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登山に持って行くコンロの購入で悩んでいます。
候補としてエスビットかCAPTAIN STAGのクライムコンロを考えているのですが、以下の用途で使う場合、どちらの方が良いのでしょうか?

状況:単独で日帰りor1泊2日の軽登山
乗せる物:
  チタン製マグ(日帰り&1泊2日)
  トランギアのメスティン(日帰り&1泊2日)
  コンビニのアルミ容器付き冷凍麺等(日帰り時のみ)

マグを乗せる時は、それほど変わらないと思いますが、
メスティンや容器付き冷凍麺を乗せたときの効率や安定性が
が気になっています。

あとは、鍋に付くススの付く量とかは、あまり変わりませんでしょうか?洗えば落ちると思うので、ススに関しては、それほど気にしていませんが、ススの量に大差があるなら、手間が削減できる方を選ぶのも手かなと思っています。


ちなみに、最初はファイアメイト180も候補にいれていましたが、火力が弱く、調理に時間がかかるという事で、候補からはずしました。
ガスはゴトクを含めるとかなりかさばるので、最初から候補外です

A 回答 (7件)

質問の件について、


もと登山用具店に勤務していた物です。
固形燃料で調理ですか?
私ならどちらも購入しません。
どちらも火力が弱くて調理には適しません。長い時間が掛かっても良いのなら別ですが?火力調整もできないのでとても不便です。

あなたはガスコンロの重量と収納性を気にしている様ですが、現在のガスコンロは小型で軽量です。

スノーピーク ギガパワー マイクロマックスウルトラライト
http://www.snowpeak.co.jp/catalog/products/detai …
エスビット
http://bosailabo.jp/report/food/g02.htm
http://www.fsinet.or.jp/~ddrdiet/Esbittop.htm
キャプテンスタッグ クライムコンロ
http://www.captainstag.net/home/pdf/2008_12.pdf

上記の製品なら本体重量は56gで収納袋を入れてもエスビットの86gよりも軽いです。キャプテンスタッグのクライムコンロは本体重量110gなのでスノーピークのコンロが圧倒的に軽量です。
火力でも固形燃料の比ではありません。

それから鍋も山行形態によって使分けた方が良いでしょう。
自分も20年以上前からトランギアのTR-210メスティンを使っていますが、日帰り登山のお茶を沸かす時に使っているだけです。
泊まりがけの登山の場合は、もっと容量の大きなコッヘルを使っています。袋入りの即席ラーメンを作る場合は角型コッヘルなら袋ごとコッヘルに収納して運搬できます。メスティンだと即席麺をそのままコッヘルに入れる事ができません。コッヘルに入れるには麺を砕いて細かくする必要があります。

この回答への補足

友人持っているガスよりもかなり小さいですね

2~3人のパーティーで上る時は、食材ガス鍋を分担し、
ガスを持っていない私は食材係が多いのです。

最近、ソロの時にも火が欲しいと思いましたが、友人のガス鍋セットはだいぶかさばってるなぁと思っており、
前から持っているメスティンを有効に使うのにエスビットは便利そうだと思い投稿しましたが、ガスも魅力的ですね

ご紹介のあったスノーピークのチタントレック700とセットでのガス購入も検討しようかと思います。(初期投資のお財布は痛いですけど)

補足日時:2009/03/15 11:58
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どっちでもいいです(^_^;


クライムコンロ買うとESBITのコピー品ですね、って言われます。

カップやメスティンはふつーに乗りますから大丈夫、冷凍鍋はヘニャヘニャするから石とか集めて五徳を作るといいですよ。

調理といっても基本的にラーメン焚くかお湯沸かすのがほとんどでしょうし

火力は強力にありますからご飯炊く事もできます。
袋麺は二つ折りにすれば入りますし

ススはESBITはふつーにつきます、キャプテンスタッグの燃料は使った事が無いので判りません

この回答への補足

コピー品と言われても、見た目はエスビットよりもクライムコンロの方が好みですw

メスティンは、パーティーで山に行く時に友人の鍋で調理する時のつぶれたく無い食材運搬&皿代わりとしてしか使ってなかったですが、
袋麺のラーメンもやってみたいです^^

補足日時:2009/03/15 12:30
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No1さんの回答について1点だけ。


