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スケートリンク(、カーリングコート含む) が多い地域は北海道ですがなぜ北海道なんですか?
室内競技って雪や山は関係無いはず、金さえあればどこにでも造れると思いますが

オリンピック代表選手を育成するならば、雪がふる北海道や東北や長野ではスキースノーボードを集中させて、
スピードスケートやショートトラック、カーリングはたいてい雪がふらない南の方でリンクを建てて
選手を量産すれば、効率よく育成強化出来ると思います

A 回答 (3件)

北海道は、日本の中で一番広い都道府県であり、土地が広いことと、冬は日本で寒い地域にあることです。

長野県は山が多く、北部ほど雪が多いので、スキー場には最適ですが、スケートリンクは平地が狭くなかなか造れないのが現状だと思います。これから考えれば、スケートリンクは北海道、スキー場は長野県が優位だと思います。
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冬季に寒さの厳しい地方では、厳しい寒さを利用して各地に屋外の


使われていない田に氷を張ったような簡易的な天然氷のスケート場
を地元の子供達用に設けているケースがあります。

幼い頃からこうした身近にある簡易的なスケート場を利用して毎日
スケートに親しんでいる子供が大きくなってスケート選手になって
いくものです。

立派な施設が必要なのではなく、小さな子供が遊びとして親しむ下地
が必要なのではないでしょうか。

ちなみにフィギュアスケートでは、東京や大阪や名古屋や仙台などの
都市部の方が活発です。
フィギュアに関しては質問者さんのお考えに沿った傾向にあります。
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土着の競技人口がいなければ、建てても利用者がいないので、選手は量産されない。



土着の競技人口を増やすには、オリンピックの誘致をしたり、誰も使わないリンクの建設が先に必要で、
土着するまでに50年や30年かかり、リンクの耐用年数を超え建て替える必要があるので、結果的に効率が悪く、
最初から土着してる土地に新規建設したほうが、元選手だった指導者が育っているので、効率よく育成強化出来る。

プロスポーツとしてならこの普及過程を無視できるが、スピードスケートやショートトラック、カーリングの国際大会に出場できない。

教育には世代を超えた時間と金がかかるのです。
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