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ソルフェージュで、初見視唱、聴音などは、得意な方なのですが、初見視奏が、とても苦手です。

何とか上達したいと思い、楽譜など探しましたが、良さそうなものが見つからず、困っています。

一応、レベルの目安ですが、調号としては、♯♭ともに一つぐらいまでは、出来る状態です。(曲の感じにもよるので、調号だけでは、表せませんが・・・。)

よく、弾いている小節よりも先を見て弾くと言われていますが、必死になってしまい、弾いているところを見るので精一杯になってしまいます。

参考にさせていただきたいので、宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

私は昔ピアノをやっていたのですが、今はギターが専門なので参考までにお聞き下さい。



まず、譜面を見た時に曲のキーをハッキリと把握する所から初めて下さい。
そして、鍵盤上でそのキーのダイアトニックスケールが白鍵と黒鍵で視覚的にハッキリ分かれば、意外とどのキーの曲でも同じような感覚で弾けると思います。

それとここもポイントなんですが、楽譜はグラフ的な感覚で見て下さい。高い音と低い音がグラフ的に書かれているように見えてくると、サッと目を通すとどんな感じで音が動いているかが見えてきます。
その感覚の上で手がついてくるようになれば、初見演奏にもずいぶんと対応できるのではないでしょうか?

楽譜を出来るだけ大きな波を見るような感じで弾けるように、一度頑張ってみて下さい。
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わかりきっていて参考にならないかもしれませんが、、、(^ ^;;



私の娘、初見演奏が、なんだか得意みたいなんです。
3歳のときからヤマハでレッスンを受けています。
グレードを受ける前に初見の練習をちょっとだけしています。

楽譜を出されますね。
それをあわてて弾かない。まず楽譜を見て、膝の上で指を動かす。
それから演奏にかかります。ゆっくりと演奏します。
「止まらない(弾きなおさない)」ということを目指します。
これを毎日繰り返します。
初見演奏の問題集、ひととおりやったら、今度は調を変えてやっています。

もともと、全調スケール・カデンツはやっています。
特に全調カデンツは、基本形、転回形を徹底的に仕込んだので、
和音を見たら、指が勝手に動くみたいです。
「一度、四度、五度、一の二、属七、一度」を
毎日歌いながら全調、、、。(笑)
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この回答へのお礼

実は、私は、ピアノ歴は結構長いのですが、ソルフェージュは小さい頃に学ばなかったので、それも今ネックになっているのかなと思います。
やはり、頭の柔らかいうちから始めるのが一番ですよね。

でも、諦めるわけにはいかないので、今からでも頑張らないと!と思っています。
何だか、娘さんがすごいなと思ってしまいました。

スケールだけでなく、カデンツも重要でしたね。
基本形・転回形まできちんと仕込めば、かなり力がつきそうですね。

地道に頑張ります!(娘さんに負けないように・・・)(笑)
有難うございました。

お礼日時:2003/02/22 17:53

こんにちは。

ピアノを指導している者です。何か受験されるようですね。私も、保育士の資格試験受験の方など何人か教えていますので、お書きになっている科目の指導もしています。他の方の回答に加え、あまりにもつまるようであれば、まずは片手づつ弾いてみましょう。そして、両手であわせてみましょう。慣れるまで、多少規定からはずれても、少しづつがいいと思います。後は、とにかく曲数をこなすことです。お勧めの教材ですが、ヤマハがグレード受験用に出版しているテキストがあります。レベルにわかれていますが、お書きの調性ですと、まずは9級受験用かと思います。根気強くがんばってみてください。
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この回答へのお礼

きちんと今の状態を書かなかったので、アドバイスしていただくのが難しくなってしまったかもしれませんね。すみませんでした。

ヤマハではないのですが、受験しています。
いくつか合格しているので、それなりに初歩のレベルでしたら、弾くことは出来ています。

ただ、臨時記号や調号を見て、♯や♭が多かったり、レベルが高そうだと感じると、気持ちだけで負けてしまっている気がします・・・。

一応、ヤマハですと、5級の教材で、弾けるものとつっかえてしまうものがあるといった感じです。(パターンによって得意不得意があるので。)
視唱や聴音は、もっとレベルが高くても、問題なくこなすことが出来ているので、視奏も同じぐらいになりたいという願望から質問させていただきました。

アドバイス有難うございました。

お礼日時:2003/02/21 17:08

こんにちは。


No1さんのおっしゃる通りですね。
その練習方法ですが、とにかく、ものすごくゆっくり弾く練習をしてください。
そのちょ~スローで、次の小節を見ながら弾く感じをつかめばいいです。
ゆっくりだとどうしてもその小節だけを見てしまいがちになるので、この練習は結構難しいです。先を見ながら弾く感覚がわかってくると比較的容易になります。

もう一つ、12の長調、短調(旋律的短音階)全てで2オクターブ位往復する練習をやってください。
この練習は物凄く足しになります。
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この回答へのお礼

弾くことに夢中になっていて、ゆっくり弾くということを忘れていた気がします。
先を見ていくことに慣れるまで、ゆっくり頑張ってみます。

それから、スケールの練習も頑張ります!

有難うございました。

お礼日時:2003/02/21 17:01

ご質問はピアノの演奏のことですよね。


やっぱり初見は弾いているのより先の小節を見たほうが絶対にやりやすいですよ。
こころがけていればだんだん慣れてくると思います。
先の小節を見るのがムリなら2~3拍先をみてみるとか。
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この回答へのお礼

言葉が足りませんでしたね。
ピアノの演奏のことです。

先を見て弾くことが出来るようになりたいので、少しずつでも頑張りたいと思います。
アドバイス有難うございました。

お礼日時:2003/02/21 16:59

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