「スノーピーク ギガパワー マイクロマックスウルトラライト」
について、
「上記の製品なら本体重量は56gで収納袋を入れてもエスビットの86gよりも軽いです。」
とありますが、実際にはガスはボンベも必要となりますからこれはいいすぎでは?(もちろん昔に比べガスバーナーヘッドは恐ろしく軽くなっているのは事実だと思います。)
スノーピークで一番軽い缶はおそらくギガパワーガス110ですが、
それでもnet重量(ガスだけ)110g、それに加えて容器重量はおそらく80~90gあり、200g弱の重量が加わりますので、190gだとしても246gでエスビットよりは重いです。(同じカロリー比較だとしても、少ないカロリーだと容器重量だけで逆転します。)
ただし!no1さんが書いている通り、ガスは最大火力や火力調整では固形燃料の比ではありません。ガスのほうが圧倒的に使い勝手は上です。なので通常でしたらメスティンだろうと何だろうと、ガスをお勧めするのは私も同じです。ただし、軽量化命!湯沸しだけ!の場合ならば、固体燃料もありかと。
あと、気にされている鍋に付くススの付く量ですが、どちらもヘキサミン(キャプテンスタッグのカタログにあるとおり。エスビットもアルコール系とあるけれど、ヘキサミン燃料の代表例として挙げられることが多い。ヘキサミンは、ヘキサメチレンテトラミンと1,3,5-トリオキサンとを合わせて作ったものとウイキぺディアにも出ていますね。)だと思われるので、似たようなものと推測されます。つまりは真っ黒け、ですね。両者試したわけでもないので推測になります。キャプテンスタッグは個人的には好きなメーカー(本業はパール金属、鍋屋さんのはず。)なので擁護しているわけではないんですが。

この回答への補足

ボンベの重さは、考慮していなかったのですね(^^;

ちなみに、スノーピークのHPをみると、「スノーピーク ギガパワー マイクロマックスウルトラライト」は、着火装置はついてなさそうに見えるのですが、ライターを別途用意しないといけないのでしょうか?

固形燃料なら、別で用意はしますが、ガスなら、着火装置付きが良いと思うのですが、そうすると、「ギガパワーストーブ地」になるのかな

そうすると五徳が100g超なので、全部で300gにはなってしまい、エスビット+100均ライターの3倍かぁ…
ちょっとなやみますねぇ、20日に山用品店に行き、21日に火器デビューしようかと思っているので、アドバイスがあれば、またお願いします。

補足日時:2009/03/16 07:10
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http://www.shinfuji.co.jp/contents/products/gz/s …
こーいうのもありますよ、ガスストーブ(^_^;
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クライムコンロってトミークッカーではないでしょうか?


http://www.rakuten.co.jp/risk/480432/780103/5400 …
どうでもいいですけどね。

私も色々やったクチです。
少々昔ですが、エスビットからパイトーチまであらゆる物を試しました。
今となっては馬鹿らしいですが、10万くらい散財しましたよ。

その挙げ句、結論はガスでした...
ガスなんて嫌だ、と捻くれまくって足掻いた結果、ガスだったんです...
現在「地」を使っています。別に小型のガスストーブならなんでも良いと思いますけどね。

エスビットなど固形燃料系は、ほんとエマージェンシーって感じです。
風には弱いし、火力も弱い、本体も熱くなるためテント内では使えません。雨降りの日など調理場所にすら困ります。
低地の森の中などで行動するならともかく、環境の厳しいところほど信頼できません。
寒いよう寒いよう...って時ほど、お湯なんか全然沸かないです。

トランギアなどアルコール系。
風にはそれなりに強く、火力もあります。ですが、蒸発で、意外に燃料を食います。
ハロマークデザインのアリゾナストーブも持っていました。
分かる人には分かると思います。このミニマムスタイル。
ナルゲンの燃料ボトルまで持っていますよ。
火傷のリスクを負ってまで使うもんじゃないね、とお蔵入り。

パイトーチトラベル。
これはしびれます。
軽いし、トランギアの欠点の大部分が解消されています。
でもまあ、作りに不安があり、イザという時に漏れたり、錆びたりして諦めました。
平地なら素晴らしいですが、山に持っていくのはちょっと...


軽量コンパクト化を考えた場合、コンロだけ軽くても小さくてもダメだと言うことに気づくはずです。
コッフェル内への収容性や食材のバリエーションも考慮する必要があります。
システムの信頼性も当然欲しいところです。

> チタン製マグ(日帰り&1泊2日)
> トランギアのメスティン(日帰り&1泊2日)
> コンビニのアルミ容器付き冷凍麺等(日帰り時のみ)

このシステムが小さくて軽いのか?と言えば、私はそうは思いません。大分嵩張るでしょ?

