰を鍛える。

つまり、スピードスケートの選手は普段の練習で自転車を取り入れているので、スムーズに競輪に移行できるのです。
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違う部分もありますが


例えば、(ショートトラック以外の)スピードスケートは、相手との駆け引きというよりは自分自身のタイム勝負だが、
競輪の場合には、先行するか、後半勝負と言った駆け引きが重要

類似しているのは
・空気抵抗を出来るだけ軽減させるための前傾姿勢
・下半身の筋力の占める割合が大きい

と言うような点でしょうか

なので、(陸上とか)他の競技経験者に比べれば、有利なのでは?
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使う筋肉が似ている、というのは聞いた事があります。



あとは「夏季トレーニング」に自転車をつかう、という人が増えてきた影響もあるのでしょう。
私が知る限りでは、最初に本格的に競技参加したのは「橋本聖子」元選手です。
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