ベースの運搬

今度ライブで遠方の方へ行く予定なのですが事情により
夜行バスでの移動となっています。
その際ヤマト便等でハードケースに入れて送るという方法も
検討していますが、節約のため現地まで持って行くことも考えております。
その際セミハードケースに入れてバスの荷物入れ（車体の下）に
置かれても大丈夫でしょうか？
そうすると温度等楽器に影響がでてくるでしょうか？
自分的にこの時期で夜間なので大丈夫だとは思うのですが
経験がないのでどなたか教えてください。

また、夏でも大丈夫でしょうか？その他注意事項があれば
教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： kenta58e2 回答日時： 2009/03/17 12:18

うーん…似たような経験が無いではないんですが、なんも保証できませんので、『無責任発言』という点はお許しを。

「セミハードケース」ということですが、セミでもハード…上にスーツケースの２～３個乗っかったり、若干荷室内でズルズル滑ったりくらいなら、まぁ中身はビクともせんじゃろ…くらいの頑丈さには自信ありなら、衝撃その他の面で、荷室に入れること自体は大きな問題は無かろうと思います。最近のちゃんとした夜行バスなら、荷物に網掛けたり、ある程度の滑り止めラッシングくらいはしてくれますから、そうそうドカドカした衝撃は受けないはずと思うので（もちろん過信は禁物だけど）。

温度の点では、時期ももちろん重要なファクターですが、行程の時間的長さですね。
経験上最も最悪なのが、ケースに直射日光を浴びること。次に、乗用車のトランクのような閉鎖空間で、高温度に晒されることです。

その意味で、真夏の場合、むしろセダンタイプトランクのように、空気の流通の悪い、しかしケースの直近のハッチは日光浴びて目玉焼きが焼ける熱さ…なとこに詰めて運ぶことを思えば、バスの荷室は空間も広くある程度は自然換気もされるので、おおむねですが外気温より１０度も高くはならないです。
なので、夏場で気温３０度なら、４０度台くらいは覚悟が要りますが、ハードケースに入れてりゃ２～３時間は内部温度の「急上昇」は押さえられますから、気温３０度超のまっ昼間の走行が２～３時間で収まる程度までの行程ら、なんとか「ちと高い室温」状態で耐えられるかな…というところ。当然、今の時期なら遙に気温は低いので、その意味では「真夏にエアコン無しの室内に置いておく」ことに比べれば、まだまだマシな気温環境で過ごせるとは言えます。
もちろん、夜行ならなおさら。

と、ここまでの『衝撃環境』＋『温度環境』までは、自信度７割くらいはあるんですが、まぁそれでも『愛機可愛さ』＋『万一の恐怖』と両天秤でどうするか…は、質問者の方の事故責任に委ねるしかないです(^^ゞ

あとは、荷積みの運転手さんの人間性に期待ですが、「すいませんが、この荷物は、なるべくあんまりガタガタしないように積んでくだされ」
と、懇願してみるとか、ケース内部の空間に、振動で楽器が踊らないよう詰め物しておくとか・・・ですかねえ。


ちなみに、私はこの手のパターンでの輸送が必要なら、今ならメイン機でなく予備機でライブは辛抱…ですねぇ(^^ゞ
メイン機は、価格的には大したもんじゃないんですが（ここの回答常連さんには「入門機以下」とバカにされた事あり(^^ゞ）、もうメーカーが作ってないモデルで二度と手に入らないので怖いんです(^^ゞ　単に小心者です(^^ゞ

この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になります。
ヤマト便等でも２０００円くらいの送料ですので検討してます。
しかし、扱われ方は？？？ですものね。どっちもどっちではあるかなと（＾＾；
今回からメイン機材を新規購入したのでデビューさせたいのでサブはお留守番と思っております・・・大切にしていきたいので悩みます・・・

お礼日時：2009/03/17 12:33

No.2 回答者： toshi_yan 回答日時： 2009/03/17 14:05

私の経験では、東京・大阪間を夜行バスでBASSと共に移動したことがあります。

楽器が大事だったので、GIGケースに入れて座席に持ち込み、脇に置いて共に寝ました。
流石に乗り心地は悪く（狭く）、疲労感は否めませんでしたが。
お陰でBASSのコンディションは通常通り確保できました。
精神衛生上も良かったです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに座席は狭くなりますがそれもアリですね。
乗車時に可能かどうか確認してみます。

お礼日時：2009/03/17 15:07