あまり小さすぎてもダメなんです。
例えば、500mlのチタンコッフェルだと、インスタントラーメンを作ることは不可能ではありませんが、拭き零れなどの危険が漂います。
700mlのチタンの縦長コッフェルであれば、インスタントラーメンから、レトルトのご飯まで作れます。

私の構成:

チタンカップ(A&F)
チタンクッカーXS(EPI)
ソロチタンクッカーの片方(プリムス)

チタンカップの中に地が横にして入ります。
そこに110カードリッジを逆さにして入れます。
それら全てがチタンクッカーXSに入ります。
ソロチタンクッカーをチタンクッカーXSに被せます。
これで、手のひらサイズ。袋ラーメンからレトルトの丼まで食べられます。

つまり、110カードリッジと地が収容できる小さなコッフェルなら、トータルでコンパクトに収まります。
お湯だけ沸かせれば良いのなら、マグカップより一回り大きいくらいのサイズにもできます。

ジッポーの500mlケトルなんかにもきれいに収まるのですが...
ジッポーは設計が悪すぎます。持ち重りして尻漏れするケトルです。

> ガスなら、着火装置付きが良い
便利ですが、故障しやすい箇所でもあり、着火器具を別に持つ必要があります。
これは100円ライターでも一緒。防水マッチくらいは入れておきましょう。

> チタントレック700とセットでのガス購入も検討
EPIのチタンクッカーXSが素晴らしい出来でしたが、既に廃盤なので、700mlクラスなら、チタントレック700でしょうね。

まあ、そんな感じで情報提供。
色々悩まれてください。

この回答への補足

今日ガスを買いに行きました、結局「地」オートとソロセット極
を合わせて購入しました。
ソロセットのポット用フタは、カップに微妙にあわない感じでしたが、ポチャン落ちるほどではないので、改善の余地はありそうですが、概ね満足です。
五徳はP153が思っていたよりも大きく、ソロセット極に入らない事が分かったので、やっぱり「地」にしましたw。
明日早速デビューしてこようと思います。
皆様、ありがとうございました。

補足日時:2009/03/20 21:56
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この回答へのお礼

皆さんにいろいろご意見をいただきありがとうございます。
その結果、ガスで行こうと思います。

最初は、チタントレック700とのセットを考えましたが、ソロセット極にする事にしました。

700と極は、高さは約1cmの違いで、極にはカップが付いているので、マグを別で持ち歩かなくても良さそうなのでコンパクトになるのがいいですね。(ちなみにポット側のフタはカップにもかぶせられるのかは、お店で購入前に確認しよう。コーヒー用のお湯を沸かす時にフタしたら、落としブタになってしまったり…とかは困るのでw)

wand88さんのご紹介されたガスも、メスティンの中にスッポリ入るので面白そう!とは思ったのですが、今後、一回り大きい鍋が欲しくなった時の選択肢がメスティン(大)ぐらいしかないので、スタッキングの選択肢が広い極がいいかなと思いました。

五徳は「地」も良いのですが、ガスの残量が少ない時、ガス2個を鍋の中に入れ、おいだされた状態を考えると収納性&4本足の安定性のあるIWATANIのP153が良いかなと思っています。

bellena33さんからご指摘のあった防水マッチは、使用頻度は低いと思うので、救急用具の中にでも忍ばせておきます。

お財布的には痛いを通りこしてるのでカード分割だな(^_^;

お礼日時:2009/03/18 00:46

オートキャンパーなので参考になりませんが、



スノピの「地」、「110カートリッジ」と、アルミ製の「トレック900」をデイパックに常備しています。

チタンクッカーは、アルミに比べて熱伝導率が低いので、ストーブで煽られた部分だけが加熱し、焦げやすいので炊飯に向いていません。
上手な方はチタンでも炊飯出来ますが、私には無理でした。
ユニフレームの「バーナーパット」http://www.naturum.co.jp/item/29677.html
を使えばおこげは減りますが、トレック900に入らないので面倒です。

bellena33様のお書きのように、バーナーは次から次に欲しくなるので、とりあえずヤフオクで高く売れるスノピかユニフレーム製品をお勧めします。
「エスビット vs クライムコンロ どちら」の回答画像6
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私はいろいろ回って最終


イワタニのカセットガス ジュニアバーナーにたどり着きました。
1.価格が安い。本体も燃費も
2.ガスの難点、中途半端なボンベが家のコンロで使い切れます。
3.何処でも燃料が入手可能。
 コンビニでも買える唯一の燃料で、飛行機移動も可能ですから、沖縄でも北海道でも行けます。
4.上向き集中のバーナーで燃焼効率が良い

短所は 登山用ガスでは重い方 雪山は無理(ガス全般) 火力集中で焦げやすい、と言った所
単独で日帰りor軽登山中心でしたら、これで十分です。
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